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いつもと、違う声。



「230ちゃ〜ん(^^)」


って、聞こえた。

確かに。

私を呼ぶ声。


何年も、何年も聞いてなかった。
顔を思い浮かべるだけで、聞こえるなんて。

記憶の中の声を探した時の、頭の中のリプレイじゃない。

耳を通さず、脳に直接届くような、柔らかい呼び声。



知ってる。

会うのが嬉しそうに、いつも呼んでくれた。
もらったたくさんのお洋服も、
触ると少しひんやりする骨ばった手も、
人さし指にはめてた華奢なパールの指輪も。

大好きで、でも距離を詰められなかった。

おばあちゃん。

あの頃と同じように
呼んでくれてありがとう。

私の気のせいでも、すごく嬉しかった。
でも、同時に沢山後悔してる。

今更遅いかもしれないけど、
今からすぐに、会いにいくから。


遅いかもしれない。それでも、一言。



ひさっしぶりにエムブロみたら、


購読者さん出来とる!!





嬉しい!
こんな思いの丈をてけとーに綴ったブログを 読んでくれるだけでありがたいのにー!


どーせ誰もみらんだろ!
と思ってたけど…
ちゃんと更新しよう。
うん。する。




遅くなってしまったけど、
とにかく、ありがとうを。

また暇を見つけて、更新します。

これからも覗きに来てくださいね(。-_-。)



ふみお

手を取って、キスをして。それだけで満たされるなら。

話題:セックスをするという事


処女の友人(18歳)に、性的な行為を毛嫌いする子がいる。

女子で彼氏との経験が済んだひとならだれでも経験あると思うが、彼氏との事の内容・悩みをその友人に話したとき、心の底から 「きたない」 と言われた。


「純なんだな。」

って、その時は思った。
幼いころに私も抱いていた感情だったから。

多くの人は、両親のセックスを目撃して衝撃を受けたこと、あるのではないでしょうかw

びっくりした。そして、見てはいけないものを見てしまった。って思った。
両親が知らないひとに見えた。




でもそれは、昔の話。

今は、もう知ってしまった。

自分が好きで、そして自分を好いてくれるひとの

そのときしか見られない眼差しも、
少し熱っぽい声も、
暖かさ、肌を合わせる感覚。
そして体の重みが、とても心地いいことを。


性的な快感ももちろんだけど、
精神的に満たされるから、
私にとって セックスはとても大切な 気持ちを伝えるツール。



でも、不思議なのは、たとえ相手が彼氏であっても、気持ち次第ではその行為は苦痛にもなること。

以前付き合っていた人に、喧嘩したときに無理やり体を開かれたことがある。
気持ちと、感覚が全くあってない、あの嫌悪感はなんだろう。

”刺激”としての体への感覚は 気持ちいい 部類に入るんだけど、
「したくない!さわらないでほしい!」って気持ちが思っていると、その体の感覚が、すごい気持ち悪く感じる。


組み敷かれながら、 彼氏にレイプされる。 ってこういう時のことだ。と、直感的に理解した。

DV、デートDV(結婚していない、交際相手からのDVのこと)についての授業で疑問に思っていたけど、この感覚は、たぶんされた人にしかわからない。してしまった人には、絶対わからない。
そして、こうして一度できた溝は よほどのことがない限り、簡単には修復できない。

男の人は、付き合っているからといって、彼女への行為がなんでも許されるわけではないことを知ってほしい。
好きな人を傷つけないために。彼女の意思を無視するようなセックスをしないでほしい。




冒頭に出てきた、友人にも2年近く付き合っている彼氏がいる。

彼曰く、自身も未経験で、そういったことには興味深々だけど、彼女のことが大好きだから、彼はしたいと思う気持ちよりも、彼女の意思を守ることのほうが大切なんだとか。

さっき言ってた(書いてた?)ことと矛盾するけれど、
こういう人は実在するんだって、すごくびっくりして、少し感動した。

大切な友人が、彼氏と触れ合うことの心地よさを好きになれるよう、二人のじゃれるような恋愛を応援したいと思う。




窓を開けて、小さく呟いた。


おはようございます。


気付いたけど、あたし
まだ冬みたいな真っ黒い服着てる。


クリーニングに出して、明るい服を着よう。


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