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東の空を染めました


ストレス、なのかなぁ?

お腹空いてないのに、
物を口に含みたくなる。
食べたくなるの。
お腹はいっぱいなはずなのに。

でも、食べちゃうの。

それで、体重が増えて、落ち込んで。
そしたら、それを忘れたくって
また食べちゃうの。

生理中だから、なのかなぁ?

痩せたいのに、食べちゃうの。

二年前みたいに、
どんどんどんどん
太っていくのが怖い。

今日は気分転換しようと思って、
仕事帰りに買い物してみた。

とりあえずシフォンのブラウスと
インナーとキャミソール買えたから
良かったかなぁ。

カーディガンは来週、
ルミネが10%OFFだから
その時に買おうかな。

今日は前髪バッチリだったのに、
なんだか気分が晴れないや。

生理のせいにしておこう。

情緒不安定

星のない空の下で

美容院に行った次の日。
平と会ったの。

平は前髪を分けてたほうが好きで、
ストレートロングの髪色は暗いほうが
お好きなようです。

ここまで語っておいて、
「指定するつもりはないけどね」
って、全然説得力ないですよ、先輩。
 
そしたら、パーマかけたことに
がっかりするかなぁーって。

髪型の変化に気づいて欲しいような、
気づいて欲しくないような、
そんな微妙な乙女心です。

平が駅まで迎えに来てくれて、
どきどきしながら、
平然を装って車に乗り込んだ。

「髪色、戻ってきたね。明るくなってる。」
『あーやっぱり抜けてきちゃったかぁー』

って答えつつ、内心は
え?そっち?みたいな、ね。

バレなくてよかったような、
微妙な変化に気づいて欲しかったような。
なんとも言えないこの気持ち。

でも、わたしとしては
前髪が自然に分けれればよかったから、
パーマかけたことに気づかれないぐらい
世間一般的な前髪、
自然な仕上がりになった、
っていう喜ばしい結果、なのです。


昨日の夜、あれから前髪の研究したから、
今朝は前髪大丈夫、なはず。
問題は会社に着いたとき、かな。


他愛もない会話。

くらっぷありがとうございました。

恐れていた事態


あーあ。
予感はしてたんだよね。
でもまさか、こんなに早くやって来るとは。

昨日の夜さ、お風呂上がりに髪乾かしてたの。
そしたら、乾かし方がイマイチだったのか、
前髪が最悪だったの。

だから、今朝はちゃんと髪洗って、
めっちゃ丁寧に乾かしたの。
そしたら、とりあえず大丈夫だったの。

だがしかし、会社に着いて、
鏡を見てみると、まぁひどい。
前髪絶不調。

何度ブラッシングしても、
分け目を変えても、全然ダメ。

ようやく、どうにか落ち着いたんだけど
気分はガタ落ちのわけですよ。

あーもう、今日は絶対早く帰ろ。

って思ってたんだけど、
やっぱり前髪が気になる。

仕事中も気になっちゃって、
中々仕事に集中出来ず。
折角、どうにかまとめたのに
気になるから触っちゃって
また変てこりんな前髪に。

自らが引き起こした負のループ。

結局、仕事もはかどらなくて、
残業になってしまう始末。


今日のあたい、ダメダメやんヽ(;▽;)ノ


まさか、こんなに早く
『パーマかけなきゃよかった』
って思ってしまう日が来るなんて、ね。


明日はステキな前髪でありますように。

乾かし方の研究しよっと。

髪型



拍手ありがとうございました。

話してくれた夢の

なれそめ2

順番前後しちゃうけど、
会社のソフトボール大会の前に
わたしは違う寮に引っ越しました。
だから平とは違う寮に住んでます。



酔いつぶれた彼を連れて帰るために
先輩と同期は車を取りに。
もう1人の先輩と一緒に
平をとりあえず外へ連れだそうとしたの。

だがしかし、重い。
とにかく重い。
二人で必死に運び出して
近くの階段に座らせた。

先輩が平の忘れ物がないかを
確認するために一度店内に戻ったの。
その間わたしと平は二人きり。

『大丈夫ですか?』
って聞いたらいきなり、
がばって抱きつかれて、
耳元で「ごめんね。」って絞り出すような声。

しばらく恋から遠ざかっていたわたしを
どきどきさせるには十分だった。

そのあと、すぐにまた爆睡し出すんだけど、
わたしの胸のどきどきは止まらなくって。
ようやく車が来て、先輩達が平を連れて帰った。
同期と二人で歩いて帰る道筋で
どうしたらいいか分かんなくて
抱きしめられたこと、話した。
同期もびっくりしてたけど、
潰れてたから、きっと無意識だし、
気にしない、って話で一段落。

みんな、口を揃えて、
あんな平初めて見た、って言ってた。
でも、わたしの初めましての平の印象は
酔いつぶれた人。

次の日、同期から
平がみんなに送ったメールが
転送されてきた。
平のない記憶の中で
ただ唯一覚えてるのが
『大丈夫ですか?』と
誰かの心配そうな声だったらしい。

わたしが言い続けた言葉だった。

同期からとりあえずメールしてみれば、
と平のアドレスを教えてもらった。
同期はずーっとわたしと平がお似合いだ、
って言ってたから、かなり乗り気でだった。


私自身、あのどきどきの正体が知りたくて
メールしてみた。
「この間はごめんね、ありがとう。」
『お礼は雪見だいふくでいいですよ。』
「10個ぐらい買ってあげる」
『そんなに食べれません。』

でも、気を遣われてる感満載で、
なんだか申し訳なくなってすぐに止めた。

その話を同期にしたら、
そんなの当然だ、って怒られたけど、ね。

二週間後くらいかなあ。
先輩に 一緒にバッセンに行こう、って誘われた。
先輩と平と私、の3人。

そこから、少しずつ仲良くなって、
何回か遊んだ。


これが恋だと気づいたのは
いつだったかなあ。

つづく。



話題:なれそめ

暦にそっと記した

平との出会い

平は会社の1つ上の先輩。

当時は同じ寮にいたけど、
勤務地が違ったから
全く会話なし。

たまに、寮ですれ違ったりしてたけど、
わたしは同期たちと騒ぎまくってたから
うるさくて嫌われてる、と思ってた。
現に睨まれたりしたし、人伝に
平がうちらのことを「うるさい」って
言ってたのも聞いてたから。
平の姿を見つけるたびに
怖いから逃げたり隠れたりしてた。

初めて話したのは、寮での飲み会。
べろんべろんに酔っ払った平がいて、
正直、やっぱり怖かった。(笑)

でも、月日が経つにつれて、
同期たちが平と話す機会があったらしく、
すごくいい人、って言うようになった。
わたしは自分だけ関わったことがないから、
多分、その時の疎外感からかなあ。
わたしも話してみたい、仲良くなりたい。
そう思うようになってた。

そのあと、会社のソフトボール大会があって
別々のチームで出てた。
ピッチャーでストライクを量産するわたし。
その試合の審判をしてた平から話しかけられた。
「すげぇな」
『そんなことないですよ』
怖くて、必死な作り笑い。

仲良くなるきっかけをくれたのは同期。
会社の野球部で出るソフトボール大会に
女子が一人だから、って誘われて出た。
まさかの平と同じチーム。

でも、その時も会話はなくって、
唯一の会話がわたしが相手の打球を
みぞおちに受けて倒れたあとの

「大丈夫?突き指?」
『みぞおちです。痛いです。』

本当にこれだけ。(笑)

結果は3位で若手5人で打ち上げへ。
移動中の車の中でまさかの平と隣。
しかもフィットの二列目に3人。
距離近すぎるわい!

頑張って話そう、と思って
わたしの口から発されたのは

『ガム噛んでますか?』
「うん」
『昔使ってた歯磨き粉の匂いがする』
「ヤバイな。」

うん。頑張った感満載。(笑)

打ち上げの席もなぜか平と隣。
急ピッチで飲み進める彼。

30分後

潰れて爆睡し出した。
よだれと汗がひどくて、
必死で吹いてあげた。
おしぼり何回洗ったかな。

ちょこちょこと目をさますんだけど
『大丈夫ですか?』って聞いたら
ニコッて笑うの。
でも、またすぐに爆睡。

帰る、ってなっても
やっぱり彼は起きなくって。



なれそめ


長い。

次に続く。
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