春がいったら

『好き』
「俺も」

違うよ、わたしの求めてる言葉は
これじゃないんだよ。

『好き』
「好きだよ」

わたしが『好き』って伝えるときは
「好き」って言って欲しいから。
たった二文字。されど二文字。
その言葉が欲しいの。

不安になっても、平がくれる
「好き」の一言で、全部全部吹き飛ぶ。

いつもわたしが先に言うけど、
たまに、平から先に
「好き」の言葉をくれる。

気持ちは伝えられる距離に
いるときに伝えたほうがいい。

思ったときに伝えたほうがいい。

伝えられなかった思いほど
悔やまれるものはないから。


だから、わたしは今日も
かれにこの言葉を届ける、よ。


『大好き』

すき という言葉。

すると、君は必ず返してくれるね。
「大好き」って。

気持ちを改め！！！！！！

平とこれからデートであります(`Δ´)ゞ

本日のデートコースは
ご飯からの卓球！

以上！

いつもノープランであります。

『卓球極めてぇぇぇえええー』
といつもの思いつきで発言したところ、
「俺の三大得意球技の１つや(`Δ´)ﾄﾞﾔ」


ど　や　が　お　！！！！！

(`Δ´)いらーっ

『挑むところや！！！！！』

宣戦布告したのはいいものの
わたくし、道具を使う球技
あまり得意ではありませんの(//;Δ;//)はう

負けたらどうしようー

ジュースおごる、とか
アイスおごる、とか
かわいいバツゲームならいいなあ。

平くんたまに意地悪ですの(//;Δ;//)

ハンデもらうのも悔しいし、
勝負に勝ち負けはつきものよね。

頑張るのでありまふ(`Δ´)ゞ



今から会うよ


あの子のハンドクリーム
ありませんようにー。

でもきっと、無かったら無かったで
ああ、平日に会ったんだ。って、
凹む気もする。

乙女心は複雑なのですなあ。

わたしの異変に気づいた先輩が
「どうしたの？」って言ってくれて、
話を聞いてもらってしまった。

『あの子がいいなら、
　行けばいいのに。』

そうこぼしたわたしの言葉に対して
「平が行くと思ってるの？」

その言葉を理解した瞬間、
あぁ、わたしバカだなあ、って。

なんでこんなバカなこと
言ってしまったんだろう。

冷静になれば分かることなのに。
平がどれほど大事にしてくれてるか。
平がどれだけ想ってくれているか。


いつもわたしは道に迷う。
その度に立ち止まって、
ぶつかって、戻ってみて。
でも、いつも隣には平がいた。
優しく手をとって、
抱き締めてくれた。
頭を撫でてくれた。
何も言わずそばにいてくれた。


ちゃんと、自分の気持ち
しっかり持たなきゃ。

ブレちゃいけない。


よし！

やっぱり、君の隣が一番落ち着く

うー。

昨日、平からメールが一通しか
返ってこなかった。

いつもなら、今までなら、
『寝たのかな〜』
ってぐらいにしか思わなかった。

でも、この間のことがあってから、
すーごくもやもや、する。

だって、金曜日と同じ状況なんだもん。

８時半頃に一度返信が来て、
その内容もちょっと嬉しくなるようなもので。

でも、それ以降返信が途絶える、の。

この間とまったく一緒。


前まではそうなっても
『飲み会だったのかな？』とか
『部署の人と遊んでるのかな〜』
ぐらいにしか思わなかった。

そんなに気にとめなかった。

でも、今はものすごく、
もやもやしてる。

『またあの子といるのかな？』

そればっかり考えてる。

だってさ、普通に考えて、
ハンドクリーム落とさなくない？

あー、もう本当に嫌。

何が嫌って、
平を信じられなくなってる自分自身。

どうして、わたしは
平を信じてあげられないんだろう。

疑ってしまっている、それがすごく嫌。

不安、なの。
わたしは自分に自信がないから。

平がいなくなってしまいそうで、
その子のところに行ってしまいそうで、
ただただ不安、なんだよ。


信じたいのに、信じきれてないんだ。


うー。
こんな醜い感情　早く捨てたいよう。






話題:(´・ω・｀)

寝不足です。

とにもかくにも、平のいびきが
うるさすぎますの(//;Δ;//)


「んごー　んごー」

どうしたら止むのか考え、
鼻をつまんでみましたの。

「ん、ん、」


(`Δ´)ﾋｮｴ

‥‥‥‥いかん。
喘ぎ声に聞こえる。←


なんか、一人で面白くなっちゃって
真っ暗闇の中笑いを堪える。
しかし、堪えきれず
『ふふふふふ』と漏れる声。

それと同時に睡眠不足による苛立ちが。
明日起きたらいびきのこと話そう。うむ。

気づいたら平のいびきが
おさまっておりましたので
すかさずわたしも眠りの中へ。


今朝、平に
「昨日さ、寝ながら笑ってたよ。
　何の夢見てたの？
　夢の中でも笑えるって
　幸せなことだね^^」


ば　れ　て　る


(//;Δ;//)恥ずかぴ


でも、平があまりにも穏やかな
優しそうな顔で言うから、
なんだか幸せな気分になったよ。


いびきがうるさいのも
許してあげよう、って思ったよ。

全部引っくるめて、好きなのです。

やっぱり、好きだ。


「でも、ちょっとだけ
　気味悪かったよ。」


(//;Δ;//)ｶﾞｰﾝ



やっぱりいびきのこと、
言おうかしら(`Δ´)？