春がいったら

お風呂から上がったら
平からメールが来ておりましたの。

「 勝手に夕方くらいかなって
思ってしまいました
ごめんなさい

人足りないって頼まれて
断れなくて＞＜ 」


こんなのズルいよ。

「頼まれて断れなかった」
そのことに対して
わたしがぶうぶう文句言ったら
わたしが悪者じゃんかよーう。

周りからしたら、
平は「優しい、いい人」で
わたしはただの『わがままな彼女』

こんなの理不尽だよ。

それに、これが
初めてじゃないのです。
わたしはその度に、
我慢してきましたの。

わたしとの予定は全て後回し。

平の優しいところが好き。
でも、それは裏を返すと、
優柔不断とも繋がるわけで。

わたしが我慢して、
影でこっそり支えてあげる。
笑顔で送り出して、
笑顔で迎えること。
それが円満だってことは
頭では分かってるよ。

今回だってわたしが我慢すれば
よかっただけの話だもの。

でも、我慢にも限界がありますの。

こんな平、嫌いだ。

そう思う反面、
平がわたしの気持ちを受け入れて、
謝ってくれてよかった、とも
思っている自分もいて。

なくしたくない、離れたくない。
心のどこかでは強くそう思ってる。


付き合う、って
人を好きになるって
難しいね。

(´・ω・｀)

新規講読者さん、よろしくお願いします。

クラップありがとうございました。

昨夜のメールで平と一悶着。

わたしとの予定が先だったのに
その前に予定を入れたことに
腹が立っているわけです。

わたしと遊ぶのも
勝手に午後からになってることも
なんだかイヤでしたの。

楽しみにしてたのになあ。

楽しみじゃなくなっちゃった。


もやもや

普段なら何ともない、
受け入れられること。

でも、昨日はいつになく
いらいらむしゃくしゃしてて
素直に受け入れられなかったのです。

メールも返ってこないし
もやもや。


自己嫌悪。うー。

なんでかいらいら、もやもや。

憂さ晴らしするかのように
買い物、散財。

自暴自棄になってるなあ。

もういいや！で
買っちゃった。

洋服がかわいそうだね。


でも、欲しかったもの
手に入ったよ。

普段ならちょっと高くて
躊躇しちゃうんだけど
今日はばばーんと買っちゃった。

どうしちゃったんだろう、わたし。




shirt*Ray Cassin
pants*pou dou dou

今日の服装

好き。

平のお家にお泊まりですの。

駅の前のコンビニまでお迎えに来てくれましたの。
＾▽＾わーい

ところがどっこい。
コンビニの中に入ったら
そこにはスーツ姿の平氏。

いやいやいやいや、
スーツとか聞いてないし！
めちゃんこかっこいいし、
めっちゃんこドキドキするし
なんだかにやにやするし、
なんかほんと、かっこよすぎる。

かっこよすぎてムカつきましたの。←

なんでわたしばっかり
ドキドキきゅんきゅんさせられるん？

きー！！！！
く　や　し　い！！！！！

普段、作業服のくせにぃーーーー

ほんと、かっこよすぎて
もぉー！！！！！
ってなっておりまする。

くっそう。ずるい。（笑）

ちなみにスーツなのは、
研修だかがあったからだそうで。

そのあと懇親会もあったらしく、
それに出ていたら、
長引いてしまったらしいでふ。

帰って着替える時間はなく、
そのままお迎えに来てくれたそうで。

うー。
理由までかっこいいじゃないくわぁー！

そんなお話を家に帰るまでの道で聞きましたの。

ふと横を見ると見慣れない横顔。

なんだか照れて、恥ずかしくなって
つないだ手をぶんぶんふりまわして
歩いてやりましたの＾▽＾←

それにしても本当にかっこよかった！
写メっておけばよかったよ〜う＞＜



今日はPCからの更新でひた。

クラップたっくさんありがとうございました！

平とワンピース観賞わず、ですの。

海軍のちゅーちゅー言う人が
登場するシーン。


「(ﾎﾞｿｯ)ちゅーちゅー」


‥‥‥‥‥‥‥‥‥ぶはっ(`Δ´)

と、隣から変なの
聞こえてきましたの！

わたくし、ツボりました。

不意討ちは反則やー(`Δ´)ﾌﾞｰﾌﾞｰ

でも、なんかかわいくって
『ねぇねぇ、もう一回言って？』

「ちゅーちゅー」

この消え入りそうな
か細い声にきゅん(//;Δ;//)←

だがしかし、ツボ。

けたけた笑うわたし。

わたしの笑い声で
テレビの音が聞こえなかったのか
「んがー！」
耳たぶ噛まれましたの。

甘噛み、はむはむ。

くすぐったくてよじれるわたし。

「いつも耳噛まれるから
仕返しだもんねーだ！」

‥やられたらやり返せ精神のわたし。←

そのまま平の上にだーいぶ。

そのまま二人ですったもんだ＾▽＾ｷｬﾊ

わたしのしがみつく攻撃！
平の振り落とし攻撃！


あっけなく落とされて
負けましたとさ。←

こうやってじゃれあってる
時間も幸せでふなあ＾＾

きゅんきゅん(´^ω^｀)


落ちたときに地味ーに
頭打っちゃったんだ。
実はけっこう痛かったんだけど
遊んでた最中のことだったし
わたしが悪いし、笑ってたの。


それなのに、いきなし
平に抱き寄せられたの。

「おいでー
痛いの痛いのとんでけー

頭打っちゃったね。
痛かったねー」

って小さい子あやすみたいに
頭なでなでしてくれたの。

わたしのこと
よく見てくらてるんだなあ。

その優しさに泣きそうになったのは
ここだけのお話。


新規講読者さん、
よろしくお願いします♪