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ちょっぴりブルー


お風呂から上がったら
平からメールが来ておりましたの。

「 勝手に夕方くらいかなって
思ってしまいました
ごめんなさい

人足りないって頼まれて
断れなくて>< 」


こんなのズルいよ。

「頼まれて断れなかった」
そのことに対して
わたしがぶうぶう文句言ったら
わたしが悪者じゃんかよーう。

周りからしたら、
平は「優しい、いい人」で
わたしはただの『わがままな彼女』

こんなの理不尽だよ。

それに、これが
初めてじゃないのです。
わたしはその度に、
我慢してきましたの。

わたしとの予定は全て後回し。

平の優しいところが好き。
でも、それは裏を返すと、
優柔不断とも繋がるわけで。

わたしが我慢して、
影でこっそり支えてあげる。
笑顔で送り出して、
笑顔で迎えること。
それが円満だってことは
頭では分かってるよ。

今回だってわたしが我慢すれば
よかっただけの話だもの。

でも、我慢にも限界がありますの。

こんな平、嫌いだ。

そう思う反面、
平がわたしの気持ちを受け入れて、
謝ってくれてよかった、とも
思っている自分もいて。

なくしたくない、離れたくない。
心のどこかでは強くそう思ってる。


付き合う、って
人を好きになるって
難しいね。

(´・ω・`)

新規講読者さん、よろしくお願いします。

クラップありがとうございました。
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