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そこに手があるから




今日は
骨折で入院している
義母のお見舞いに
行ってきた。

リハビリは順調みたい。



二週間前に行ったから、
先週お見舞いを
サボったら(てへ☆)

「銀河さんはちっとも
病院に来てくれない」

と愚痴られたらしい


↑旦那がベラベラ
私に告げ口する。







長男も今日は一緒に行けた
のはいいんだけど


病室に入ったら


ちょっと取り込んでいた。



点滴がうまく
入らなくて
↑看護師サンも下手だったみたい



お義母さま
抗議の絶叫中。


いつも何を言ってるか
わからないくらい
ボソボソ話すのに

あんなに大きな声を
出してるのを見るのは
初めて。




義父や旦那が
宥めても
全くだめで

その異様さに

チビたちはビビって
部屋から出てしまう。



なのに。

長男は義母の手を握り
「〇〇だよ」
↑自分の名前
と話しかける。

何度も。



耳に入らないのか
パニックは収まらないんだけど

気にならないらしく
手を握り続ける長男。




空気読めないタイプだと
思っていた長男だけど



そっとしておいた方が
よかったのかも
しれないけど


義母はきっと
嬉しかったと思う。




元気だった時
手を繋いで歩いた日を

こどもたちの中で
長男は一番よく覚えている。



旦那や次男が
できなかったことを
してあげられた
長男を

ちょっと誇りに思った。



いつか
私や旦那の手も
そっと握ってほしい。
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