夏休みが終わる〜
毎日天気悪いし
寂しいねっ!




先月の私立高校に続き
今回、ある公立高校の
学校説明会に
長男と
行ってまいりました。



市内では一番
学力が高く
人気のある学校。



高望みすぎると
知っているけれど

なにしろ
近かったので…。




歩いて到着。
体育館まで
校舎裏を並んで歩く。



…そこらへんに
壊れた机と
パイプ椅子
複数発見。




廃棄するものなのでしょう

でも体育館への道端に
放っておくとは

ちょっと考えれば
いいのに。




体育館は人口密度が
かなり高く


パイプ椅子に
座りきれないぐらい。



人気なんだねぇ。




先生が出てきて
学校説明。


わかりやすく
てきぱきしている。


「わが校の気風は
明るく元気!
行事にも部活にも
全力投球です」



うちの子には
合わなそう←

おとなしくて
真面目な校風ってないかしら



「ただいま、校舎は
耐震工事中で
入れないんですが…」



えっ!
見れないのっ!

なぜ今説明会を!?



次は三年生の生徒さん
四人が
出てきて

座談会?形式で
高校生活を語る。




とてもハキハキしていて
しっかりした話し方
毎日
充実した高校生活を
送っているのでしょう。





うん、素晴らしい。



素晴らし…






なげーよ!






失礼しました。

ミスドで仲間と
しゃべってるんじゃ
ないんだからさ


まだ終わらないの!?
↑50分経過







「では、みなさんが
どういった受験勉強を
されて

〇〇高校に入ったか
聞いてみたいと
思います」



ああ、いいね
そういうの。

このダラダラした長男に
ビシッと
言ってやってよ。





一人目
「私は塾の夏期講習に
行ったんですけど

塾にいる間しか
勉強しませんでした


なのに
二学期に偏差値が
14も上がったんです!」




自慢か

しかも当時は
英数国三教科で
よかったとか。





もういい。
次。




「私は、試験が
面接と作文しかなかったのでー」






そのシステム
一昨年で終わり




今はみんな
5教科受験しなくちゃ
いけないんだよ。




最後にもう一人。


「私は9月まで
部活をやっていて

当日の数学の点数は
50点いってなかった
んですけど

内申がよかったのを
認めてもらえたんだと
思います。」






長男が
「そんなにできなくても
受かるの!?」
て感じに目がキラキラしてる。





受からないよ!



誰か
夏休みは1日10時間は
勉強してました
って言って!








みんな疲れきって
まわりも私語が増えて
きたころ
やっと終了。




すっごく疲れた〜



長男にどう?
行きたいと思った?
と聞いたら、


「うん!

生徒が学校の説明を
してるとこがよかった」




ふーん…

じゃあ受験できるように
頑張って〜