話題:自作イラスト
季節モノは描かない主義です。
お久しぶりです。
終わらない仕事、迫る〆切、重なる修正、真っ白な年賀状、クリスマスパーティetc...に追われておりまして、中々更新できない状況でした。
ご心配おかけしてしまったようで申し訳ありません。
ダークナイト保持者さん、わざわざコメントまで頂きありがとうございます。
仕事の合間に少しづつ描いてた絵がようやく完成しました。
予想以上に難しかった…。
月のイラストは素材をお借りしました。
手を抜けるところはガンガン手を抜いていく主義です。
フリルをパスで描くと地獄だということがわかりました。
メイキングあげまーすとか抜かしましたけど、予想以上に複雑な作りになってしまって、良い子は真似しないでねな裏技もチラホラ…。
レイヤーの作りは馬鹿みたいなことになってますけどやってることはひたすらパスとって、パスファインダーかけて、パスとっての繰り返しですからね。
んー来年くらいに修正しそうな顔してる。
でもうさぎが可愛く描けたので割と満足してる。
1体にこんなにかけてたら全員揃うのは再来年かな…。
あと正規が3体とミニキャラのみが1体。
全部できたらシールとかにしたいかな。
グッズの展開を考えるのが下手すぎて泣ける。
1番やりたいのはラバストかアクリルキーだけど、自分があんまりキャラクターグッズをつけないので需要がなぁ。
前の記事で需要がなんだーとか叫んでますけど、お金かかるなら話は別です。
自分でつけたいなら作るけど。
シールはあんまり費用がかからないから。
貼る用途もないけど。
あと白紙の年賀状もどうにかなりました。
シンプルにシンプルを追求し、自身のセンスを頼りに作り上げたところ、結婚式の招待状のような有様になりました。
何をどこで間違えたのか、コンセプトをシンプルかつエレガントに設定した段階からだ。
つまり最初からだ。
グラフィックで年賀状作ってるとどうしても市販品にしか見えなくなって、本末転倒じゃないかってなります。
でもイラスト描いてる時間なんてないので素材とセンスとベベルとエンボスでちゃきちゃき作っちゃうのですが。
今年もあと少しですが、来年の抱負を聞かれた時、健康を維持しつつ生き残ることって答えたら、お前が言うとシャレにならんと言われました。
なぜか日常がサバイバルです。
衣食住は安定しているはずなのにサバイバルです。
頑張って来年も生き残ろうと思います。
話題:ふと思ったこと
今日は大学の同期と忘年会でしたー。
みんな働いてんだなーって思うと感慨深い…。
もっとお話したいけど、終電があったので帰宅なうです。
拍手いっぱいありがとうございます。
仕事もやもや吐き出したりしてばっかなのにね。
ありがたいこってす。
ここからは酔っ払いの戯言です!
言ったからね!
言ったよ!?
戯言だよ!
ウザい絡みだよ!
逃げてね!
はーい、所謂チラシの裏にでも書き散らしとけよクソが、略してチラ裏の時間です。
寂しいんですよ。
お酒飲んでくだ巻きたいお年頃なんですよ。
別に返事は欲しくないけど、目の前に誰かいて欲しいってワガママです。
需要がなんだバカヤロー!!!
仕事でもないのに需要需要ってなんなのドMなの?
逆境に追い込みたいの?
追い込んだ挙句やめるとかなんなの?
本末転倒じゃん!
前にもこんなくだをまいたような。
まぁ酔っ払いの戯言は繰り返すのがデフォですからね。
そもそも無名の素人の作品に需要があるって思ってる時点で甘いじゃん。
そんなに世界は甘くないよー。
もう素人の趣味の創作なんて俺が需要だ!がデフォでしょ?
そこが強みでしょ?
プロみたいに雁字搦めの制約なんてなくて、人気?んなもん関係ねぇ!俺が見たい!で作れるのがいいところじゃん。
そういうところからブームは生まれるものだよ。
お金も生活も利権も絡まない作品なんて一個人の趣味でしかなされないよー。
てか好きに描いてるくせに人に受けないとか都合よすぎでしょ。
そりゃあ好きに描いて、それがめっちゃ人気なるとか物語の読みすぎだよ。
そんなの100年に一度の天才の域だよ。
人に受けるものを作るってそれだけでめっちゃ大変なことだから。
それが一職業としてかかるコスト考えたら馬鹿になんない。
わたしめっちゃ絵が好きだから、需要がないからやめましたって言われるとすごい悲しくなる。
需要で描いてたの?
楽しいから描いてたんじゃないの?
わたしが見てたあなたの絵は需要を考えて描いた絵だったの?
って思ってしまう。
それだけ。
戯言です終わり!
よくいいますよね。
誰かの役に立つ仕事をしたいって。
でも冷静に考えて、そもそもの仕事の意義として“誰かの役に立つ”なんて大前提中の大前提なんですよ。
役に立たないものに金を出しますか?
いらないサービスに金を出しますか?
違うのはユーザーの数とか、目に見えやすいか否かくらい。
話題:仕事の話
わたしのいる業界はあまりね、いい目で見られてない。
もしかしたら生理的に無理とかって人もいるのかな。
かくいうわたしも入るまですごい甘く考えてた。
偏見はないけど興味もない。
まぁ今も商品で遊びたいとかはあまり感じないけど。
見るのは好き。
完全に業種で選んだんだよね…。
でも、裏で作ってる人はほんとに真剣なんだなって、当たり前だけど。
本気でユーザーのことを考えて、いかにかっこいいものを、いかに面白いものをって日々真剣に考えてるの見ると、世間での評判にちょっともやっとする。
まぎれもない事実だけどさ。
でもこっちだってめちゃくちゃ真剣に作ってんだぞー!って感じ。
だからどうしたって感じだけど、それだけ叫びたい感じ。
仕事に貴賎なしっていうけど、今や下手な“まとも”な事業より、もしかしたら眉を顰められかねない事業の方が安定してる。
うちの業界もエンタメ業界だから、業界自体は言わずもがなだけど、デスマーチは今はない。今後はわかんないけど。
華やかな業界の方が忙殺されてしかも薄給。
不思議なもんだ。
わかんないですよねー。
この状態じゃ。
話題:描き途中のイラスト☆
お仕事の合間にぽちぽちやってる描きかけイラストです。
描いてる?
描いてるのか?
Illustratorというソフトでパスで作ってます。
パスは使いこなせれば非常に有能なツールでして。
現在のお仕事でもなかったら仕事にならないレベルに重要です。
いつかこれのメイキングをばと思ってせっせとスクショを撮ってるのですが、ぶっちゃけ技術大して必要じゃないって改めて思いました。
パスがある程度使えればPhotoshopでも同じことができますし。
でもわたしの絵の中で一番商品になりやすいのはミニキャラって昔言われてしまったんですよね。
でもミニキャラって正直一番手を抜いてるというか、描いたら描けたという息抜き的に描き始めたので、複雑な心境…。
そんなに技術いらないじゃないですかって思うんですけど。
八頭身描くより誤魔化しが効くし。
シンプルだから配色とかシルエットには気を使いますが、それはどの制作物にも共通する点ですし。
なんだかなーって気持ち。
もちろん褒められるのは嬉しいです。
なんだかんだ絵柄の中では一番人気があるのではと勝手に思っています。(当人比)
受けやすい絵柄というのもあったんでしょうね。
展開しやすそうなコンテンツですし。
とりあえず完成させないとですね。
話題:最近買ったCD
買いました!
THE BACK HORN『運命開花』
高校生の頃からハマって滅多にちゃんとした音楽など聞かないわたしにしては一途にCDを買っています。
彼らの泥臭さと自分を重ね合わせて泣いたり、鼓舞されたり、いわゆる青春を共にしたアーティストですね。
こういうとちょっと恥ずかしいですが。
肝心の感想。
わたしたちのTHE BACK HORNが帰ってきた!
っていうとほんとに気持ち悪いのはわかるんですが、ほんとにこう思ったのだから仕方がない。
ハマり方自体は王道で、美しい名前→コバルトブルー、声、刃→サニー、レクイエム→心臓オーケストラで落ちました。
個人的に初期からバルス、ベストにかけてが好きです。
暁のファンファーレも好きなんですけど、なんか丸くなっちゃったのかなぁ、って率直な感想を言えば感じてました。
それでも根底をいくものは一緒だし、表現方法が年齢を通じて変わっていくのもすごい素敵だと思ってました。
コワレモノを聞いた時、雷電のショックを思い出したのは秘密です。
ですが!
運命開花!
さすがです!
わたしのちっぽけな予想を軽々と超えて、過去の衝動を再び叩きつけてなおかつさらに洗練された音楽になってる!
美しいです!
音構成が美しいって初めて感じました!
音楽ど素人のわたしですらそう感じるんですからすごい。
細かい曲の感想とかね、うまく言える自信がないので割愛しますが、特にダストデビル、記憶列車、魂のアリバイ、シュプレヒコールの片隅でが今のところお気に入りです。
おそらく順繰りに好きになっていくんだろうな。
もうどんどん歌謡曲と化していってるけど、中島みゆきとゆーみんに育てられた人間としてはますます好きになる要因でしかない。
ほんとにこんな素晴らしいものを世に送り出してくれてありがとうとしか言葉がでない。