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三角刀

5/27
気付けば5月も終わりに近い。

三角刀でさかさか彫れば、揺らぎやすらぎ。

今回は走る鳥(緑)とたんぽぽ(青)。急いで作ったのであらあら荒々しい。
デッサンから発展させる癖をつけたい。下書きの勢いある線はクセになる。自分の初めのイメージに直結するから。でも、イメージの世界は伝えるには混沌としすぎている。形の無い夢のように。下書きは下書きのまま大切に、まったくちがうものになってもいい、形を作るのです。

山は良い

5/23
ここのところ大体山の麓と別の山を往復しています。山は様々な表情をします。しらなかった。地元の富士とも呼ばれるその山がすきになった。(となるとやはり本物の富士も見ておきたい。)

光に向け。闇に向け。

夜中のうつつ

5/21
ドット絵ってたのしい。
無性にドットの荒いゲームが懐かしい。世代なのだとおもいます。

ドットは始めたばかり。右も左もわかりません。
これは20×20の絵文字サイズ。いつか自分で絵文字を作って送信できるとたのしいね。そのノリはけしごむ判子に似る。自分で使えるものを作る、こういう仕事が好き。稼ぐわけではないけれど。私の日曜大工だ。

変な絵文字のメールを送られた友人の気持ちなど考えんよ!
琴線に触れたら何も言わず使い回せばいいと思います。ごめんご友人たち。

パソコン始動か

5/19
パソコン絵導入の検討。
(といっても落書き用です)

友人に薦められていた某お絵かき特化ソフトの試用版に手を出した。
なるほど某写真加工ソフトより優しい。でもお絵かきのためだけのソフトなのが購入に踏み切れない・・。
某写真加工ソフトで描けるようになりたいなと思いつつこの単純で立ち上がりの早いソフトにも魅かれる。一瞬でキャンバスを開けるんだぜ!紙を取り出すより早い。

ひとまず落書いて軽さを堪能しようっと。

5/5

描いた覚えの無い絵というものがあり、記憶の穴に詰まっていたものがあったかどうかも分からない。絵に関してはそういったことがままあります。
特に意味があって描いた、言った、やったわけではないことを、自分以外のものが記憶している。
自分の人格、ひと、個性というやつの構成には、確かに内と外の視点が関わっている。

そしたら、どっちから見てもよく分からない絵はいったい誰の意識に住む絵なのでしょう?


(絵が記号である場合、分からない絵は価値がありませんね。)


ここ一ヶ月は、あんまり落書きはしませんでしたので、この絵みたいにもやもやな時間がここに流れました。
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