スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

マミー愛好会/はちみつマミー

冬、恒例のみかんの色がきた。そう思った。しかし違う、はちみ……だって。

はちみつというものはとりあえず喉にくる。喉に刺さる。喉を感じる食べ物だ。
嫌いなのではない。誉めている。私は称えている。
だがマミーにはちみつって。自分の感覚としては砂糖に黒糖に言い換えたい。
良いかね。
緑茶に砂糖とマリームは最高だ。

いやいや、まあ好き嫌いを言う前に、飲んでみると良い。はちみつマミー。

ダダ甘いかと思いきや、いっそ甘さを感じさせないような、これは……もしや舌を麻痺させられている?
はちみつの香りは十分するのに、甘味はしつこくない。押して引いての上手いマミーに私はいつもやられてしまう。

はちみつの喉にくる感じとマミーの喉に引っ掛かる感じが、お互いを牽制し合って結果慎ましやかに主張している。
最近のマミーはまろやかになったから、きっとそれも手伝って合う。

甘いぜ。甘いぜその姿勢。
どうしてこんなに爽やかなんだ、はちみつなのに。

はちみつレモンの新しい派生として冬の定番(4年に一度で良い)にして欲しい。

マミー(ヨーグルト風味)

マミーザヨーグルトからン年、ついに出た、ヨーグルト「風味」マミー。

マミーヨーグルトはもう一押し欲しい感じ(愛ゆえに)のお味でした。うっすらほのかなマミー酸味。

ああでも今思うと、ヨーグルトでありながらねっとり感の無いマミーヨーグルトはおいしかったように思える。甘酸っぱい夏の一ページ。
さてではこちらはどうでしょう。
……マミーヨーグルトを知っているあなたなら思うはずだ。
なんて、ふつう!

違和感の無さは没個性没マミーだと思わないか、違和感あってこそのマミーだぜ。
相変わらずヨーグルトにしてはもったりまったりと喉に貼り付くしつこさは無いから飲みやすい。だって君はヨーグルト「風味」!
開発側のネーミングの誠実さには敬服!
きみはマミーだ!
きみはマミーだ!
prev next