はやりといっても
世間のじゃなくて
私のなかの、です

私の同期に、「生き残る」ことにすごく長けてる男の子がいるの

その場の偉い人が気を悪くしないように
そのひとの考え方や交遊関係を察して
思ってないことも余裕で言えちゃう

でも
べつに偉い人に取り入ろうとしてるわけじゃない
自分のため、あくまで自分
うまく言い表せてないとおもうけど
とにかく、全く嫌なやつに思えない
むしろ尊敬できる
それをすべて自覚してて
面白おかしく話せるとこも含めてね

逆に私は
相手が誰でも自分を曲げられない
NOと言えなくても
YESとは口がさけても言わない


同期のことほんとに尊敬しているけど
私にはできない

私はこんな扱いにくい自分が嫌だけど
それ以外できない
できるようになれてもきっと嬉しくない

このはなしをしたらね
「大丈夫。どっちも大丈夫。」
っていってくれたひとがいたの

それだけのことなんだけど
「どっちがいいってわけでもないんだけどね」
とか
「むずかしいよね」
とか
そういうのじゃなくて
「どっちも大丈夫」
って。

だから私のはやりです。

たとえば今回みたいじゃなくて
私が自分と誰かをくらべて
なんであのこはあれでいいの
なんて思ってしまっても
ほんとは、どっちも大丈夫なんだ
って思うようにしてるの
そのたび、正解なんてないことのが多いって
わかったふりばかりしてきたことを痛感するよね

そしたら
自分にも相手にもむかつかないの

不思議だねえ、認めるって



ゆっくりブログかけたー
そんな私はいま新幹線
一人旅から帰るの

1泊2日の旅程、初日は仕事に変わっちゃったけど、まぁ前向きにね
楽しかった