スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

育ってきた環境が違うから 好き嫌いはイナメナイ 夏がだめだったり セロリがすきだったりするのね


ほんの少しお久しぶりです。
最近のこと!

話題:このやろう!だけど好き

最近はバイトと卒論。
ゆうちゃんにも会わず…。

バイトでは 元上司に頼まれて別の教室に行ってみたら、会長(創設者)塾長(社長みたいなもん)恩師(とりあえず地域のトップ的な感じ)が勢揃いしてたっていう冷や汗ものの展開がありました。

塾長に
「おう、立花やないか!」
って言われてびびった。
「お前ええ顔になったやん!」
って言ってくれてちょっと感激。
前いたことも覚えててくれた。
「そらこんなアホなやつ覚えとるわ!」
とも言ってたけどね(^o^)/


あとわたし、塾から内定をもらったものの少し悩んでるんだけど(家庭の事情)、
「いつでも社員になったらええよ
来年でも再来年でもな!
いまも社員みたいなもんやんか!
まぁうちがつぶれたらしらんけどな!」
って笑いながら言ってくれました。
なんかちょっと泣きそうだった。

 
ゼミの先生は
「立花さんは真面目だよ。
出席率がいいとか、そういう面で真面目な生徒もいる。でも、立花さんみたいなタイプの真面目さも僕はあると思うんだ
僕は、立花さんはいいと思う」
って言ってくれた。
確かに出席率よくない件(^o^)/
でも、ほめてくれた。
周りのひとに恵まれてるんだよな、
ほんとに。

あとはいい感じの下地も見つけた!
肌の色が明るくなる感じ。
買ってよかった。


こんなにいいことはいっぱいあるのに、ゆうちゃんとビミョーなので気分はブルー。

「構って」
「メールして」
って先週の金曜に言ってたから、まめにゆうちゃんにメールすることにした。

でもゆうちゃん、メールすぐ返さなくなるんだよね…。
「メールして」って言われてメールして、すぐさま返信がなくなるとはこりゃ如何に(^o^)/


でもめげずにメールしてみる。
返ってこなくなる。←ココマデ一昨日
電話してみる。
出ない。←ココマデ昨日
コールバックない。←今日


そんで今日の夕方!

ゆ「ごめんね」

ってひとことメール。
なんだなんだ?と思ってメール返す。

 

私「どうしたの?
  今日はいい天気だね」
ゆ「電話出れなくて
  僕ね〜〜(ゆうちゃんの話題)」
私「いいよいいよ
  こうしてメールくれたんだし
  え、そうなんだ!
  〜なの?(彼の話題への返信)」
ゆ「そうなんだよ〜」

以下何通か彼の話題について。

私「そうなんだ〜^^
  いいかんじだね
  そういえば私はさ〜〜」


以下、メール返ってこなくなる。




なんか、わりとこうなんだよね。
私の話題にしてみるとメールが返ってこなくなったり、全然別の話で帰ってきたり。
最初は「まぁこんなこともあるか」って思ってたんだけど、重なるとなんかもにょっとする…。


まぁこんなとこでぐちってるわたしもやな感じかもしれないけどね。



実際、いい彼氏だって思う。



バイト先とかみんなの前ではおとなしいけど、ふたりになると驚くほど明るいしよくしゃべるしよく笑う。

料理も上手だしお菓子作りまでする。

時々「構って><」とかいうけど、そんなとこもかわいいって思ってるんだ。

「まきちゃんのえっち」なんてはにかむ顔も 私から見ればめっちゃ痩せてるのに「ダイエットしなきゃ」って悩む顔も 「も〜、まきちゃんなんか知らないっ」って下唇つき出してほっぺふくらませてむくれる顔も 全部好きだよ。




だから、
私の話も少しは聞いてくれないか。
私が話す量って、たぶんゆうちゃんが話す半分以下なんだから。

まぁ、でもね、

なんだかんだ言っても つまりは単純に君のこと 好きなのさ


セロリ
山崎まさよし
作詞作曲:山崎正義

追記でコメントのお返事!

 
more..!

「愛してる」の言葉じゃ 足りないくらいに君がすき 「愛してる」の言葉を 百万回君に送ろう


こんばんは(^o^)/
今日は塾でゆうちゃんに会ったよ。

バイト後、またゆうちゃん待ち。
ゆうちゃん以外のひとは全員終わってるんだけど、ゆうちゃんってすごくマメに保護者に電話かけるのね。
授業後に毎回かけるくらい。
わたしなんかは保護者対応は完全に社員さんにおまかせしてるので、ゆうちゃんのマメさには頭が下がる思いだ(^O^)

またみんなで談笑。
今日は、
事務の女性
個別の先生(女性)
社員さん×2
でしたよ。
個別の先生には「立花先生としゃべると笑いすぎてその日めっちゃよく眠れるんですよ」なんて言ってもらえちゃって嬉しい!

ゆうちゃんが電話を終えたので、わたしも帰る準備。
一緒に、「おつかれさまでーす」って出ようとしたら社員さんが話しかけてきた。
「あ、待って待って!
 しょうもないこと話しすぎて
 冬期講習のこと話すの忘れてた!」
そのあとはわたしと社員さんで冬季の打ち合わせしてた。まぁとりあえず毎日バイトだね(^ω^)毎日昼三時間にするか二時間にするかっていう話し合い。

 
ゆうちゃんはその間待っててくれました!

塾を出て、ふたりで帰り道。
寒いね〜って喋りながら、わたしは授業後の高揚感を引きずってた。
期末テストが終わって、久々の通常授業だったんです!やっぱりプリントやらせるより授業の方がいいな。
生徒の話とか、講師の話とか。

私「お腹いたいの治った?」
ゆ「僕いつお腹痛いとか言ったっけ」
私「昨日ばいばいするとき〜」
ゆ「あーあー、うん、治ったよ」


駅の近くで なぜか妹からの着信。
ゆうちゃんに言ってから出る。

私「はいはーい」
妹「あんたいまどこいんの?」
私「駅の近くだよー」
妹「ゆうちんに送ってもらってんの?」
私「うんそうだよー」

なんかね、妹としゃべる間 ゆうちゃんがこしょばしてくるから笑いをこらえるのに必死でした。

妹「じゃあ私も今帰ってるからさ、
  ゆうちゃんと来てよ
  一緒に帰ろ!
  近くのコンビニで待ってる」

はいはーい、って妹に言って、ゆうちゃんに向き直る。

私「妹さ、ゆうちゃんと私と
  帰りたいみたい^^
  コンビニで待つらしい」
 

そしたらゆうちゃんね、

ゆ「いや、今日はぼく送らずに
  このまま電車乗るよー」

とのこと。
残念だなって思いながら妹に報告。

私「今日はゆうちゃん帰るみたい!」
妹「私に会いたくないってかい!」

妹はぎゃーぎゃー言ってたけど、とりあえず強引に切ったった(^O^)

電話切ったらすぐ駅に着いちゃった。
別れ際 交差点で

私「それじゃあね」

って言うけど、ゆうちゃん わたしの二の腕をふにふにして離さない。
なんだか 悲しそうな顔。

私「どうしたの?」
ゆ「メールしてね;;」
私「するよするよ!どうした?」
ゆ「構って、もっと構って;;」
私「うん メールするからね」
ゆ「僕のこと嫌いになったの?」
私「嫌いになんかならないよ!」
ゆ「構ってよー;;」

ゆうちゃんがかばんからなぜかうまい棒を取り出して私にくれた。たこ焼き味。

ゆ「わいろ」
私「あ、ありがとう」
ゆ「わいろあげるから構って」
私「わいろなんかもらっちゃあ
  構わないわけにはいかんね」
ゆ「ほんと?構ってね」
私「ありがとう
  妹と半分こするね」
ゆ「もう一本わいろ」

ゆうちゃん、妹の分もくれた!

 
私「たこ焼き味好きだろ?
  二本もくれちゃだめだよ」

ってゆうちゃんに一本返そうとすると、

ゆ「僕もう一本持ってるの」

ってゆうちゃんがやっと笑った。


そのあとは、帰ったらメールするからね、って約束して帰って、ほんとにメールした。
1〜2通送りあったら ゆうちゃんから返ってこなくなっちゃったけどね!
いや、なんやねん(^O^)


ゆうちゃん、なんで不安になったんだろ?一昨日デートしたし、昨日も一緒に帰ったのになぁ。


まぁいいや。
彼氏の不安を払拭するのは彼女の役目!メールで安心するならお安い御用です。


ゆうちゃんとプライベートで会うとき、いっぱい抱き締めたくなりました。



話題:貴方の彼氏ってどんな人?!

まぁ、でも変な奴だよね(^o^)/
かわいいけどね!


追記で拍手とコメントのお返事。


百万回の“I love you”
Rake
作詞作曲:Rake


 
more..!

すげえすげえ幸せな気分のときは 帰り道で君を思い出す コンビニをうろうろしながら 思いだし笑いをかみ殺す


11月23日のデート!
続きだよ〜。

話題:デート

「ジェットコースター、乗っちゃう?」
「乗っちゃう?」
なんて言いながら ジェットコースターに乗るために並ぶふたり。
ジェットコースターに慣れない私。
「怖かったらどうする〜?」
「ほら、見て、速いよ」
とかいうゆうちゃんの煽りもあって、めっちゃ緊張してました。

私「速かったらどうしよ〜」
ゆ「どうしようねぇ・∀・」
私「叫んじゃったらどうしよっ
  一生の不覚やん」
ゆ「いやいや、叫んだらいいやん」

なんて言ってたら私たちの番。
ゆうちゃんと隣同士に座って…。
ゆ「ほらほら、動いたよっ」
ゆ「わー、斜めになる斜めになる」
ゆ「落ちるよ落ちるよー」
ってゆうちゃんがずっと言ってきて、怖さも倍増でした。
わたしはずっと ひゃーっひゃーって謎の雄叫びをあげていた。


私「っあー、怖かった!」
ゆ「そうなん・∀・」
私「怖かったねぇ」
ゆ「ねー」
私「やろ?怖かったやろ?」
ゆ「いや、僕は怖くなかった」

 
おしゃべりしながら 遊園地ゾーンみたいなとこを歩く。メリーゴーランドとか観覧車とか きらきらしててなんだか切なくて 見てるだけで楽しかった。

そのままハーバーランドをうろうろ。
どこもかしこも飾り付けられてきらきらしてて めっちゃきれい。
ふたりではしゃいで 写真撮ってた。
おっきいツリーとかもあってテンション上がる。

阪急とかファミリオとかの近くにある 玉の落ちてくるピタゴラスイッチ的な機械の前で、
「すごいねぇ」
「あそこにはあんま落ちないな
 あ、落ちるようになった!」
「時間によって決まるんかな?」
ってふたりで話し合った。
しかもゆうちゃんに、
「顔が童心にかえっちゃってるよ」
って耳打ちされるし…。
夢中になりすぎた!

「元町に行くなら
 中華街で春雨買ってきて!」
そう母から言われていたので、ハーバーからぶらぶら歩いて元町へ。
中華街に到着したら、まずは頼まれたお店へ。中国人のおばあさんとおばさんがやってる薄暗いお店なんだけど、ここ、めっちゃ安いんです!
わりとなんでも売ってるしね。
ゆうちゃんもビーフンを買ってた。

ゆ「楽しいなー
  またこよっと!」

って店名をメモするゆうちゃん。
お気に入りのお店になったみたい。

中華街をぶらぶらしつつ 晩御飯のお店をさがすんだけどなかなか決まらない。
ふたりともわりと優柔不断だからね。
ゆ「僕コンビニでお金払わなきゃ!
  ごめん、ちょっと考えてて」
ってことなのでひとりでぶらぶら。
途中でタピオカミルクティー買って、飲みながらお店考えてた。
中華街もやっぱりきれい。
黄色と赤のコントラストがすき。
提灯の黄色い光がきれいだなぁ…ってぼんやり考えながら歩いてた。

ゆうちゃんと合流して、適当なお店に入りました〜。北京料理のお店。(タピオカミルクティー見せたら笑われちゃった!)
別々の定食頼んで 晩ごはん。
どちらもがどちらもに対して、
「この酢豚おいしい!食べなよ」
「この餃子食べて!おいしいよ」
とか言うからなかなか食事が進まない。
私がゴマ団子食べてたら、ゆうちゃんがめっちゃ笑うの!
何でーって聞いても教えてくれない。
あとで聞いたら、「ゴマで手が汚れてたのと 食べる時の口の形がへんでかわいかったから」らしい…。
まぁかわいいっていいことよね!

 
元町の次は三宮。
ジュンク堂で 手帳を買うんです。
しかもお揃いの手帳!
ゆうちゃんは見開き2日、わたしは見開き1週間のやつなので 全く一緒のではないんだけどね。

私「買っちゃう?」
ゆ「買っちゃう?」

って盛り上がりつつレジへ。
お揃いの手帳、買っちゃいました!


嬉しすぎて 帰り道の電車のホームで手帳をしげしげと眺めてたら、

ゆ「お揃いやん!」

ってゆうちゃんが笑うの。
嬉しかったなぁ。


ふたりで電車に乗って、ゆうちゃんが先に下りる。
電車が走り出すまでホームに立って お見送りしてくれるゆうちゃんが だいすき。

この日は 思いだし笑いをかみ殺しつつ、コンビニをうろうろしてから帰りました。笑
そしてそのあと、「あぁそういえば…」みたいな感じで題名の歌を思い出した。
そのまんまじゃん!って また笑いそうになった。


追記でコメントのお返事!



バンザイ〜好きで良かった〜
ウルフルズ
作詞作曲:トータス松本

 
more..!

微笑むまでキスをして 終わらない遊歩道 震えてたら抱きしめて 明日また晴れるかな


今日はバイトでした!
ゆうちゃんと帰ってきたよ^^

話題:なんかなー

バイト終わってみんなで談笑。
社員さん×2
集団授業の男子(リア充)
三尾沢君
わたし
あ、社員さんもどちらも男性です。

ゆうちゃんはひとりで作業してた。
わたしはゆうちゃん待ち。
結構盛り上がって みんなで爆笑しながら話してたんだけど、ゆうちゃんが保護者に電話をかけだしたので静かにおしゃべり^^
あの電話終わったら帰るやろなって思いながらしゃべってた。ゆうちゃんが電話終わって帰る準備しだしたので、私もさりげなく帰る準備。

ゆうちゃん、すぐに
「おつかれさまで〜す」
って蚊の鳴くような声で言いながら塾を出ようとする。
あれ、おかしいな、いつもは待ってくれるかゆうちゃんもみんなとおしゃべりするのに…って思いながら後を追おうとすると、

「立花先生見てこれ〜」

って社員さんに阻まれる。
うまい棒の話をひたすらしてたから、なんかうまい棒の画像を見せてくれた。

 「すごいですね〜」

とか適当に話しつつ塾を出る。
ゆうちゃんは塾が入ってるビルの階段をおりきったとこぐらいだった。
どうしたんだろって思いながら近寄ると、ゆうちゃんがこっち向いてにこっと笑う。

ゆ「うまい棒、食べる?」


そのあとはわりといつも通り。
生徒の愚痴とか 筋肉痛治ったよ〜とか いろいろ。私がゆうちゃんの真似をして、「いま真似したやろ、もう!」なんてじゃれあったりした。
ゆうちゃんが中学生のころのことを話してくれたり、ね。


うまい棒も食べましたよ!
途中でいつものファミマに寄って、三種類を二本ずつと チョコ味を一本。
ゆうちゃん、チョコはいらないんだって。

ふたりで歩きながら食べる。
おしゃべりしてたんだけど、

ゆ「道、暗いなぁ。
  途中で引き返そっと」

ってゆうちゃんが少し暗い顔をした。
確かにうちの周りは暗い道が多い。
だからこそゆうちゃんにそばにいてほしいけど、ゆうちゃん暗い道嫌いやからなぁ…。

どの味がいちばんすきやった?って聞いてみたら たこやき味でした。
わたしもそうだよ〜とかおしゃべりしながら歩く。

 
私のいえまであと5分ちょっとくらいのとこで信号待ちしてると
ゆ「もう帰る」
って悲しそうにゆうちゃんが言った。
私「そっか、じゃあね。半分食べる?」
ってうまい棒のチョコ味を差し出すと、かがんで食べてた。

ゆ「お腹いたいから帰るね」
私「そうなんや、ありがとう
  お大事にね」
ゆ「うん…気を付けてね」

すごくすごく心配そうな顔でゆうちゃんが言うから、なんだかきゅーってなる。

私「ゆうちゃんも気を付けてね」

って言って横断歩道を渡るわたしを ゆうちゃんがずっと立ち止まって見ていた。
横断歩道を渡りきって、道路越しにゆうちゃんに手を振ると ゆうちゃんも手を振って歩いていった。


もしかして しんどいのに無理させちゃったんかなぁ…(´・ω・)
送るの 嫌になっちゃったら寂しいなぁ…ってなんだかしょんぼりしながら帰った。

明日はどうかなぁ…。



ミルクティー
UA
作詞:UA


ってとこで昨日は寝た←
ゆうちゃんの夢見たよー
ゆうちゃんと電車に乗って、声高い人の声真似とかしてた。


追記でコメントのお返事!


 
more..!

ボーリング場でかっこつけて ブルーライトバーで泣き濡れて ハーバービューの部屋で抱き締め また口づけた


前の記事の続き!

話題:デート

この日は神戸ビエンナーレの最終日。
神戸ビエンナーレというのは神戸で行われた美術イベントなんです。
神戸マラソンを走ったときにゆうちゃんは無料チケットをもらったらしく、私はちょうど美術館に行きたい気分だったのでふたりで行ってみることに。

ベッドから起き上がって準備。
ふと髪を触ってみると、私の後頭部らへんの髪の毛がからまりまくってふくらんでる!

私「ゆうちゃーん、
  私の髪ボンバーなってる!」
ゆ「知ってるよ
  さっきずっと触って確かめてた
  すごいねぇ´ω`」

腕枕して髪撫でてくれてるって思ったら 寝癖確かめてたのかよ!
洗面所でボンバーも直して 出発!
私がゆうちゃんちの電気カバーを破壊するという一幕もあったがそれは割愛で☆

ふたりでおしゃべりしながら阪神電車に揺られて 兵庫県立美術館へ。

…と、その前に近くで無料の写真展がやってたので見に行きましたが、ふたりともあまりよく分からず…。
ゆ「なんであんな微妙に斜めなの?」
私「駅とか電車とか撮りたくなる
  そういう気持ちはわかるけど
  もっと別の構図があると思う!」
なんて好き勝手なことを言いながら今度こそ兵庫県立美術館へ!

兵庫県立美術館はめっちゃよかったですよ〜。建物自体も迷路みたいで楽しい。安藤忠雄さんの建築らしい、コンクリートの打ちっぱなしっぷり!

作品は よくわかるものとわからないものがあったけど 作品を見て楽しくなったり悲しくなったり嬉しくなったりなんとなく不安になったり、色んな気分になれたからよかったと思う。

大きな作品もよかったなぁ。
ふたりで息を潜めて作品の中に入っていって、「すごいね」「うん、すごい」ってこしょこしょ言い合った。
また別の作品に入ったときには、それ自体が収縮する様子にゆうちゃんが「息してるみたい…」って言って、自分との違いに驚いた。だって私、「腸が動いてるみたい…(管状の作品でした)つまり私たちはう●こ…」とか考えてたんだもん。

 
ハーバーランドの方の展示も見たかったので、17時頃兵庫県立美術館を出る。
ただ、ハーバーランドの方の展示の最終入場時間が17時半!

海辺の道をふたりでめちゃめちゃはや歩きして向かいましたが間に合わず…。
諦めたあとはゆっくりおしゃべりしながらハーバーランドへ向かいました。

ゆうちゃんが何度かくしゃみする。

私「風邪かな?」
ゆ「んーん、鼻炎…」
私「なるほど、鼻炎かぁ」
ゆ「鼻炎やで!」
私「うんうん、鼻炎ね」

ゆ「今日はビエンナーレ!
  僕は鼻炎!」

ゆうちゃん、めっちゃドヤ顔 ΦωΦ


そのギャグが面白かったっていうよりも それを話そうと思った彼の気持ちとドヤ顔に爆笑した。
ゆうちゃんは途中から、
「恥ずかしいから笑わんといてー」
ってめっちゃ照れてたけどね。


ハーバーランドに着いてぶらぶら。
色んなお店があって楽しい。
ゆうちゃんはお弁当箱買ってました。
お弁当男子になるらしい。


ハーバーランドには小さな遊園地があって、それをぼんやりふたりで見てた。

ゆ「絶叫マシンとか乗るひと?」

〜なひと?とか普段言わないからちょっと焦った。

私「いや、乗ったことないひと!」
ゆ「乗ったことないん?」
私「あんまりなぁ」
ゆ「じゃあ乗っちゃう?」

ゆうちゃんの目があまりにもキラキラしてたので、小さいジェットコースターに乗ってみることに。


あ、今からバイトなのでこのへんで!
ではまた!


LOVE AFFAIR〜秘密のデート〜
サザンオールスターズ
作詞作曲:桑田佳祐

←prev next