11月23日のデート!
続きだよ〜。
話題:デート
「ジェットコースター、乗っちゃう?」
「乗っちゃう?」
なんて言いながら ジェットコースターに乗るために並ぶふたり。
ジェットコースターに慣れない私。
「怖かったらどうする〜?」
「ほら、見て、速いよ」
とかいうゆうちゃんの煽りもあって、めっちゃ緊張してました。
私「速かったらどうしよ〜」
ゆ「どうしようねぇ・∀・」
私「叫んじゃったらどうしよっ
一生の不覚やん」
ゆ「いやいや、叫んだらいいやん」
なんて言ってたら私たちの番。
ゆうちゃんと隣同士に座って…。
ゆ「ほらほら、動いたよっ」
ゆ「わー、斜めになる斜めになる」
ゆ「落ちるよ落ちるよー」
ってゆうちゃんがずっと言ってきて、怖さも倍増でした。
わたしはずっと ひゃーっひゃーって謎の雄叫びをあげていた。
私「っあー、怖かった!」
ゆ「そうなん・∀・」
私「怖かったねぇ」
ゆ「ねー」
私「やろ?怖かったやろ?」
ゆ「いや、僕は怖くなかった」
おしゃべりしながら 遊園地ゾーンみたいなとこを歩く。メリーゴーランドとか観覧車とか きらきらしててなんだか切なくて 見てるだけで楽しかった。
そのままハーバーランドをうろうろ。
どこもかしこも飾り付けられてきらきらしてて めっちゃきれい。
ふたりではしゃいで 写真撮ってた。
おっきいツリーとかもあってテンション上がる。
阪急とかファミリオとかの近くにある 玉の落ちてくるピタゴラスイッチ的な機械の前で、
「すごいねぇ」
「あそこにはあんま落ちないな
あ、落ちるようになった!」
「時間によって決まるんかな?」
ってふたりで話し合った。
しかもゆうちゃんに、
「顔が童心にかえっちゃってるよ」
って耳打ちされるし…。
夢中になりすぎた!
「元町に行くなら
中華街で春雨買ってきて!」
そう母から言われていたので、ハーバーからぶらぶら歩いて元町へ。
中華街に到着したら、まずは頼まれたお店へ。中国人のおばあさんとおばさんがやってる薄暗いお店なんだけど、ここ、めっちゃ安いんです!
わりとなんでも売ってるしね。
ゆうちゃんもビーフンを買ってた。
ゆ「楽しいなー
またこよっと!」
って店名をメモするゆうちゃん。
お気に入りのお店になったみたい。
中華街をぶらぶらしつつ 晩御飯のお店をさがすんだけどなかなか決まらない。
ふたりともわりと優柔不断だからね。
ゆ「僕コンビニでお金払わなきゃ!
ごめん、ちょっと考えてて」
ってことなのでひとりでぶらぶら。
途中でタピオカミルクティー買って、飲みながらお店考えてた。
中華街もやっぱりきれい。
黄色と赤のコントラストがすき。
提灯の黄色い光がきれいだなぁ…ってぼんやり考えながら歩いてた。
ゆうちゃんと合流して、適当なお店に入りました〜。北京料理のお店。(タピオカミルクティー見せたら笑われちゃった!)
別々の定食頼んで 晩ごはん。
どちらもがどちらもに対して、
「この酢豚おいしい!食べなよ」
「この餃子食べて!おいしいよ」
とか言うからなかなか食事が進まない。
私がゴマ団子食べてたら、ゆうちゃんがめっちゃ笑うの!
何でーって聞いても教えてくれない。
あとで聞いたら、「ゴマで手が汚れてたのと 食べる時の口の形がへんでかわいかったから」らしい…。
まぁかわいいっていいことよね!
元町の次は三宮。
ジュンク堂で 手帳を買うんです。
しかもお揃いの手帳!
ゆうちゃんは見開き2日、わたしは見開き1週間のやつなので 全く一緒のではないんだけどね。
私「買っちゃう?」
ゆ「買っちゃう?」
って盛り上がりつつレジへ。
お揃いの手帳、買っちゃいました!
嬉しすぎて 帰り道の電車のホームで手帳をしげしげと眺めてたら、
ゆ「お揃いやん!」
ってゆうちゃんが笑うの。
嬉しかったなぁ。
ふたりで電車に乗って、ゆうちゃんが先に下りる。
電車が走り出すまでホームに立って お見送りしてくれるゆうちゃんが だいすき。
この日は 思いだし笑いをかみ殺しつつ、コンビニをうろうろしてから帰りました。笑
そしてそのあと、「あぁそういえば…」みたいな感じで題名の歌を思い出した。
そのまんまじゃん!って また笑いそうになった。
追記でコメントのお返事!
バンザイ〜好きで良かった〜
ウルフルズ
作詞作曲:トータス松本