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あのね、ほんとうはね


話題:素直な気持ち


こんばんは(^^)/
今日もゆうちゃんと会いましたよ!
いつも時間が合わなくて行けなかった、でもずっとふたりで「行きたいね」って言い合ってた中華料理屋さんにいきました!

嬉しくて、頼みすぎちゃって、最終的にはお店の方に包んでいただいちゃいました。
きっとあの炒飯は今頃ゆうちゃんの晩ごはんになっているはず。

今日もすごく楽しかった。
けど、今日は違うことを書こうかな。
いままでのことと、これからのこと。
主に、ゆうちゃんの病気のこと。
ですから、そういう話題が苦手な方や、ショックを受けてしまいそうな方はご注意下さいね。
けっこう辛辣に書いてしまうかもしれません。





時々、本気で悩んでしまうことがあります。
ゆうちゃんとこのまま付き合っていていいのか。
ゆうちゃんはいつまで病気なのか。


いつまで病気なのか、それは一生なのかもしれません。「完治」することはないわけですから、一度そうなってしまった以上、精神と日常生活に折り合いをつけながら暮らすしかないのかもしれません。


今まで、ゆうちゃんの体調が比較的いい日のことを多く書いてきたんですが、そうじゃない日も、やっぱりあります。

電話にも出てくれなくなったこともあるし、会ってて全く話してくれなくなることもあったし、「あなたが気持ち悪いので接触しないで下さい」っていうメールをもらったこともあります。


その都度反省すべきところは反省して、時には家におしかけたり、ただ待ってみたりして。
私はそれでいいって思ってます。
ゆうちゃんは優しいし、そりゃ病気だから大変なこともあるけど、全部分かってて付き合ってるわけだから。

体調も思わしくありません。
頻繁に熱を出したり、食べたものを戻したりしてる。
ゆうちゃんは好きで病気なわけじゃなくて、大変な思いをしてるんだって日々実感します。


でも、ずっとこうなのかなって思うと、時々戸惑います。
もし幸運なことに結婚しても、さらにさらに幸運なことに子どもをもてても、ゆうちゃんはずっと病気なのかな。その場合、私は頑張れるのかな。

それにそもそも結婚できるのかな。
私ももう二十代半ば。
今のままでいいのかな。
二十代後半、三十代になったときに、後悔するんじゃないかな、とも思う。

私が仕事をして、ゆうちゃんを支えたいって、そう思うこともあります。
ただ、ゆうちゃんはそれを望むかと言われると、極めてノーに近いみたい。
でもいまのままじゃゆうちゃんは働けない。職探しすらしていなさそう。
結婚のこと、将来のこと、言えばゆうちゃんをまた焦らせてしまいそうで、話せない。
見守ることしかできない。でもそれがいちばん難しくて。



男の子に告白されたりすると、本気で迷う。
この人といた方が幸せになれるのかなって。
もちろん幸せは自分で決めることだし、ゆうちゃんといるのは幸せなこと。
だけど、いつか後悔するんじゃないかと思いながら今のままでいるよりは、この人と付き合ってみた方がいいんじゃないかなって。
うつ病じゃない人と付き合って、結婚して、子どもを持って。
それだってやっぱり幸せだと思うから。



でも、いつもお断りして、やっぱりゆうちゃんのところに戻る。
それは、やっぱり好きだからだと思う。
不安だし時々泣いちゃうけど、ゆうちゃんと付き合ってる方がいい。
なんでかはうまく説明できないけど。


まだまだ、迷いのなかにいます。







こんなに暗く書いたけど、今日はほんとに楽しかったんですよ!
それにいつもこんなこと考えてませんしね。
時々、ほんの一瞬考えちゃって落ち込むだけです!
いつもはもっと楽観的に考えてますからね♪
あ、今度はその考えも書こうかな。

心配かけちゃったらごめんなさい。
ただいままで考えていたことをまとめてみたくて。
私は元気ですよ〜(*´ω`*)
明日もゆうちゃんに会うかもって感じですしね!

さて、遅くなっちゃったし寝ようかな(^-^)/
おやすみなさい!




約束よ、ずっとね




話題:小さな幸せ




こんばんは!
コメントが頂けて調子に乗り、毎晩ブログを書く立花です(・∀・)


関西地方は夜から雨でしたね。
いかがお過ごしですか。
私は大学に傘を忘れてしまって、帰り道濡れちゃいました。


さて今日は、ひめさんのコメントを読んで思い出したこと。
「眉間のシワ」事件です。
ほんのちょっとした話。




実はちょっと前まで、顔の皮膚が突っ張ってる感じで、シワなんかが残りやすくなってたんですね。
なんか、肌がいつもと違うかんじ。
枕の跡が1限終わってもビミョーに残ってる...とか、友達と爆笑しながらお昼ごはんを食べたあと、トイレに行って鏡を見てあまりのほうれい線にギョッとする...とか。

眉間のシワもそう。
つきやすく、かつ治りにくくなってる気がして。
これはほんとショック。
ついつい、ゆうちゃんに愚痴っちゃって。




「ゆうちゃんどうしよ〜。シワがさ〜」

「え〜、全然気にならないよ。気にしすぎじゃない?」

「そうはいってもさ、この些細なやつを放置すると、こうなっちゃうかもよ。私がこんな顔になったらどうする?ねぇどうする?」



最大限眉間にシワをよせてゆうちゃんを見上げる私。
ゆうちゃんが笑いながら私の顔に指を向けた。
人差し指と中指を、私のシワのよった眉間に添える。


「そうなったら、僕がずっとこうしてまきちゃんのシワを伸ばしててあげる」
「だから大丈夫」

2本の指で私のシワを伸ばして、楽しそうに笑うゆうちゃん。
私も楽しくて、笑っちゃいました。





お肌に関してはその後皮膚科に行ってみて、処方していただいたお薬を飲むと笑っちゃうくらいすぐ元通りになりました!
自分の肌がどんどん変わっていってすごく不安だったけど、お医者さんにいってよかった。


ちなみにごくごく軽度の季節性の皮膚炎だったみたいです。
毎年春には注意しないといけないんですって。
大人になっても突然発症したりするんですね〜。(私が気づいてなかっただけという可能性も大有りですが)
皆様もお気をつけ下さい!




23時、ラーメン屋にて


こんばんは(^^)/

ブログを書く習慣が戻りつつある立花です!
前記事のコメントにお返事いたしました。
よろしければご覧くださいね!



さて、ゆうちゃんと私は相変わらず同じバイト先に勤めています。
以前は同じ曜日だったので、毎回ゆうちゃんが家まで送ってくれてたんですけど、今年度から違う曜日になっちゃって、バイト先では会えなくなりました(この件でも色々揉めたんですけどね…それはまた今度)



今回は私のバイトの曜日の話です!



バイト前に携帯を見ると、ゆうちゃんからのメッセージ。


「今日、僕夜にバイト先行く!
 一緒に帰ろう。
 だから二階の事務所で待っててね。
 外じゃなく、2階でね」



今までもこういうことはあったんですけど、そういう場合いつもは近くのコンビニでゆうちゃんが待っててくれたんですね。

わざわざ迎えにくる/来てもらうってちょっぴり気恥ずかしいじゃないですか。
いや、私はいいけど、ゆうちゃんはいつも「コンビニで待ってるからね!」って言ってて、だからやっぱ恥ずかしいからかなーって。



何でだろうな、仕事でも残ってるのかなって思いながら、バイト終了後、別にやらなくてもいいようなやったほうがいいような仕事をしながらゆうちゃんを待ってたんですね。



しばらくそうしてると、ガラス扉の向こうに何者かの影。
ええ、むろんゆうちゃんでした。
ジーッて見てるのに上司が気付いて話しかけにいったりして。
っていうか、ゆうちゃんちょっぴり怪しいよ!


ゆうちゃんが事務所に入ってしばらくして、わたしもゆうちゃんに声かけてみた!


「ゆうちゃん、用事しに来たの?用事すんだ?」

「え、用事なんかないよー」

「そうなの?じゃかえる?」

「うん、帰ろー」


なんでだったのかな?なんて思いながらふたりで帰り道。
一緒に帰るのは久しぶり、つまりこんなに夜にふたりで会うのは久しぶり!
ふたりしてちょっぴりはしゃぎながら歩く。


「まきちゃんさ、僕が用事あるって思ってたね」

「うん、わざわざ事務所まできてくれたからさ、用事あるのかなーって」

「えー、そこもわかってなかったの?」


ゆうちゃん、超笑顔。
ちょっと考えたけど、全然分からない!


「あのね、」

ゆうちゃんが、ちょっと言葉を選びながらって感じで話し出す。

「最近さ、不審者がいるでしょ?」 

「あっ」


そうなんです、うちの市めっちゃ不審者が出てるんですよね…。
それで、心配してきてくれたみたい。
だから外にでないでって言ってたんだね。

ゆうちゃん、ありがとう。
守ってくれてるんだなぁ。


私ね、嬉しくなっちゃって。
そのまま帰りたくなくて、

「このままラーメンでも食べに行こう!」

ってゆうちゃんを誘ってみました。
前にゆうちゃんが、バイトの帰り道に

「まきちゃん、このまま僕と晩御飯たべようよ、ここで!」

って駄々こねてたところ。
普段は門限があるので行けないんですが、この日は母がいないので!

「いいね、いこう!」

ってゆうちゃんも笑ってくれて、ラーメン屋へ。


もう夜も遅くて、客は私たちしかいないカウンター席。
半分こしてラーメンを食べて、お腹いっぱいだね、って笑って。

そのまま少しの間カウンターでぼーっとしてたら、ゆうちゃんがカウンターのしたで私のてを握って、小さな声で


「まきちゃん、だいすき」


って。
なんかね、幸せだなーって思いました。


さて、ゆうちゃんに電話して寝よーっと。
ではでは、おやすみなさい。

ひとりとひとりでふたり

こんばんは!
前記事のコメント欄にてコメントのお返事をさせていただきました。
よろしければご覧ください◎

週末はゆうちゃんと会ってましたよ〜
そのこと!



お買い物して、お昼におそばたべて、コンビニでお菓子かってゆうちゃんのおうちへ。

ゆうちゃんとセックスしたりふざけたり。
こんなゆっくり会うのは久しぶりだなーって思ってたら、ゆうちゃんも

「今日はいいねぇ、まきちゃんがゆっくりおうちにいるんだもん、いいねぇ」

って言ってくれた。

ゆうちゃんの寝顔を見るのも、腕枕でぼんやりするのも久しぶり。
寝顔は写真に撮っちゃいました←

そのあとはゆうちゃんのパソコンを借りて、レジュメ作り等の作業。
ゆうちゃんちに行って自分のことするの悪いかな?って思ったけど、「一緒に勉強しよ!」ってゆうちゃんが言ってくれたので、甘えることに。

二時間くらい作業して顔を上げると、ゆうちゃんが上目使いでこちらをジーッて見てた。
ゆうちゃんどうしたの?って聞いたら、

「なんもないもん!」

って、ちょっぴり拗ねた表情。
どうしたのーってもう一回言うと、

「まきちゃんさ、僕が長い間ずっと見てたの気付いてた?気付いてないでしょ!」

だって。
まきちゃんは僕のことなんて見てないんだ!ってさらに拗ねるゆうちゃんに、かわいいねって言ってみたら、そんなんじゃ誤魔化されないんだから!ってまた拗ねられた。


そのあとのレジュメ作りの間、ゆうちゃんが後ろから触ってきてまたちょっぴりしたりして。


いい時間になったので、中断して帰ることに。
ゆうちゃん、うちの家まで送ってくれた!
というよりも、5月に母の誕生日があるのでケーキを帰り道の途中で買って、それを母にプレゼントしにきてくれたのです。

母も喜んでたし、よかったなあ。



帰り道での会話。


「まきちゃんあんまり遊園地とかいかないね」

「うーん、ジェットコースターとか怖かったら困ると思って。でもUSJには行きたいな。ハリー・ポッターのやつあるらしいからさ」

「そういえばうちの母親もそれいきたいって言ってた!みんなで行ってみない?お母さんとまきちゃんと僕とかで」

「…いいね!妹ちゃんとかお父さんも呼んでもいいよねぇ」

「ね、みんなでいこ!」



…というわけで、ゆうちゃんの親御さんとお会いするかもしれません!
初対面がUSJとかかなり緊張しますが、会えたらいいな(*´ω`*)
ゆうちゃん、親御さんにも私の話をしてるらしい。かなりびっくり、でも、かなりうれしい!

上手なんかじゃなくっても


話題:決意表明


お久しぶりです、ほんっと、ほんっっっっとお久しぶりです。
立花まきです(この名前も久しぶり!)

いかがお過ごしでしょうか。
お元気ですか。
私は相変わらず....と言いたいところですが、相変わらずではありません。
いろいろなところが変わりました、きっと、いい方向に。


まず仕事を辞めました。

そして、この春から大学院に入学いたしました。

いままで独学で勉強して生徒に指導していた部分をもっともっと深めたいと思ったのが一番の理由かな。
塾にはバイトで残ってますよ〜。
勉強したことを理解して、噛み砕いて、生徒と共有していくのもまた楽しいです。

受験はやっぱり大変だった!
学部で通っていた大学よりも偏差値の高い大学の大学院を受験したので、大学院では偏差値はそんなに関係ないと聞いていたとははいえ、やはりプレッシャーもありました。こんな頭で大丈夫なのか...?と。
受かったのが今でも信じられない位←



ゆうちゃんとは幸せなことに、相変わらずです。
仕事は辞めたけどやっぱり忙しくて会える日も少なくて、「寂しい」って言わせちゃってます。
ゆうちゃんの体調も一進一退。具合の悪い日が続くことも多いです。

でも、変わったこともあります。

ゆうちゃんが具体的な目標を見つけたこと。
叶うかはわかりませんが、彼もまたそこに向けていろんなことを学んでいるみたい。

私は女友だちにいつも「彼に甘い、あまやかすな!」って怒られてて、ゆうちゃんにも、「まきちゃんは僕に甘いね」って言われてるんです。
だから、また甘い奴って思われるかもしれないけど。

わたしは、ゆうちゃんの夢がかなわなくったっていいっておもってます。

具体的な目標を見つけたこと、それを話してくれたこと。
今は本当にそれだけで十分。
夢が叶えばもちろんいいけど、挫折しったっていいじゃないか、だからどうか気楽に頑張って欲しい。
そう心のなかでつぶやいてます、声には出さずに。




けいちゃん(元カレ)は結婚したみたいです。
本人から連絡をもらいました。
よかったなって思う反面、やっぱり寂しい気も...←

私がこの春入学した大学院って、実はけいちゃんが通っていた大学のものなんです。
あのころ、すごいなー、それに比べて私は...とか、この人に捨てられたらどうしよう...とかひたすらに考えていた相手。
そんな相手と同じ大学に入ることで、ほんのちょっと肩を並べられた気がしたけど、でもやっぱりけいちゃんは私よりいつも先にいるようです。
でもまぁ、そんな人がいたっていいよね。
もう会うことはないと思うけど、けいちゃんは私の目標なのかもしれません。





一番変わったのは、きっと自分の内面じゃないかな。

いままでずっと、「彼氏に捨てられたらどうしよう...」とか、「自分はセックス依存症なんじゃないか」とか、「失敗したら見捨てられるんじゃないか」いろんなことが怖くてずっと立ちすくんでいた気がします。
一人になるのが怖くて、どうしていいかわからなかった。

今は、少し変われました。

いろんなことをやってみて、お互いにいろんなことがあって、それを支えていくこと。
お互いがぴったりいっしょじゃなくてもいいと思うこと。
ほんの少しでも、一人で歩いてみること。

当たり前のことだけど、やっと実感できた気がします。




しかし本当に最近は忙しい!

大学院で叶えたいことがあって、いまはそのために朝から晩まで大学にいます。
私にとっては本当に大それた目標で、「絶対無理だよ」って言われたこともある。
私自身、無理かなーって毎日くらい思うけど、それでもぎりぎりまでちょっとやってみようと思います。

私もゆうちゃんも、きっとマイナスからのスタート。
だけど、腐らずに思いつめずに一歩一歩歩けたらなと思います。



なにを書いてるのかだんだんわからなくなってきましたが、近況でした!


立花 まき









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