気温も高まり、それに相まって薄着・半袖が普通になってくるこの季節

以前自分で切ってしまった腕の痕が中々薄くならなくて、視界に入る度にしょんもりしてしまい

世の中のリストカッター達は果たしてどうなのだろう?と何とはなしに画像検索してみたら一目で死んだ。むりむりむりむり、いたたたたたたた

あれは痕がどうとかそういうレベルじゃあないだろうなあ....


今これ書きつつ、ふと、私が参っていた時に「どうしても切りたくなった時は俺が切ってあげるから」と知り合いが言ってくれたことを思い出した

人から与えられる痛み

どこか特別というか、甘いというか、とんでもない中毒性のある言葉だなと思う

ただ、根本的に私は人から痛みを与えられるのが大の苦手なのだ

ピアスも人に開けてもらうの怖いし、刺青くらいだろうか、平気なのは

刺青はプロの方がやってくれるから気持ち的にも安心なんだろうな

では逆に与える側はどうだろうかとふと考える

恐ろしいほど仄暗い興奮を覚えたので絶対にやらないぞと今心に誓った