勝負所を開通させるべく、ハードマウンテンに行ってきました。
以下、恐ろしい長さとネタバレ注意。
227番道路に行くと、マキシマム仮面とジュンに出会いました。
マキシ「おお!キリカか。久し振りだなぁ。
そうか、ここで修業するほど強くなったのかぁ。みんなどこまでも強くなるなぁ。
そしてその分ポケモンとの絆も強くなるんだなぁ……。」
ジュン「さすが師匠!いいこと言うぜ!!」
マキシ「だぁかぁらぁ!
弟子入りを認めた覚えなんぞこれっぽっちもないぞ。
まあ、プロレスならいくらでも教えてやるがな!」
ジュン「えーッ!そんなこと言わずにさ、サバイバルエリアの店紹介してくれよー!」
マキシマム仮面お久し振りです。(・ω・*)
そしてジュンはまだ弟子入りを諦めてなかったんですね。(笑)
何となくキリカがジュンと一緒に「ししょーししょー」言いながらマキシマム仮面に纏わりつく図が頭に浮かんだので、(勝手に)キリカもマキシマム仮面に弟子入りします。+(・ω・´)
そしてキリカはプロレスの技を嬉々として教わります。←
マキシ「……まいったな。
ところでキリカ、ハードマウンテンに行くのか?あそこは強いポケモンが多い。鍛えていないポケモンではいやかなり苦労するぞぉ。
ううむ!それはそれで盛り上がるが。
ばっちり準備した方がいい!
では、次の大会があるからな。これにて失礼!!」
ごねるジュンにまいっているマキシマム仮面がとてもいい。(・∀・)b←
そしてマキシマム仮面はキリカにこの後の注意を促し、次の試合に向け去って行きました。
マキシマム仮面が去った後。
ジュン「オレさ、また強くなったと思うんだ。
というわけで、ちょっくらフロンティアに挑戦だぜ!
ししょーうッ!待ってくれってばー!」
「強くなった」発言でバトルフラグかと思ったけど、ジュンはそのままマキシマム仮面を追って行ってしまいました。
ちょっと残念。(・ω・`)
何はともあれハードマウンテン突入です。
その前に寄った家にいたおばあさんが「休んでおいき」と言ってくれる人だったので、ホウエン地方にいるおばあさんを思い出した。
(ホウエン地方にもしきりに「休んでおいき」と言ってくれるおばあさんがいる。)
おばあさんの家を出てずんずん進むと、バクが。
バク「おっ!キリカじゃん!早速修行に来た訳か。」
あれ…?
君いつの間にキリカの名前知ったの?(゚ω゚;)
フロンティア前で会話した時に自己紹介したんだろうか?
バク「じゃあさ、修業ついでにちょっと頼まれてくれよ。ハードマウンテンのパトロール。」
いいよー。(・ω・*)←
バク「この先にさ、ハードマウンテンって火山がある。そこの奥にかざんのおきいしって不思議な石があるんだ。
上手く説明できないけれど、ポケモンを眠らせてるというとにかく大事なモノなの!
でもさ、近頃宇宙人っぽい奴等がハードマウンテン荒らしてるって噂があるんだよなー。」
ちょっ。
ギンガ団フラグktkr!!\(^o^)/←
これが噂のプルート事件かw
オラwktkしてきたぞ!(^q^)←
wktkしつつ、バクのお願いでハードマウンテンのパトロール開始。(・ω・)ゞ
バクとは、
「ええ?俺?
ポケモンの体力減ったからさ、ポケセンに連れて行くんだ!
とゆー事で、先に行っといてくれよ!頼んだぜ!」
と、一時期お別れ。
さぁ、気を引き締めてハードマウンテンへGO!
ハードマウンテンは炎タイプと岩タイプのポケモンが多いので、トリトドンのレベルを上げつつサクサク進む。
火口に近付くにつれて溶岩が煮え滾ってかなり熱そう。
すると、向かいの崖に見覚えのある姿が。
エメラルドグリーンの頭二つ。
ギンガ団下っ端キタ―(゚∀゚)―!!←
嬉しすぎて鼻血吹ぐでねーが!!(´ii`*)←
そしてどうやらキリカの存在に気付いていない下っ端達は会話を。
したっぱその1「さっ!ハードマウンテンの奥目指してレッツゴー!!だべ。」
ちょっwww
「だべ」ってなんですか「だべ」って!!/(^q^)\←
田舎っ子萌えホイホイですか!?
喜んで食い付きますけど何か?(`q'*)←
その2「あのじーさんにアカギ様の代わりが出来るのか?」
その1「だよなあ……。
プルートのじーさんも幹部だけど、アカギ様の代わりは無理だよな。
うーん……。やっぱりギンガ団やめるべきかなあ。」
ちょっ、仮にも現リーダーであるプルートをじーさん呼ばわりっておまwww(^q^)←
そしてやめようかなとか言わないでwww
衝撃の事実を目撃しつつ、キリカは進みます。
ハードマウンテンの入口にあった看板に「噴火の恐れあり」って書いてあって恐怖を覚えつつ、中へ。
中に入るとすぐさま、
「
ちょっと!あなた!アカギ様の行方教えなさい。」
と怒鳴られた。
何事かと思って画面をよく見ると、マーズ嬢とジュピターお姉様(と、じーさん)の姿が。
漲ってきた…!!←自重
でもごめんなさい、私もアカギさんの行方分からないんです…。(:ω;`)
その後の会話で、
「やりのはしらで消えてから何処に行ってたのよ!?
はあ、やぶれた世界……!?ギラティナのいた場所?
全然意味不明よ!なに?あなたとぼけるつもりなのね。
いいわ、ポケモン勝負で痛め付けて白状させちゃう。」
とマーズ嬢がお怒り気味だったので、キリカはやりのはしらで起きた出来事を全部話したみたいですね。
こうしてマーズ嬢とのバトル開始。
一戦目。
マーズ嬢→ドータクン。
キリカ→トリトドン。
トリトドン→だくりゅう@外れ。
ドータクン→ひかりのかべ。
トリトドン→たきのぼり。
ドータクン→あやしいひかり@トリトドン混乱。
トリトドン→訳も分からず自分を攻撃。
ドータクン→じんつうりき。
トリトドン→なみのり。
ドータクン→じんつうりき。
トリトドン→たきのぼり。
ドータクンは倒れた!
二戦目。
マーズ嬢→ブニャット。
キリカ→ゴウカザル。
ゴウカザル→しんくうは@効果は抜群。
ブニャットは倒れた!
三戦目。
マーズ嬢→ゴルバット。
キリカ→レントラー@威嚇。
レントラー→かみくだく。
ゴルバット→どくどくのキバ。
レントラー→かいりき。
ゴルバットは倒れた!
マーズ嬢に勝利。
バトル後のモーションで、
「なんなのよ!私のこと嫌いなの!?」
と言われたけど、そんなことないよ!
マーズ嬢大好きだよ!(>□<)
戦闘後、
「なんで負けちゃうのよ。これじゃアカギ様の事聞き出せないじゃないの!あたしったら。」
と自分を攻めるマーズ嬢に、
「……マーズ。あなたって本当に弱いのね。同じ幹部として恥ずかしい。」
と言い放つジュピターお姉様が何か切羽詰まってるようで悲しくなった。
今回のギンガ団イベント進めてたらキリカが悪役みたいな気分になってきた…。
そのまま、
「いいわ!次はあたしが相手よ。
あたしもアカギ様の事知りたいと、切実に思ってるしね。」
というジュピターお姉様の言葉でバトル開始。
一戦目。
お姉様→ドータクン。
キリカ→トリトドン。
トリトドン→だくりゅう。
ドータクン→リフレクター。
トリトドン→たきのぼり。
ドータクン→じんつうりき@外れ。
トリトドン→なみのり。ドータクンは倒れた!
二戦目。
お姉様→ゴルバット。
キリカ→レントラー@威嚇。
レントラー→かみくだく。
ゴルバット→くろいまなざし。
レントラー→かみくだく。
ゴルバット→へどろばくだん。
レントラー→スパーク。ゴルバットは倒れた!
三戦目。
お姉様→スカタンク。
キリカ→ムクホーク@威嚇。
ムクホーク→つばさでうつ。
スカタンク→つじぎり。
ムクホーク→そらをとぶ。
スカタンク→つじぎり@外れ。
ムクホーク→そらをとぶ。
スカタンクは倒れた!
ジュピターお姉様に勝利。
でも、最後のモーションで、
「ふん!相変わらずの強さ。ちっとも可愛くない!」
って言われたからあんまり嬉しくない。(・ω・`)←
戦闘後、「……なんなのよ!」と怒り沸騰のジュピターお姉様。
もうやめて、キリカのライフはもうゼロよ…。(:_;)
するとマーズ嬢が声高らかに、
「決めた!あたしアカギ様を探す。」
と一言。
「その、やぶれた世界?だっけ。そこに行けばいいんでしょ。
じゃ、あたしギンガ団辞めるから。ジュピター後はよろしく!!」
( д ) ゚ ゚メダマポーン←
ちょっ!
お嬢さんそんなにアッサリ決断しちゃっていいんですか?Σ(´д`;)
「残されたジュピターお姉様大変でしょうに!」
と、思っていたら、
ジュピター「マーズと同じ事するの本当イヤなんだけど、あたしも好きにさせてもらうわ。アカギ様がいないギンガ団……いてもつまんないしね。」
。 。
\ /
Σ( д ;)ポポーン!
お姉様まで辞めちゃった!
「ということで、じーさん頑張りな。
ギンガ団は好きにしていいからさ。」
の一言を辞表代わりに投げ付けるジュピターお姉様。
「ギンガ団一の漢前」の称号は貴女に差し上げます。←
そしてマーズ嬢は、
「という訳で、あたしたち普通の女の子に戻ります!
あとはよろしくやっといてよ。」
と言い残し去って行きました。
その背中に、
「よく言うわ……。
普通の女の子は無理でしょ。」
と投げ付けるジュピターお姉様。
ごめん、私もそれ思った。←
その後、ジュピターお姉様も、
「さて、あたしはどうしましょう。
こういう時は旅かしら?」
と言い残し、退場。
その後。
プルート「ふぅ……。あいつら勝手な事を。
頭でっかちの青二才だったアカギのどこがいいのやら。」
とりあえず、アカギ様の事を「頭でっかちの青二才」と言い放ったプルートじーさんにキリカがそこらへんの小石を
時速300キロで投げ付け、本題へ突入。←
「せっかくギンガ団を作りながら、最後は一人で好き勝手に訳のわからん事をしたんだろう?
そのせいで今わしがこんな苦労をしとるというのに。
……まあいい。
若い連中は夢を見てろ。わしは現実に生きる。」
このプルートじーさんの言葉を聞いて、ふと「このじーさん本当に苦労したのかもしれん。」と思った。
じーさんの肩を持つ訳じゃないけど、
突然トップにいた人間が失踪したら組織はパニックになる。
↓
そこを何とか乗り切るためには、代理でもいいから上に達人が必要。
↓
一番年上でなおかつ現実的に物事を見れるじーさんが(下心があったとしても、)上に立った。
恐らくこんな流れでじーさんが急遽トップの座に置かれたんじゃないかと推測。
「そのためにはお金が大事」という台詞から、金融面でもキッチリしている人みたいだし、団員の給料振り分けから研究費の収集まで、お金に関する事はこのじーさんが回してたような気がする。
なんだじーさんいい奴じゃん。←
さて、私のどうでもいい推測は置いといて、プルートじーさんとの会話は続きます。
「さてさて、そこの子供。
お前の相手などせんからな。
お前と関わったギンガ団はみんなろくな目に合わないからなあ。」
ちょっ、キリカ疫病神扱いされてるワロタw(^q^)←
たしかに否定は出来ないけどもw
「さて、金儲けのためにかざんのおきいしを取りに行くか。」
そういい残して、プルートじーさんとお供(下っ端)二人は洞窟の奥へ。
キリカも後を追って奥に。
奥へ進む途中でバクが合流。
「お待たせっ!キリカ。
どう?何かあった?」
うん、色々あったよ。(・ω・)
「えっ?ギンガ団が!?
わかった!じゃあ一緒に行こうぜ!」
こうしてキリカはバクと行動共にする事に。
「俺と一緒だと得だぜ!
傷ついたポケモン元気にするぜ!」
ありがとう、バク。(・ω・*)
しかし、ジムリーダーや四天王を「めんどくさそーじゃん」と一蹴するのはどうかと。←
さて、遂に最後のギンガ団イベントに突入しました。
たしかそのままの流れでヒードランのイベントにも突入ですね。
ギンガ団関係のイベントがこれで本当に最後だと思うと少し寂しくなりますけどね…。(・ω・`)
本日のレポートはいったんここまで。
もう夜も遅いし、レポートの文字数もヤバいので、続きはまた明日。
では皆様、おやすみなさい。(ノω-)