チャボのひとりごと

ようやく今年もうちでも扇風機が稼働する頃になりました。（え？遅いって？我が家はクーラーないから猛暑日にならなきゃ使いませんよ）
皆さん、熱中所にお気を付けて。ご無沙汰です。桜碁石です。

前回の記事でも話しましたがこの度、バセドウ病の手術のため５月末から入院しておりました。
今回は入院するまでのことをお話しします。

以前にもお話ししましたが、バセドウ病とは首にある甲状腺という臓器が出している甲状腺ホルモンが過剰に分泌されて代謝機能に異常が出て様々な症状が出る病気です。

今までは薬でホルモンを抑える療法を受けていましたが、１０月頃から首回り（確実に甲状腺）が腫れていき２月末には首が絞まるような苦しさを感じるほどで「ああ、これはもうだめだなあ」ということで手術することに決めました。
生憎、薬を処方してくれていた病院では予約殺到で半年以上待たなければならないので他の病院を紹介してもらってどうにか５月末に手術してもらえることになりました。

それでは入院するまでの流れなんですが、入院するまでは薬は前の病院で処方してもらってホルモンコントロールしてもらいました。
手術する病院で血液検査と首の超音波検査とCT撮影・麻酔のアレルギー検査・手術するときの簡単な流れを教えてもらいました。
問題なければ入院は手術日の前日でいいんですがホルモンは手術日までに一定値まで下がらないと手術できないので下がらなかったときは手術日の３日前から入院してホルモンを下げる薬を注射することに。

結局私は後者の方でした(´・ω・`)

ちなみに注射は筋肉注射でしたハイ

次回に続く