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泣いてる怪獣

拍手ありがとうございます
拍手数は気にしないつもりでしたが
やはり嬉しい
追記にレスを


あと購読者様が増えてる!
うへへすいません変態ですお


昨日今日で教科書や参考書をまとめて
捨てる準備をしました
YUKIちゃんを聞きながらやるとはかどって
お部屋はすっからかん
袋が何個も積み上がりました
お部屋に新しい教科書が並ぶと思うとワクワク

アルバムなんかも整理して懐かしんだり

先生は高校の卒業時にはいなかったので
高校のアルバムには載っていません


ただたつみは中高一貫校に在籍していたので
中学の卒業式の写真には彼はさりげに写っています

その当時は全く関わりがなかったもので
「くどうさんという背の低いお兄さんがいる」というだけの認識でしたが
今じゃその写真が1番好きだなと思います


別になんともないポーズもないもので
卒業生が卒業記念のプレゼントに喜んでるものを微笑んで見てるという写真です


「若いなー」っていうのと
「優しい顔してるなー」っていうのと

あんなに優しい顔してるのあんまり見たことない
まあかっこよくはないです←
でもいい顔だと思う
ちなみに隣に写ってる先生も
やっぱり祝いの席ってそうなるのかな


当時「この人にバスケを教えてもらうんだ」って考えた記憶はありますけどねー
まさかこうなるとは




話し変わってこの間ですね
小山くんと遊んで来ました
小山くんというのはわたしのこと好いてくれてる変な人です
まあもちろんの如く付き合いをお断りしたりしたのですが
そこは置いといて


小山くんとあそんで嫌なことの一つに
歩くスピードというのがあります


もう非常に速い
わたしは必ず足が痛くなってしまうし
彼は必ずわたしを幾度も見失う
人混みの中では付いていくのに必死になるのです

恐らくね原因は
わたしの足が短いことにあるんですよ
身長差は多少あるので難しいのかな


その点先生はわたしとほぼ一緒の身長のチビなので←
歩くスピードが同じな訳です
うん
先生がわたしに合わせて歩くなんてジェントルメンなわけないから
多分歩幅が一緒なのです


本当小さなことだけれど
そういうことが全ての違いで
小山くんと遊ぶより
先生と一緒にいた方が楽しいのかもしれない


追い越しも抜かれもしないそのスピードは
わたしにとって楽チンで
わたしに全く気を使わないのも
わたしにとって楽チンで
あくびなんかしちゃうのも憎らしいけど
気楽でいい


微々たる問題ですが
そういうことで4年間が作られたのかもしれません





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見えなくていいから見えないのに



昨日、高校担任様のお宅にお邪魔して
まあさまざまな先生方がこの一年間でご結婚をされているのを知りました


それでわたしの大好きな超理想な先生であるゆきちゃん(化学担)も結婚するのです
「好き」は「好き」でも
くどう先生に向けている「好き」とは違って
理想のお兄ちゃん的な「好き」ではあるので
結婚なんてのは朗報なのです
わたしにとっては



わたしにとっては



おそらくなので
本当に予測の範囲は超えないのですが
ゆきちゃんのことを好きな子がいました多分
いやもっと私は確実にそう思ってるんですけど
後輩の子で
私はまったく面識はなく顔なんて全然知らないような人ですが


以前からゆきちゃんは「今の彼女とはやく結婚したい」と言っていましたし
オープンな人だから恋人の話は仲の良い生徒はよく聞くものでしたから
きっと彼女は結婚に関してはひどく傷ついたということはないだろうと思うのです


ゆきちゃんと恋人さんの知り合いかたは「合コン」だとたつみは思ってて
というのもそう噂で聞いたからで
彼女もそのように聞いているかあるいは何も知らないはずだろうと予測


昨日担任様がぽろっと漏らしたのですが
ゆきちゃんの恋人さんは「元生徒」さんらしいです
たつみはびっくりしましたが
即座に「絶対にあの子に伝わるなよ」と思いました


もちろん担任様がぽろっと漏らしたことですから
わたしが喋らなければおそらく伝わることもない はず
すぎちゃんは絶対喋らないし
ゆきちゃんが自ら言うことなんて あるんだろうか



わたしは彼女を知らないけど
見たこともないし庇う義理もないしどうなろうがどっちでもいいけど
「どうか知らないまま新しく素敵な人を見つけて忘れてしまえ」と願った


先生を(年上を)好きになって一番思いたくないことは
「もう少し早く生まれてれば」


「先生」という役職の壁はかなり大きいけど
逆に言えばその役職にすがって利用して近づいているところもあるから
益も害もあるわけです
「先生」が「先生」でなければ会わなかったし
「先生」が「先生」であるから近くに寄れない


「先生」という役職の壁が立ちはだかってダメだったならば
「やっぱりそういうのは世間的に無理か」とか
そういうので自分はごまかせる
それに究極「先生」の壁は時間がどうにかしてくれる


彼女がもしゆきちゃんの恋人さんがどういう方か、どう出会ったのか知ったときのことを考えると心苦しい
自分に重ねてみるとあり得なくきつい


「もっと早く生まれてればよかったんだ」って
「もっと早く歳を取りたい」って
100パーセント不可能なことを考えてしまって
無理なことを受け止めるのが怖いなと思いました





どうか知らずにゆけ


どうか幸せをファイリングしてラベルを貼って
いつか見たとき笑ってしまうような思い出にして
絶対に誰にも汚されないようにしてくれ


それでもう感情の何もかもなくなって
そのときに事実を知って微笑めるように



全部全部を知ることが
なにも幸せじゃない


わたしは全部全部を知ることになるのが怖いから
もう少し時間をかけて離れることになるかもしれないな



声を上げて飛び上がる程に嬉しい



今日はすぎちゃんが医学部受かって心がフワフワのたつみです
補欠でも合格は合格
なんか自分の進学より嬉しい
今は噛み締めて涙ちょろりな感じです
やっぱりわたしの友達!←
幸せフワフワ  ニヤニヤが止まらん
誰かに言いたい!
だけど誰もいない!→ブログ
の流れです


今日はすぎちゃんと元担任様のお家に行ってきました
2人ですぎちゃんオススメのお土産を持って出陣したのに
たっぷりの美味しいお昼ご飯(しかもしゃれおつ)をご馳走してもらいました
美味かった!



わたし炭酸飲めないのでノンアルの梅酒飲んだのですが
しきりに「グレープフルーツジュースがある」だの心配されましたwww
無理してるわけじゃないのにwww


あと大量のCDを頂きました
スピッツとかaikoとかせっちゃんとかいろいろ
最後クッキーまでご馳走になって
お土産にクッキーを持たせてくれて
至れり尽くせりされ
ただ新婚さんのお家を汚してきただけでした←



ここ何日間かいろんな人と会っていろんな話をして
自分の世界の狭さとか子供っぽさを知ったり
これから開けてく未来に希望を持ったり覚悟をしたり
かといえばくだらないことで転げるくらい笑ったり泣いたり
一年分溜め込んだ感情をたくさん吐き出している感じがします


昨日は幼馴染とボーリングに行って
フックを投げる度どや顔をする幼馴染に爆笑しながら「はよ投げろ、対したことない癖に!」と言いまくってました
幼馴染との会話は基本的にバカにし合いです

ピンに当たらなかったら
「上手いなーピンの横に転がすの!」

ピンとピンの間を抜けたら
「まあそういう競技やからな、ピンの間に通したら一点っていう、な!」

という会話が延々続きます
「見たかおれのストライク。あれがボーリングや!」
「どや顔のおっさんどけ!」
「ババアせいぜい頑張って投げろよ」


というわけで一年で1番汚い言葉を使いました
でも久しぶりにはしゃいだ
体面を意識しなくていい存在No.1ですもの
ジャージすっぴんですもの


明日は一日準備をして
明後日からまた遊んだり大学行ったりで忙しくなりそう

もっといろんな人に会いたい!


熱くなったチョコレート



非常に長いので端的なのは追記に記載しています



なんというかまあ
二週間ほど前に先生とご飯に行ってきました



午前中の英語の試験から午後の面接までかなり時間があった上
久しぶりの外出だったもので
1人で帰るのも寂しいと思って
お昼にお誘いのメールを送信


2時過ぎの帰り道でメールを見ると
「構わないよ」ということだったので待ち合わせをして
夕方までご飯代をキープしつつ街を徘徊



先生との待ち合わせはいつもうまく行かなくて
二人とも違う場所に行ってしまう
私知らない人に出会い系だと思われたwww


だけど不思議なのは
わたしの髪がうんと伸びても
私服でも制服でも
化粧しててもすっぴんでも
ものすごい人通りの中
先生はすぐに私を見つけてまっすぐ向かってくる
わたしは目が悪いから
「・・・あれは・・・先生か?」と思って目を泳がしているだけだけど
私のほうに直線的にやってくるのが先生なのです
逆に言えば変化に対して何にも言わないんですけどwww


でまあ ご飯場所を探索
わたしは焼き鳥がよかったんですけど
先生が「絶対に酒飲んでまう」ので却下


『なんで酒飲んだらアカンねん』

「車で送ってもらう予定だから」

『帰れよ電車でよー』

「足靴擦れしてるねん」
(たつみはこの日スーツのため慣れない靴をはいて朝から血まみれでした←)

『ちっ、しゃあないのう。定食屋とかにしたら酒は飲まんから」



というわけでとんかつ屋さんへ
メニューは9種

『俺はこれ。もうメニューいらん』



「(・・・?)どうしようかな。わたしこれにしましょうかね」

『はよ決めろやメニュー見てまうやろ』

「わたし決めました。見ます?メニュー(笑)」

『・・・うん、やっぱ変える。どうしよ』


お得意の優柔不断
ときたま先生のほうがわたしより女の子っぽいんじゃないかと思います


食事中に話したのは
大学の話
家族の話
予備校の話
夢の話
勝負ごとの話


先生は思い出話
わたしは現在進行形の話です
先生のことはほとんど知らないから
新しく知ることばかりでやっぱり飽きないのです


ご飯を食べて先生のお家まで歩いて
先生の下手くそな運転で送ってもらいました
車の中より先生の家まで歩くほうが楽しかったですけどね
先生はわたしのお家までのルート検索をして前を見てないので
普通に赤信号を渡ろうとしてました怖いわ




車中

「そこ右曲がってください」

『・・・』

「そこ左・・・」

『・・・左』

「・・・これおもしろいね、命令どおり行く!」

『アホか運転しとんねん』

「ふふ、はい次右ですよ」

『・・・』


支配←





先生といるとよく笑う
ほかの誰もしないけど先生だけはわたしの頭を叩いたりするから
わたしはそれだけで笑ってしまう

本当に寒かったのに暖かくなってしまう

バスケ部みんな
先生といると笑ってしまっているから
先生には何か力があるんだろうな
うらやましい



では本題を追記に載せました


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愛しちゃって困った



昨日メールを先生に
いろいろ報告も兼ねて


いつも通りおくった内容はすぐ消したのです


昨日今日はいろいろとメールする人がいまして
たくさんメールを頂いたのですが
先生だけから返信がないことは
自分の送信メールを消していてもやはり頭にありましたのですん


彼は一日経てばメールを返して来ないのがいつもで
特に内容がない話には全く反応を示しません


という訳で
どうせまた無視されるのだろうと思ってたら
珍しく返ってきました


わたしはたっぷり打ったけど
彼は二行(笑)


なんとも彼らしい
どうせ「二行はないよ」と言っても
『他に打つことなんかないやろ』
とか言うんだろうな
文句言えないや


先生はもうわたしの「先生」ではないから
そこに対する問題は少しずつクリアになってきているのに
今度出てきた問題は
「仕事が忙しくメールを好まない大人とどうコミュニケーションをとるか」
ということなので
余計難しくなってしまった


どうしようかなあ
会えば大きな安心要素になるけど
離れたら面倒な寂しい塊になる


どうしようかなあ
会ったら会ったで余計愛しちゃったよ


本当に近くにいたくなっちゃったよ
どうしようかなあ
メールとか本当は要らないからさ
本当に近くにいたくなっちゃったよ



幸せな気分にしてよ








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