斜め読み馬券師養成講座

これから用事があるので簡単に昨日の記事に追加です。

◎�O番　トーセンジョーダン
…天秋勝馬が天皇賞（春）に出走する事は滅多にないが、連対は確保する傾向にある様である。
２００８年メイショウサムソン　２着
２００１年テイエムオペラオー　１着
１９９０年スーパークリーク　　１着
最近は岩田騎手がやたら来るので本命としたい。

 

★�I番　ケイアイドウソシン
…２月開催の重賞勝馬だし、昨年の１番人気は５枠�H番、今年のＧ１は５枠が連チャンモード…こんな点から押さえておきたいです。

▲�B番　ナムラクレセント
…ＴＶＣＭでは「月」「ライスシャワー」これらに１番合致するのがこの馬です。実力的にはかなり足りない印象ですが・・・・・

△�K番　クレスコグランド
…当日に池江泰朗と一緒に対談する坂口正大元調教師の最後の専属騎手が浜中俊なのでです。力はこの世代でも上位なので今後にも期待ですかね〜

 

？�Q番　オルフェーブル
…この馬から馬連を買うのなら同枠にも色気を出して枠連で８枠流しにした方が良いような気がします。

昨日はこんな配信記事を書きましたが・・・・・・・・・





昨日の青葉賞では�I番が３着、�K番が２着と人気薄で仕事をしたので何か疑問に思えてきました。



そこで、ライスシャワーのＧ１優勝馬番の菊花賞�G番、天皇賞�B番２回からこれに､◎�O番トーセンを加えた３連複馬券を本線としたいと思います。



◎�O番トーセンジョーダン
○�B番ナムラクレセント
▲�G番ギュスターブクライ




以下気になるのは・・・・・


�@�D�E�F�I�J�K�L�M�N�Q
このあたりがいろいろな法則から浮上するのですが、ここまで買ったらアホですので今回は上記３頭の２連と３連のボックスのみの推奨とします。

『 オルフェーヴルの５冠達成なるか？ 』
- - 出走日： 4月29日 【日】

 

今週のメインレースは、 第１４５回天皇賞・春（２０１２年）である。

 

第１４５回天皇賞・春（２０１２年）は、 去年の年度代表馬オルフェーヴルが出走することもあり、 例年以上の注目を集める。

 

そこで競馬理論は、 第１４５回天皇賞・春（２０１２年）に出走する有力各馬の能力を ステップレースごとに分析する。

 

 

阪神競馬場の芝３０００ｍで行われた 阪神大賞典（２０１２年）組からは、
１着のギュスターヴクライ（蛯名）、２着のオルフェーヴル（池添）、
３着のナムラクレセント（和田）、４着のヒルノダムール（藤田伸）、
５着のジャガーメイル（四位）、６着のトウカイトリック（幸）、
７着のピエナファンタスト及び１０着のビートブラックが
第１４５回天皇賞・春（２０１２年）に出走する。

 

 

 

 

ギュスターヴクライの阪神大賞典（２０１２年）の勝利は、オルフェーヴルの逸走に恵まれたものではあるが、３着以下を３馬身以上離しており、長距離適性の高さを示した。
ただし、ギュスターヴクライは、１枠からの発走で終始コースロスのない競馬をさせた福永騎手の好騎乗及び５５キロの斤量に恵まれたことも確かである。

よって第１４５回天皇賞・春（２０１２年）においては、 ギュスターヴクライに オルフェーヴルの相手候補の評価を与えるべきであるが、 外枠を引いて外を回らされる展開になった時には 阪神大賞典ほどのパフォーマンスを発揮できない可能性があることを 頭に入れて評価を下すべきとも競馬理論では判断している。

 

 

一方、オルフェーヴルの阪神大賞典（２０１２年）の２着は、外に大きく逸走してしまってのものであり、普通の馬ならば惨敗していたはずで、敗れはしたものの強さだけが目立つ一戦であった。

またオルフェーヴルは、 超スローペースの有馬記念での差し切りや イン有利の馬場の菊花賞でのまくり差しなど、 ２０１１年秋のG1戦線では着差以上の能力差を見せつけた。

よって第１４５回天皇賞・春（２０１２年）は、 調教再審査を一発で合格したオルフェーヴルが圧勝する可能性が高く、 オルフェーヴルの２着争いになると競馬理論では判断している。

 

 

ナムラクレセントの阪神大賞典（２０１２年）の３着は、上位２頭にこそ力負けであったが、長距離戦ならばしぶとい粘り腰を発揮することを証明した。

またナムラクレセントは、 去年の天皇賞・春においても３着に粘り込んでおり、 京都３２００ｍは得意な舞台である。

よって第１４５回天皇賞・春（２０１２年）において、 イン有利の馬場や単騎逃げの展開になった時には、 ナムラクレセントが粘り込んで２着争いに加わってもおかしくないと 競馬理論では判断している。

 

 

ヒルノダムールの阪神大賞典（２０１２年）の４着は、直線で不利を受けてのものではあったが、不利がなくても３着争いがやっとという微妙なレース内容であった。

よって第１４５回天皇賞・春（２０１２年）においては、 去年の天皇賞・春の勝ち馬ということを評価しても、 ヒルノダムールに押さえ程度の評価を与えれば十分である。

ただしヒルノダムールは、 去年の天皇賞・春や去年の大阪杯のように 好位のインを走ると最大限に能力を発揮するので、 内枠を引いて好位のインを追走できた場合には 好走の確率が高まるとも競馬理論では判断している。

 

 

ジャガーメイルの阪神大賞典（２０１２年）の５着は、休み明けで外を回らされたことを考慮しても、上位からは離されすぎている。

よって第１４５回天皇賞・春（２０１２）年では、 一昨年の天皇賞・春馬であることを考慮しても、 ジャガーメイルには押さえ評価までが妥当と 競馬理論では判断している。

 

 

トウカイトリック、ピエナファンタスト及びビートブラックは、 阪神大賞典の見所のないレース内容を見る限り、 第１４５回天皇賞・春（２０１２年）で通用する可能性は低い。

 

 

 

 

日経賞（２０１２年）組からは、
２着のウインバリアシオン（武豊）、４着のコスモロビン、
６着のフェイトフルウォー（柴田善）、
７着のケイアイドウソジン（川田）及び９着のマイネルキッツ（松岡）
が第１４５回天皇賞・春（２０１２年）に出走する。

 

ウインバリアシオンの日経賞（２０１２年）の２着は、追い込みが届きにくい重馬場でネコパンチの逃げ切りを許してしまっただけであり、最後方から断然人気のルーラーシップを交わしたことを評価すべきである。

よって第１４５回天皇賞・春（２０１２年）においては、 ウインバリアシオンに オルフェーヴルの２着争い候補の評価を与えて当然である。

ただしウインバリアシオンは、 追い込み一手の極端な脚質なので、 第１４５回天皇賞・春（２０１２年）が イン有利の馬場で行われる場合には脚を余す可能性が高まる。

その場合は評価を落とすべきとも競馬理論では判断している。

 

 

コスモロビン、フェイトフルウォー、ケイアイドウソジン
及びマイネルキッツは、日経賞の見所のないレース内容から、
第１４５回天皇賞・春（２０１２年）で好走する可能性は低い。

 

 

 

大阪杯（２０１２年）組からは、
３着のトーセンジョーダン（岩田康）及び
４着のローズキングダム（後藤）が
第１４５回天皇賞・春（２０１２年）に出走する。

 

 

トーセンジョーダンの大阪杯（２０１２年）の２着は、 超スローペースでの逃げによるものであり、 レース内容としての価値は低いが、 休み明けだった上に５８キロで不得意な瞬発力勝負と見れば 同情の余地もある。

 

またトーセンジョーダンは、 ２０１１年秋のG1戦線では展開に恵まれたとは言えども、 天皇賞・秋での１着、ジャパンカップでの２着の成績が示すように、 競馬が上手で崩れない。

 

 

よって第１４５回天皇賞・春（２０１２年）においても、 トーセンジョーダンにはそれなりの高い評価を与えるべきである。

 

 

特に第１４５回天皇賞・春（２０１２年）が イン有利の馬場で行われるようであれば、 トーセンジョーダンの自在性が生かせるので、 好走の可能性が高まるとも競馬理論では判断している。

 

 

一方、ローズキングダムの大阪杯（２０１２年）の４着は、 特別に見所のあるレース内容でもなかったが、 去年の秋の不振時よりもレース内容は上昇している。

 

よって第１４５回天皇賞・春（２０１２年）においては、 ジャパンカップ馬ローズキングダムにも 少し注意を払うべきと競馬理論では判断している。

 

 

 

以上のように、競馬理論は、 第１４５回天皇賞・春（２０１２年）に出走する 有力各馬の能力を分析した。 この分析結果に、 枠順、展開、調教及び馬場状態などの 様々な要素を加味して、 第１４５回天皇賞・春（２０１２年）の最終的な予想を決断する。

 

競馬理論のファンの方は、 第１４５回天皇賞・春（２０１２年）の予想をお楽しみに。

 

 

 

 

 

参考レース動画

２０１１年　有馬記念　
http://www.youtube.com/watch?v=GaFL129yQcc

 

2012/02/18 第62回 ダイヤモンドステークス (G3)
http://www.youtube.com/watch?v=x9muvhwJOVQ

 

2012年第60回阪神大賞典(GII) / オルフェーブル3角で謎の失速
http://www.youtube.com/watch?v=ck7k_ioKvJk

 

2012年 第60回日経賞（GII）
http://www.youtube.com/watch?v=jjhI7IgrIyk

 

2012年 第56回産経大阪杯（GII）
http://www.youtube.com/watch?v=2GHrqxV3uRs

2012年 大阪ーハンブルクカップ
http://www.youtube.com/watch?v=qU4x2jyj55w

予想屋マスター
【一部公開版】第145回天皇賞(春)出走直前の動画解説
http://www.youtube.com/watch?v=AUcoQaAgNUo

 

 

【ドリキンのツッコミ】

裏予想系なのに何でこんな普通の予想見解をのせんの？…みたいに思う方もいるかと思いますが、競馬予想はやはり裏だけに偏ると良くないというのが私なりの持論です。

予想屋マスターがあっさり「苦しいでしょう」と軽く一言で片づけた馬は３着以内にはなかなかこないのも現実ですので、、、、、

 

 

ゴールデンウィークで忙しい方のために天皇賞（春）の現時点のヘタレ見解です。

 

◎�O番　トーセンジョーダン
…天秋勝馬が天皇賞（春）に出走する事は滅多にないが、連対は確保する傾向にある様である。
２００８年メイショウサムソン　２着
２００１年テイエムオペラオー　１着
１９９０年スーパークリーク　　１着
最近は岩田騎手がやたら来るので本命としたい。

 

★�I番　ケイアイドウソシン
…２月開催の重賞勝馬だし、昨年の１番人気は５枠�H番、今年のＧ１は５枠が連チャンモード…こんな点から押さえておきたいです。

▲�B番　ナムラクレセント
…ＴＶＣＭでは「月」「ライスシャワー」これらに１番合致するのがこの馬です。実力的にはかなり足りない印象ですが・・・・・

△�K番　クレスコグランド
…当日に池江泰朗と一緒に対談する坂口正大元調教師の最後の専属騎手が浜中俊なのでです。力はこの世代でも上位なので今後にも期待ですかね〜

 

？�Q番　オルフェーブル
…この馬から馬連を買うのなら同枠にも色気を出して枠連で８枠流しにした方が良いような気がします。

以下、�G番ギュスターブクライ…蛯名は青葉賞が勝ちそうなのでここは遠慮してもらいます。
�J番ウインバリアシオン…武豊で前走２着で人気というのはフェブラリーＳのエスポワールシチーと同じ役割を担う仕掛けとみました。

 

３連単　�O→�B�I
枠連　　８→２・５・８

 

 

今回の枠順と今年のフェブラリーＳの枠順を良く比較すると、枠番読みが解る人には面白い発見があると思います。

http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0219_1/syutsuba.html

 

意味が解からない人は当ブログを今後スルーしていだだいて結構です。

 

◆◇ JRA Mail News  ◇◆
◇◆第101号2012/4/26◆◇
 http://www.jra.go.jp/

メルマガ会員の皆様へ

 

今週は“近代競馬150周年記念”「第145回天皇賞(春)(GI)」が4/29(祝・日)に京都競馬場で行われます。

 

○京都11R「天皇賞(春)(GI)」の枠順が確定！
≫ http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0429_1/syutsuba.html

4/29(祝)京都11R
天皇賞（春）(G1)

1枠1番
 ビートブラック
 石橋脩       (58.0)
1枠2番
 トウカイトリック
 幸英明       (58.0)
2枠3番
 ナムラクレセント
 和田竜二     (58.0)
2枠4番
 モンテクリスエス
 松岡正海     (58.0)
3枠5番
 ジャガーメイル
 四位洋文     (58.0)
3枠6番
 ゴールデンハインド
 荻野琢真     (58.0)
4枠7番
 ユニバーサルバンク
 田辺裕信     (58.0)
4枠8番
 ギュスターヴクライ
 蛯名正義     (58.0)
5枠9番
 コスモロビン
 柴田大知     (58.0)
5枠10番
 ケイアイドウソジン
 川田将雅     (58.0)
6枠11番
 ウインバリアシオン
 武豊         (58.0)
6枠12番
 クレスコグランド
 浜中俊       (58.0)
7枠13番
 フェイトフルウォー
 柴田善臣     (58.0)
7枠14番
 ローズキングダム
 後藤浩輝     (58.0)
7枠15番
 ヒルノダムール
 藤田伸二     (58.0)
8枠16番
 トーセンジョーダン
 岩田康誠     (58.0)
8枠17番
 トウカイパラダイス
 柴山雄一     (58.0)
8枠18番
 オルフェーヴル
 池添謙一     (58.0)

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◇ここだけ！「JRA Mail News」限定情報◇

京都の芝3200ｍを舞台に行われる天皇賞(春)は、古馬長距離路線の頂上決戦と言われています。今年の出走予定馬の中で、多くの方々が注目されているのは、昨年の三冠馬オルフェーヴルのレースぶりではないでしょうか。前哨戦の阪神大賞典では、単勝オッズ1.1倍の圧倒的な支持を受けながら2着に敗れましたが、本番の舞台では、主役の座を何としても譲れないところでしょう。その阪神大賞典でオルフェーヴルを下したギュスターヴクライ、日経賞2着のウインバリアシオンは、初のGIタイトル獲得を目指します。そして、天皇賞馬3頭(ヒルノダムール、ジャガーメイル、トーセンジョーダン)も、2つ目の天皇盾獲得に向けて意気軒昂。並みいる強豪馬を打ち破って古馬最高の栄誉に浴するのは！？どうぞご注目ください！

 

【1】天皇賞(春)(GI)注目馬関係者コメント

 

○ウインバリアシオン・武豊騎手(4/25・栗東)
Q)前走の日経賞(2着)を振り返って？
A)初騎乗だったのですが、最後までしっかり走ってくれて、良い馬だと思いました。乗り手に対して素直で、ゴーサインをずっと待っているような馬なので、流れに合わせたレースができますね。
Q)先週・今週と追い切りに騎乗した感触は？
A)先週の時点で、前走時より動きが良いと感じました。今週は(併走)相手に合わせるよりも自分のペースでラストをしっかり伸ばしたかったのですが、良い追い切りができたと思います。調教師は、馬の動きよりも(先週負傷した)僕の動きを見ていたみたいですね(笑)。
Q)菊花賞2着の実績があるが、3200ｍの距離について？
A)掛かる所がないので、距離が延びるのは良いでしょう。ただオルフェーヴルという名馬を、そう簡単に負かせるとは思いません。状態は良いので能力を全て発揮して、好結果が出ないかなと思っています。

 

○オルフェーヴル・池添謙一騎手(4/25・栗東)
Q)前走(阪神大賞典2着)後、調教再審査となったが？
A)調教再審査(4/11)を1回でパスしてくれないと、調整に狂いが出るので緊張しましたが、無事クリアしてくれました。乗り慣れないEコース(ダート)で調整したため少し疲れも出たのですが、その後は順調に来ています。
Q)坂路での最終追い切りについて？
A)調教師からは、「体は良い感じで仕上がっているので、先週と同じ感じで上ってきてほしい」と言われていました。馬なりでしたが、良い動きでしたね。前走時は気負った感じがあったのですが、今回はそれが抜けて、(一度)使った効果が出ています。
Q)レースに向けて？
A)今年に入り、馬力がついて中身がしっかりしてきたのですが、その分折り合いがこれまで以上に大事になってくるでしょう。前回は期待を裏切ったので、目標としてきたこのレースでしっかり結果を出したいですね。

 

○ジャガーメイル・橋本篤典調教助手(4/25・美浦)
Q)馬の状態について？
A)前走(阪神大賞典5着)後はいくらか疲れがでましたが、どこか悪いというのではなく覇気が戻ってこなかったので、長めに楽をさせて、元気になってから時計を出すようにしました。ここまで至って順調ですね。
Q)最終追い切りについて？
A)「残り3ハロンからペースを上げて、直線で強めに」という指示でした。単走でブリンカーを付けて行いましたが、馬はピリッとしていて良い動きでしたね。一度使われたことで上積みがあり、体調は上向いていると思います。
Q)レースへの意気込みを。
A)相当強いメンバーが揃ったと思いますが、相手の事はともかく自分のレースをしてほしいです。京都の外回りコースは、良い脚を長く使うこの馬に向いているコースだと思うので、力を見せてほしいですね。応援よろしくお願いします。

 

○トーセンジョーダン・池江泰寿調教師(4/25・栗東)
Q)前走(産経大阪杯3着)は、これまでに無い逃げる展開だったが？
A)前走時は、逃げるのも選択肢の一つでした。休み明けはあまり動かない馬なので、4コーナーでは「(上位)入着も危ないか」と思いましたが、岩田康誠騎手がしっかり馬を叱咤激励して何とか3着に持ってきてくれましたね。
Q)中間の調整内容について？
A)前走で岩田騎手が最後までしっかり追ってくれたおかげで、馬に闘魂が注入されて、レースの翌週から馬がガラッと変わりました。先週、今週とコースで追い切りましたが、今回は(同厩舎の)オルフェーヴル以上の上積みが見込めるのではないでしょうか。
Q)長距離適性について？
A)血統的に(3200ｍへの)適性は微妙な所ですが、折り合いに心配がなくスタミナもある馬なので、何とかこなしてくれる範囲だと思います。目標にしてきたレースなので、(秋→春)連覇を達成する瞬間を競馬場に見にきてほしいですね。

 

 

 

 

▼当コンテンツの内容においては、JRAが特定の馬の応援や推奨などを行うものではありません。

 

【2】天皇賞(春)(GI)データ分析

 

〔関西馬が優勢！？〕
過去10年の天皇賞(春)の所属別成績を調べたところ、優勝馬は関東馬が4頭、関西馬が6頭とほぼ互角だったが、2着馬は関東馬の2頭に対して、関西馬が8頭。さらに3着馬は関西馬が独占(10頭)という結果になっていた。ただし、率の上では関東馬も健闘しており、今年もノーマークにはできないだろう。
(浅野靖典)

 

〔表〕所属別成績(過去10年)

 

所属             成績
関東馬        4-2- 0- 30
関西馬        6-8-10-103
その他        0-0- 0-  3

 

【3】今週のトピックス

◇今週の注目レース

[4/29(祝・日) 京都11R]
●“近代競馬150周年記念”天皇賞(春)(GI)
≫ http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/2012/0429_1/index.html

(1)天皇賞(春)は、金曜日発売を行います！
≫ http://www.jra.go.jp/news/201204/042202.html

(2)天皇賞(春)は、「JRA2連福」対象レース！
「馬連・枠連・ワイド」の2連勝複式の払戻金に「売上げの5%相当額を上乗せ」して払戻しいたします。

(3)天皇賞(春)当日は、記念入場券を発売
≫ http://www.jra.go.jp/news/201204/041501.html

[4/28(土) 東京11R]
○テレビ東京杯青葉賞(GII)(ダービートライアル)
≫ http://www.jra.go.jp/keiba/thisweek/

☆達成間近な記録
〔4/22(日)終了現在〕
≫ http://www.jra.go.jp/mailnews/kiroku1204.html

 

 

【4】イベント・キャンペーン情報

☆ファンと騎手との集い&天皇賞(春)レース回顧【4/29(祝・日) 京都】
≫ http://www.jra.go.jp/news/201204/040803_01.html

 

〜近代競馬150周年記念イベント〜

◆池江泰郎&坂口正大元調教師 トークショー【4/29(祝・日) 京都】
≫ http://www.jra.go.jp/news/201204/040803_05.html

◇スペシャル馬事アトラクション【4/29(祝・日) 京都】
≫ http://www.jra.go.jp/news/201204/040803_03.html

◆「近代競馬150周年」を記念して、特設サイト・イベント等を展開中
文久2年(1862年)に横浜レースクラブが組織され、現在の原型となる競馬が行われてから150周年を迎える2012年。PC版で公開中の「近代競馬150周年記念サイト」では、歴史をはじめ、各種記念事業や歴代顕彰馬等を紹介しております。どうぞご覧ください。

 

☆「SMART！JRA」〜AKBのガチ馬〜参加登録受付中！
2012年は、「SMART！JRA」をキャンペーンキーワードに、さまざまな分野のエンターテイメントと、JRAがコラボレーション！春のGIシーズンは、AKB48のメンバー28名が競馬部を結成。秋のCM出演を目指して予想対決を行う「AKBのガチ馬」でお楽しみください。ただいま参加登録受付中！どうぞお楽しみください！！
≫ http://smartjra.jp

 

★会場へ馬券をお届け！JRAパーティーキャンペーン受付中！
≫ http://www.jra.go.jp/news/other/party.html

 

☆「オッズ・マスターズ・グランプリ 2012〜春の陣〜」開催中！
≫ http://jra-odds.jp/ref/mb/11

○その他のイベント・キャンペーン、乗馬、調教公開はこちら！
≫ http://www.jra.go.jp/ev/index.html

 

▼次号のお知らせなど▼

 

次号の「JRA Mail News」第102号は、NHKマイルC(GI)開催週の5/4(祝・金)の配信を予定しています。

 

 

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※本メールには返信できません。
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【ドリキンのツッコミ】

断然の１番人気が予想されるオルフェーブルが８枠�Q番です。今年のＧ１の傾向からは何か買いたくない感じです。

 

フェブラリーＳ　１番人気
８枠�O番　トランセンド　
…前年のジャパンカップダート優勝馬

桜花賞　１番人気
８枠�P番　ジョワドヴィーヴル
…昨年の阪神ＪＦ優勝馬

皐月賞　１番人気
８枠�Q番　グランデッツァ
…昨年の朝日杯優勝馬に前走のスプリングＳで完勝

 

当ブログで何回も言っていますが昨年１２月のＧ１優勝馬は疑ってかかった方がいいような結果です。

狙い目としては、今年の２月開催の重賞連対馬、５枠、岩田、内田、２番人気…オルフェーブル以外にそういった方向からも攻めてみるのが良さそうだと思います。

 

ＪＲＡ２連福（にれんふく）とは？
ＪＲＡ２連福は、東西金杯や近代競馬１５０周年記念競走などを対象に、「馬連・枠連・ワイド」の２連勝複式の払戻金に「売上げの５％相当額を上乗せ」するサービスです。

http://jra.jp/keiba/2renfuku/

 

2012年「ＪＲＡ２連福」対象レース

 

東西金杯・近代競馬１５０周年記念競走等の３６競走

 

日程 場名 対象レース名 

１月　５日（木）
日刊スポーツ賞 中山金杯（GIII）
馬連�J−�K　　３連複�E−�J−�K

スポーツニッポン賞 京都金杯（GIII）
馬連�C−�F　　３連複�C−�F−�O

 

１月２９日（日）
近代競馬１５０周年記念
根岸ステークス（GIII）
馬連�C−�H　　３連複�C−�H−�J

 

３月　３日（土）
中京競馬場グランドオープン記念
馬連�F−�J　　３連複�F−�J−�M

 

４月２９日（祝・日）
近代競馬１５０周年記念
天皇賞（春）（GI）

７月１５日（日）
近代競馬１５０周年記念
農林水産省賞典 函館記念（GIII）

７月２２日（日）
近代競馬１５０周年記念
トヨタ賞中京記念（GIII）

８月　５日（日）
近代競馬１５０周年記念
農林水産省賞典 小倉記念（GIII）

８月１９日（日）
近代競馬１５０周年記念
札幌記念（GII）

９月　２日（日）
近代競馬１５０周年記念
農林水産省賞典 新潟記念（GIII）

１０月２８日（日）
近代競馬１５０周年記念
天皇賞（秋）（GI）

１１月１８日（日）
近代競馬１５０周年記念
農林水産省賞典 福島記念（GIII）

１２月２４日（休・月）
近代競馬１５０周年記念
阪神カップ（GII）を含む全レース
（計２４レース）

 

 

【ドリキンのツッコミ】

過去４レースを単純に出目で比較すると中山金杯と京都金杯の馬連出目の�C・�F・�J・�Kから２つ使用、『近代競馬１５０周年記念』つながりでも何かヒントがあるのかもしれませんが、現時点では何とも言えません・・・・
天皇賞がダメでも今後の為にコレは研究課題としておきたいと考えております。

 

因みに２００９年の天皇賞（春）がＪＲＡプレミアムとなっていましたのでコチラとの関連も何かありそうです。
http://jra.jp/keiba/premium/2009premium.html

今年のＧ１では昨年暮れの重賞ウィナーよりも、例年は冴えない傾向がある２月開催の重賞実績馬が何故かブレイクしています。

 

１月２８日（土）京都１１Ｒ
第１７回　シルクロードＳ

１着　ロードカナロア
→高松宮記念３着

２着　エーシンダックマン
→高松宮記念は１着馬と同枠

 

 

１月２９日（日）東京１１Ｒ
第２６回　根岸Ｓ

１着　シルクフォーチュン
→フェブラリーＳ　２着

３着　テスタマッタ
→フェブラリーＳ　１着

 

 

１月２９日（日）京都１１Ｒ
第４７回　京都牝馬Ｓ
…現時点では目立った動きはありません。狙いはヴィクトリアマイルか！？

 

２月５日（日）東京１１Ｒ
第６２回　東京新聞杯

１着　ガルボ
→ダービー峡ＣＴ　１着

２着　コスモセンサー
→マイラーズカップ　３着

 

 

２月５日（日）京都１１Ｒ
第５２回　きさらぎ賞

１着　ワールドエース
→若葉Ｓ　１着　→皐月賞　２着

２着　ヒストリカル
→毎日杯　１着

 

 

 

２月１１日（祝）東京１１Ｒ
第４７回　クイーンカップ

１着　ヴィルシーナ
→桜花賞　２着

２着　イチオクノホシ
→桜花賞では１着馬の同枠に配置

 

 

２月１２日（日）東京１１Ｒ
第４６回　共同通信杯

１着　ゴールドシップ
→皐月賞　１着

２着　ディープブリランテ
→スプリングＳ　２着　→皐月賞　３着

 

２月１２日（日）京都１１Ｒ
第１０５回　京都記念

３着　ヒルノダムール
→阪神大賞典　３着

 

２月１８日（土）
第６２回　ダイヤモンドＳ

ケイアイドウソシン
→日経賞　８番人気　７着

ギュスターブクライ
→阪神大賞典　３番人気　１着

 

 

今週の天皇賞に出走予定はケイアイドソシン、ギュスターブクライ、ヒルノダムール、この３頭の配置された枠や隣馬には要注目です。