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〜隅っこで反省会〜 跡地:真夏のナイトメア

フレディ:「真夏のナイトメア、
お疲れ様でした〜」


レナ:「おつかれさま〜」

浅葱:「おつかれさまでした」

萩間:「おつかれさまでした。
あんまり疲れてないですけど!」


浅葱:「まあまあ、いいじゃない」

フレディ:「今回は、真夏の
ナイトメアの反省会っぽいものを
こちらのメンバーでお届けしたいと
思います」


他3人:「よろしくおねがいします」

浅葱:「ところで、
なんでこのメンバーなの?
いきなり萩間に
呼ばれてきたんだけど」


フレディ:「オレ、今回
あんまり出番がなかったから、
スタッフの人に『なんで?』って
聞きにいったの」

「そしたら、スタッフの人の
ところに萩間さんが居たんですよ」

「で、スタッフの人が

『じゃあ君らで適当にイベントの
反省会とかしていいよ』

って」

浅葱:「そうだったんだ。
萩間、オマエ何してたの?」


萩間:「だって、
今回ウチらはぜんぜん出番なかった
じゃないですか!」

「過去のイベントでもなぜか
みかりんの方が出てるし!」


浅葱:「それで抗議に?
元気だねー」

「ゆっくりできる内に休んで
おいた方がいいかもよ?
どうせまた忙しくなるんだし」


萩間:「え?」

浅葱:「だってオマエ大学の夏休みもうすぐ終わるだろ」

萩間:「そ、それはまあ…」

浅葱:「それで、
スタッフの人は何かいってた?」


フレディ:「あ、それは
オレが聞いてきました」

『大冒険の作成に
時間とられちゃって、
出番の配分とか
調整できませんでした。
ごめんなさい』



「っていわれた」


レナ:「不思議の国の人たちは、
ほとんど総出だったものね〜」


フレディ:「ねえちゃん達も今回は
大忙しだったよね。
体調とか大丈夫?」


レナ:「ありがとう!
ちょっと疲れたけど、
いっぱいおでかけできたから
楽しかった!」

「アーウィンも今回は
忙しかったみたい。
なんだか子供の相手も
しなくちゃならなかったとか」


フレディ:「そうなんだ。
にいちゃんって案外子供の相手が
得意なのかな?」


レナ:「アーウィンは
優しいから、きっと大丈夫」


フレディ:「(優しい…のかな)」

「とりあえず、
それじゃあ『小さなアリスの
大冒険』のコーナーから
はじめていきましょう」

「ここを読んでくれている人は
もうプレイ済みだと思うから、
細かい説明は省きますけど」

「最初はもう少し
シンプルなつくりだったみたい」


萩間:「あ、キャラカードとか
パンも最初は
無かったそうですよ」


浅葱:「一応カードとしては
僕らも出てたけど、それすら
最初は無かったって事か」


フレディ:「それじゃ寂しいから
っていろいろ盛り込んでいったら
開発が大変なことになったみたい」

「実際ぎりぎりまでいろんな調整してたし」


レナ:「調整って?」

フレディ:「例えば、『進む』の
回数が1日に6回くらいだったとか」


レナ:「ずいぶん少なかったのね?」

フレディ:「うん。他の部分も、
キャラ会話とNP拾う以外はかなり
あっさりしてたんだって。」


萩間:「それで味気ないから、
さっきのカードとか
つぶやきとか入りました。
『探す』コマンドもその時
追加したんだそうですよ」

「あ、キャラカードには
さとみちゃんも出てました!」


浅葱:「そこ、強調するとこなの?
彼女はともかく、ゲームとしては
にぎやかになって良かったと思う…
だけどこれ、テキスト量がすごい
増えたんじゃ?」


フレディ:「つぶやきだけで
何十種類もあるみたい。プログラム的にもパンの出る確率の
調整したりとか、集めたカードを
見る場所つくったりとか、今回の
イベントの中では間違いなく
いっちばん手間かかったんだって」


レナ:「そのぶん、みんな遊んで
くれるといいな」


フレディ:「そうだね〜。もう
遊べないんだけど。
『終わっちゃってざんねん!』って
言ってもらえるくらいだと、
うれしいね」

「それじゃ、次は、
ねえちゃんが主役のコーナー
『レナのドキドキ
サマーバカンス』」

「これはねえちゃんからコメント
してもらった方がいいかな?」
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