先生の芸大講演会
結局40分位しか聴けなかった(;_;)
くそ…最初から居たかった
……で、せっかく上野来たんだし、時間もあるから、国際子ども図書館に行った。
小学生の時母親に連れられて一度行っただけだけで、ずっと行こう行こうと思っていてそのままだったから。
そして
予想外すぎる事があって泣きそうになった。
子どもの部屋見て回ったあと、テラスで掲示板見つつ、携帯打ってたら急に司書の方に声かけられて
「なんかまずい事した!?」って焦っていると
なんでも娘さんが同じ学校で、ついつい声をかけて見たくなったと言われて、嬉しいやら恥ずかしいやらでなんかもう
…で、学年とか聞かれたから、受験生だというのに来た理由とか色々と話したら
わざわざ他の職員の方に確認して、18歳以上しか入室出来ない資料室(怪しい部屋じゃなくて、貴重な資料とかが置いてあるから。)に通してくださった……!!
もしも私1人だったら18歳以上=高校生不可かと思って帰ってた。
本当に感謝
。゜。(p>∧<q)。゜゜
子ども図書館というだけあって
子ども部屋の方は、本当に「良作」って言われる本を厳選して展示されている感じだった。
一度は聞いたことがある、児童書と言われたら真っ先にでてくる様な本が、本や絵本を問わずに、子どもサイズの本棚に収められていた。
なんだか、すごい懐かしい気持ちになったなぁ
資料室のほうは、完全に大人向け。
図書館概論や、児童文学論的なもの
日本語じゃない現地の言葉で書かれた絵本とか、逆に、外国語に訳された日本の絵本とか
あとは、今の小学校〜高校で使われている教科書が全部あった。