塾の先生の個展&講演会対談in早稲田行って来た。
江戸川橋から歩くというww
いつも通りのいつもの授業が場所変えただけって感じだった。
来年のサマースクールこそは私も行きたいなぁ(´Д` )
みんな、行ったことで何か目に見えない存在を信じざるおえなくなったって言ってたけど
やっぱりみんなそういうのって信じてないんだなぁと。
いや、私が何かの宗教にハマってるとかそういう事じゃなくてさ
何かを目にして身体がぶわぁってなったり
泣きそうになった事ってないのかな
私にとって、そういう意味で特別なのはやっぱり八ヶ岳なんだろうなぁ
緑の田んぼとの彼方
真っ青な空に、聳え立つ白い峰々
ぞくぞくするほど美しくて、それでいて、怖くて、何だか泣きたくなる風景
大きな、自然の持ってる奇跡や時間の持つ神秘性みたいなもの
歴史や思想、学問の流れもそう。
本当に、奇跡みたいな確率で地球や、人類が、生まれて
今までいくつもの分岐点を経て、今の「私」がある。
歴史=時間って言ったっていい
そういうのを眺めていると、何か大きなうねりを眺めているような気分になる。
人間は、歴史や時間と無関係じゃいられない
だから、色々な物を見て人間は学ばなきゃいけないんじゃないかなぁ
勉強って、そういうものじゃ、ないのかなぁ