2007年以降GIZAでは活動休止や引退や移籍するアーティストが増えました
まずは
@東京にノーザンミュージックという新しいビーイングのレーベルを設立した事
→倉木さんがGIZA から移籍
Aビーイングの代表取締役が長戸さんから升田さんに交代した事
という事等があります
それ以降も引退や移籍や活動休止するアーティストが続きます
愛内さんや三枝さんや小松さん等の活動休止や引退
上木さんや宇浦さんがビーイングから抜けて他レーベルへ移籍
そしてベスト10入りが確実なアーティストはGARNET CROWのみになりました
という事はGARNET CROWが解散後はベスト10入りが確実なGIZA アーティストはいなくなったという事です
かって、GIZA24枠というモノが存在しておりました
これはGIZAの公式サイトのTOPを飾るもので
GIZAの所属アーティストを4列6組ごとに並べて序列を表していくという
GIZAヲタク(私は元GIZAヲタクです)にとって注目していた部分でした
1列目の1番左が1という序列です(つまり1列目の左端から1位2位3位)
1列目は1位から6位まで
2列目は7位から12位まで
3列目は13位から18位まで
4列目は19位から24位まで
という序列がわかる並びでした
途中より4枠増え28枠となり
1列目が1位から7位
という並びになりました
何を今さらと思われるかもしれませんが書いてみました
上木彩矢さん
→avexへ移籍。現在はインディーズ活動中。ビーイングではなく外部事務所のボックスコーポレーション所属。パワフルな歌声が印象的でインパクトがありました
宇浦冴香さん
→ユニバーサルミュージックへ移籍し改名しましたが現在は再び元の名前で活動しています。やはりビーイングではなく外部事務所のスペースクラフト所属
岩田さゆりさん
→現在はアーティスト活動ではなく女優活動という形での活動継続中なので他のレーベルへの移籍にはなりませんが一応書いておきます。宇浦さんと同じくスペースクラフト所属です
竹井詩織里さん
→個人的にはビーイングでなければもっと長い間活動出来てたんじゃないかなと思うアーティストです。リラクゼーション的路線であり聴きやすい歌声がよかったです
吉田知加さん
→良くも悪くも個性的ですね。露骨な世界観をどう評価するかによって好き嫌いが別れたアーティストだと思います
※他にも活動休止や引退したGIZA アーティストはいますがビーイングヲタクを辞めた以降は把握してないのですみません
北原愛子さん
→三枝夕夏IN dbと同期デビュー。猛プッシュされていたのは三枝夕夏IN dbですがラテン調のサウンド路線でとても聞きやすい印象でした。何曲か古井さんが編曲を担当しています
WAG
→兄弟・幼馴染・従兄弟という濃密な間柄の5人組バンド。デビュー曲の作詞は七さんが担当でした。売り上げがイマイチな中で何故かファンクラブがあるという異例の存在でした。途中で1人が脱退し4人体制で1枚シングルを出して活動休止という内容でした
高岡亜衣さん
→外部の事務所のボックスコーポレーションに所属(現在は契約終了のようです)していたアーティストです。モデルからの転身という事でスタイルは抜群でした。
the★tambourines
→過去に別名でアーティスト活動をしていたとされる女性ボーカルとクリエーターやスタジオミュージシャンの男性3人の合計4人組バンド。都会的なサウンドとキュート路線のボーカルが特徴でした