そしてDメロ
ハジけた夢はまた紡げばいいしそれが、ただ在るだけという形でもいい
愛すべきものを感じられる気持ちが
また流れたらそれは偉大な力だ
これは現代の主人公の姿だと思います
誰かに優しくなれないときや優しくされない時の歯痒さから逃げられず道をふらついていた
儚い日々だと知りながら何故だろうと
終わりのない問いかけをしてみるけれど
駆け巡るだけ
あの夏の遠ざかっていた記憶だけが
悲しくふと過る
傍にある愛しさの意味をさらうように
@の時から少しだけ大人になりいきていく事の辛さや儚さそして人生の未熟さが実感出来たのかなと感じました
まず@の歌詞です
夏の夕暮れに並んだ足跡と不揃いな影
それが気だるく揺れています
その2人は今は同じ時を過ごしていますがその先の方へ手を伸ばしたいいわゆるそれぞれの道へ行きたいと願っています
悪あがきの中に寂しさがあったり
無駄な時間が愛しく感じられる
25℃を越えた夏の日です
夏の繋がりが2人はありそれを信じていたい
それぞれの道へ進んでも消える事はない
雨上がりのblue=自分の描いている夢や人生がありそれをイメージしながら追いかけていく
こんな感じですかね?
私は@の時代は高校3年生あたりではないかなと思うのです。これから世間の荒波に飛び込んで人生修行していく
そんなふうに思います
もうすぐ夏も終わりということで今回は『雨上がりのBLUE』です
まずこの曲のタイトルであり歌詞にも出てくる『雨上がりのblue』というのはどういう意味なのか?
私は『雨上がりのblue』とは『自分の描いている夢や人生』ではないかと思いました
そう思ったのはこの『雨上がりのblue』という単語が出てくる2ヶ所の部分の歌詞の表現が最初と後では変わっているからです
追いかけたイメージ雨上がりのblue
追いかけるのは雨上がりのblue
追いかけたイメージから追いかけるのはに変更されています
これは時間軸が進んだという事だと思います
と考えた時に、@とAそしてDメロ以降はそれぞれ時間軸が違うのではと思いました
詳しく書いていきます