『真田丸』と佐久間象山

『真田丸』のラストで

佐久間象山の名前が

出てきましたが

なるほど。なるほど

彼も松代藩の

メンバーでしたね

池波正太郎さん『獅子』



以前、ご紹介しました

『真田丸』の続きがわかる小説

池波正太郎さんの『獅子』です

真田信繁の兄の信之が主人公です


『真田丸』から時が経ち

真田信之は93歳になります

家督を譲った後は隠居して

残りの人生を過ごしていましたが

家督を譲った次男の信政が

死んだことで家督騒動が勃発

してしまいます








真田守信(片倉守信)

『真田丸』の主人公の

真田信繁(幸村)の血は実は

現在も続いています

実は、信繁は自分の娘と

次男の大八を

伊達政宗の重臣

片倉重長に託します

その後、彼は伊達家に召し抱えられます

が、伊達家は、幕府に対しては

信繁の次男の大八は既に

死んでいると弁明し

守信は『真田信尹の次男

政信の子』だと説明します

そして、彼は片倉守信と名乗り

仙台藩士となります

その後、彼の子孫は真田姓に

カムバックし、現在も仙台真田家

として存続しています

大河ドラマ『真田丸』最終回

大河ドラマ『真田丸』


最終回でした


壮絶なラストでした


いろんな事を沢山学んだドラマでした 

大河ドラマ『真田丸』のその後を描いた小説




現在、放送中の


大河ドラマ『真田丸』


の続編がわかる内容です


真田信之の晩年の話です
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