前作のアニメが決まった頃の話のおまけマンガで、「原作の最終回もぶちまけてあります」と、

あぁ……。

もうか、それがもうか…。

あぁ、まだ読んでいないけれども、ここまで来てしまったんだね。


この頃は、まだまだと思っていたのに、月日は絶えず流れて。

当たり前のことだけど、不思議なもので、過去は過去。


この頃は、前作の終わる頃か。


ちゃんとこの頃から決まっていたものが、ついに本当の形になって。

本当の終焉を迎えた。