昨日は
あまりに哀しい現実を目の当たりにして、
長々と姑の話など書き連ねたけれど、
姑に関しては、
『絶対に許さない』って思ってて…
以前いた所のブログには書いたことがあるんだけどね。
居酒屋で飲みながら、
女将にグチグチと私の悪口を言ってたとか、
(小さな町だから噂はすぐに広まる)
冠婚葬祭の日取りを、
私にだけ嘘の日にちを教えといて、
大恥かかされたとか。
まぁそんなことは、
彼女と私だけの問題だからガマンすることもできる。
許せないのは、
実家の両親が
『困った時に遣いなさい』
と持たせてくれたお金を騙し取られたこと。
我が家は決して裕福ではなかった。
両親がコツコツまじめに働いて用意してくれたものに手をつけられたことは、
それだけは絶対に許せない。
もちろん、
そんなことは両親にも言えないよ。
私の周りには幸いステキな人がたくさんいて、
人を恨むことなどないし、
腹がたってもすぐに忘れる性格。
姑にされたアノことだけが、
唯一の私の中の闇。
体の自由がきかなくなって
気の毒だとは思うけど、
どうすることもできません。
やだ…
暗い話になっちゃったよ。
ごめんね。
許すのは美徳ではあるけど
ご両親への気持ちを考えると
恨むんじゃなくて許さなくても
百歩譲って存在を忘れてもいい
と思うんだけど
例えがわるいけど
オレオレ詐偽を許せとは誰も言えないよね
誰にもそういう気持ちあると思うよ
こんな私だって別れた旦那の両親に対して
そういう気持ちは未だに消えないもん
それを綺麗事でも
許す気持ちも必要なんて言う人いたけど
私には出来ないでいるもん
結局、悪いことをすれば自分に跳ね返ってくると思います。でも、本人は忘れてるものです。ぷくぷくさんも、悔しいかもしれませんが忘れることです。
家に行かない方がよかったかも・・・