とうとう来ましたね!記念すべきラストリクは…!
>>いっそ普攻めで!
おお!
>>相手がイギ以外なら誰でもいいです♪
おおー!!!やっぱりイギリスさんは総加害者ですよねー!
どうしようかしら。うーん……まぁこんな感じで。ちょっとアレなので追記から。しかも……うん、普攻めって何?美味しいの?な会話文になってます…(汗/普受愛してるから仕方ない)
では最後いくじぇーーーい!!
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2011/03/31〜2011/04/02限定企画だよよよ! ただいまリク消化中だよよよー!!
とうとう来ましたね!記念すべきラストリクは…!
・デジャヴ
「んっんー気持ちいーのっく!しかし、気付いたら5月かよ。この一ヶ月、やけに色んなヤツらと絡んだ気がするなー。最初は確か…」
「どけどけどけなのですよー!!」
「ふぁ?」
「いたいたーっ!プロイセンっ!シー君なのですよ!」
「シーランドか。一ヶ月ぶりだな」ケセセ
「シー君、プロイセンに会えて嬉しいですよー!」
「ははは、可愛いヤツめ。来いよ、撫でてやるぜ」
「はいっ!」にこにこ
「ぜぇぜぇ…やっと追い付いたぞ…」
「あ。イギリス」
「よぉ…プロイセン…。ぜぇ…お前、シーラン…ぜぇ、ちょ、待て…やっぱ水…」
「少しはトレーニングしたらどうだ?」
「無理ですよ。イギリスは、努力・友情・勝利が大嫌いなアンチジャンプ野郎ですから」
「か、勝つのは…好きだ、からな…」
・最後くらい…
「ったく…何かと思えば、プロイセンを見つけただけかよ」
「一か月ぶりだから嬉しいじゃないですか」
「俺はちょくちょく会ってるからな。何とも思わねぇ」
「そうだ!プロイセン、今晩はシー君とイギリスの家にお泊りしませんか?」
「はぁ!?」by英
「ふぇ?いいの?」
「いいですよ。シー君ひとりきりだったら、ショタコン野郎に何されるか分かんないですから」
「イギリスお前…」
「ち、ちっげーよ!俺はちっちゃくて可愛いものが好きなだけだ!」
「嘘です!この前、一緒にお風呂に入ろうと必死だったくせに!」
「そんくらいいいだろ!お前の成長を確かめたいんだよ!」
「そうやって体中まさぐる魂胆ですね!シー君には分かりますよ!」
「触ったっていいだろうが!抱くわけじゃあるまいし!」
「抱きしめようとしたじゃないですか!」
「おいおいシーランド、イギリスが言ってるのはそういう意味じゃなくて「訂正せんでいい!」
「ははは。せっかくお誘い受けたんだし、俺様も行ってやるぜ!いいかイギリス?」
「……しょうがねーな」
「わーいわーい!プロイセン、シー君と一緒にお風呂入りましょー」
「待てぇ!だったら俺も入るぞ!三人なら文句は無ェだろ!」
「嫌ですよー!イギリスの野郎がやって来たら、目ん玉にシャンプーぶち込みますよー!」
「せめてリンスにしてやれよ」
「どっちでも変わんねーだろ馬鹿!」
・摩訶不思議なお家
「ふぅ、いい湯だった」ほかほか
「そうですねー」
「お前ら…本気でシャンプー投げつけるこた無ェだろ…」
「ついビックリして」
「条件反射です」
「くそう…。俺も風呂入って来る。リビングでくつろいでろ野蛮人共が」
バタン
「にしても、この家はすげーな」きょろきょろ
「何がですか?」
「得体の知れないモンがそこら中にあんだろ。何に使うんだこいつら」
「シー君も詳しく知らないです。触ろうとすると怒られるんですよ」
「そりゃ危険だかんな。だが、コイツは……なーんか気になるなー」
「どれですか?」
「ここにあるハート型したツボ。きっちり閉まってあるけど何が入ってんだ?」
「どれのことですか?」
「これだっての。俺様の目の前に置いてあるだろ」
「分かんないです」
「だから、ここに…」
「何も無いですよ」
「ほんとかぁ?シーランド、こっち来いよ」
「……」とてとて
「ほら、俺様のまん前。変なツボがあるじゃねーか」
「何も無いです」
「うえぇ?おっかしいなー。ちょっと前に手をかざしてみろよ。絶対何かにぶつかるから」
「こうですか?」サッ
「そうそう。それでもう少し下に…」
「はい」
「うん、あと少しで触れるはず…」
「コルァ!何やってんだお前らぁ!」
突然の怒鳴り声にビックリしたプロイセンは、シーランドにぶつかってしまいました。
その拍子で、シーランドは倒れ込み……
ガッチャーン!
「シ、シーランド!大丈夫か!?」
「おいっ!今、何か割れた音がしたよな!?何割った!?」
「わ、悪ィ!ハートのツボだ!」
「アレかよ!?俺ですら中身知らねーんだぞ!」
「ふぇ?何で?」
「実はソイツ、俺も知らぬ間に置かれてあってよ。気味が悪いから放置してたんだ。そういや、破片が散らばってねーぞ。どういうこった」
「そう言えば…」
「………」むくり
「あっ、シーランド。平気か?どこも怪我してねーか?」
「ふははははは!漸く封印が解かれたか!感謝するぞ人間共!!」
「「!?」」
・壺の中の性癖
「お…お前…誰だ…!?」
「うむ、子供の身体だが然したる問題はなさそうだ。さらばだ」ビューン
「あぁっ!ちょ、待て!飛んでくな!これは映画じゃねーんだぞ!」
「騒がしい」ピコーン
「うわぁっ!!」
「イギリス!」
「くっ…な、何だよこれ…ねばねばした触手がまとわりついて…!くぁあっ!」
「触手プレイだ!」がびーん
「うぜぇ…俺にんなモン通用するはずが……行けぇ!メラミ!」
「ドラクエだ!」がびがびーん
「ふっ…退治してやったぜ…」
「跡形もなく消えたな……じゃねぇ!シーランドはどうなったんだ!?」
「ツボが割れた拍子に何かに乗り移られた、と見るべきだな」
「マジで悪かった…こんなことになるなんて…」しょぼん
「とにかくアレの正体を探るぞ。古い文献漁れば何か出てくるはずだ。お前も手伝え」
「おう…」
ガタン…
「けほけほっ、埃っぽいな。プロイセン、片っ端から探……」
「えーっと、あのツボの形は…」しゅばばばばばばば
「早ェ…」
「あった!」
「早すぎだろ!」
「見ろよ、さっきのはコイツじゃね?」
「どれだ?」
我々は、心臓の形をあしらった壺にアクマロスを封印することに成功した。
もしも封印が解かれた時、選ばれし四人の勇者には心臓の形が現れる。
彼らの力を合わせれば、アクマロスは滅ぶことだろう。
「アクマロスってのは悪魔か?安易なネーミングしやがって」
「心臓の形…ってのは、ハートマークのことだよな。どういう意味だ?」
「書物によれば、勇者の証が出現するのはアクマロスが現れてからなんだろ。それは追々分かるはずだ」
「何にせよ、俺達は四人の勇者を探さなきゃなんねーのか…」
「くそ…面倒なことに…。とりあえず俺は着替えてくる。さっきの触手から出された変な液で服が溶けてんだよ」
「なら、俺様はその間に他の文献も……って!イギリス!」
「何だよ」
「お前…胸が…!」
「は?」
「鏡見てみろ!ハートマークってこのことだったのか!」
「……へ?」
・異変
「お…俺の乳輪が…!」
「ハート型になってる…!」
「しかも、有り得ねーくらい黒いじゃねーか!これじゃ人前で脱げねぇ!」
「脱がなきゃいいだろ。しかし、イギリスが勇者だったのか!ははは、こりゃ良かったなー!」
「悠長に笑ってんじゃねぇよ!プロイセン、お前も脱いでみろ!」
「ほい」ぺら
「……変化ナシか」
「残念ながら俺様は違うみたいだぜ。ま、元気出せよ。俺も勇者探しに付き合ってやるからよ!はははははは!」
「テメェ…他人事だと思いやがって…」
「にしても、完っ全に真っ黒だなー」ぴたっ
「さわんな!」
「まるでペンキで塗ってるみ…て……え?」
パァアァアアア…
「な、何だ!?俺様の胸が光り出したぞ!?」
「これはまさか…!」
「ああーっ!俺までハート型に!」
「しかも、有り得ねーくらい白いぞ!何でお前も黒じゃねーんだコルァ!」
「俺は身も心も真っ白だかんな。勇者な俺様カッコイイ!」
「アホなだけだろ。俺が魔法でお前が回復なら、後のメンバーは筋肉馬鹿と補助役ってところか?誰だよ一体」
「二人とも戦闘員かもしんねーぜ。しかし、どうやって探そうか?お前のまっくろくろすけな胸を触らせまくるとか?」
「そっちの白乳首でもいいんじゃねーの?っつーか、何で敢えて乳なんだよ…。アクマロスってのは変態か?」
「確かに、触手攻撃してきたしな」
「どっかのじじぃが喜びそうだが…」
Prrrrrr…
「げ。言った傍からかかってきやがった。……はい、何すか」
「『イギリスさん!私、長年の夢が叶いました!』」
「そうか良かったな。あとはくたばるだけだぞ。じゃ」
「『待ってください!エロ大使たるイギリスさんも早く気付いた方がいいでしょう!とにかく何でもいいのでエロを見てください!今すぐにお願いします!』」
「……何だぁ?」ピッ
「イギリス秘蔵の画像でも見てみるか」カタカタ
「パス付きだから見れねーよ」
「おー開いた」
「何で!?」
「ケセセ、俺様は天才だぜ?しかし、お前の趣味どうなってんだ?偏りすぎじゃね?」
「んなこたねーだろ。紳士の名に恥じないようあらゆるジャンルを網羅してる…は……はぁあぁああ!?」
「うおっ、何驚いてんだ」
「だって…俺が長年集めたエロ画像が……!」
「全部触手プレイだな」
「ま、待てよ!んなわけねーだろ!プロイセン、他も見てみろ!」
「アダルトサイト行ってみる?」カタカタ
「うわぁあぁあああ!まじかよ信じらんねェ!全てが触手に犯されてるぅうぅううううう!!!!!」
「これもアクマロスの仕業なのか…?」
「最悪だ!触手はアレの顔がチラつくから見ないようにしてんのに!」※『イギリスさん、触手って萌えますよね?ね?ね?貴方もハマるべきですよはぁはぁ。ここに1000冊触手同人誌があるのでお貸し致しますはぁはぁ!返却の際には10000字以上の感想文を提出するようにはぁはぁはぁ!!』
「どこもかしこも触手かよ…。ヴェストが発狂…いや、アイツなら喜ぶか」
Prrrrrr…
「ん?フランスからだ。よぉフランス!俺様のお出ましだぜー!」ケセセ
「『プ、プロイセンっ!お願い助けて!』」
「ど、どうした!?」
「『お兄さん、寝ようと思ったら、突然ねばねばしたものに襲われて…!』」
「何だと!?それは触手か!?」
「『多分そんな感じ!ねぇ、お隣さんのよしみで助けてよ!このままじゃ触手に犯され……アッー!』」
「フランスっ!応答しろ!フランスってば!電話が切れちまった…」ぼーぜん
「おいおい…。日本、事態を把握した。お前は平気か?」
「『ええ、そりゃもう触手!触手ったら触手!祭りじゃ祭りじゃー!』」
「だから大丈夫かって聞いてんだよ。お前の元にも触手が出てきたんだろ」
「『そうなんです…何もかもが触手という夢のような世界うひひ…。触手王に俺はなる!目指せ、触手マスター!これで今年の夏コミは勝つる!』」
「じゃなくて!実際に襲われたりしてねーのかよ!」
「『はい?三次元の話ですか?それなら、餌としてTENGA50個渡したら、お気に召さなかったらしくどこかに行かれてしまいましたよ』」
「そういう撃退方法もあんのか…。プロイセン、フランスは…」
「おいヴェスト!お前のところには…へ?既に触手が出た?分かった、今すぐカッコイイお兄さまが助太刀に…え?既に犬が倒した?おー良かったじゃ…えぇ!?イタリアちゃんから救援要請があった!?そうだ、それならな、フランスのとこも……お、おい!切るんじゃねェ!フランスも助けてやれ!」
「チッ…。世界中に出現してんのか…」
「アクマロスが封印された理由が分かった気がするぜー…」
「ともあれ、俺達は勇者に選ばれちまったんだ。残り二人、さっさと探すぞ」
「まずはフランスの元に行かねーか?アイツ、俺様に助けを求めてくれたんだし」
「あん?髭野郎なんざどうでもいいだろ。それに今は真夜中だぞ。明日の朝から動こうぜ」
「何でだよ!一晩の内に、フランスが触手の快感に目覚めちまったらどうすんだ!」
「それでも心底どうでもいい」
「んだよそれ…!だったら、俺様ひとりで行くかんな!」
「おー行け行け。回復役一人でどこまで出来るか見物だぜ」
「なっ……もういい!イギリスの薄情者!眉毛!真っ黒乳首!」
「おい早速悪口のレパートリー増やしてんじゃねぇ!こちとら好きでこんな乳首になったんじゃねーからな!」
「待ってろよフランス!俺様が今……ぎゃー!触手が現れたー!!ひっ…あ、ちょ、や、そこはぁ……」びくびく
「なーにやってんだお前…」
・翌朝
「……ふぁ?」
「起きたか」
「イギリス!フランスは…!」
「ここだよーん。プロイセン、心配してくれてありがとー」
「フランス!?あれ?もしかしてこの家…」
「お兄さんちに決まってるじゃない。いやー昨晩は参ったよ。プロイセンを背負ったイギリスが助けに来てくれなきゃどうしようかと」
「イギリス…」
「……ふん」ぷいっ
「お二人さん、朝食でもどう?お兄さん、朝から大盤振る舞いしちゃうよ!」
いただきマウス♪
「もうさーマスコミ中大騒ぎで。宇宙人の襲来だの何だの言われてるけど、これってプロイセンが原因なんでしょ?イギリスから聞いたよ」
「俺様じゃねーよ!俺はただ…」
「アクマロスの封印を解いた。それだけだよな、プロイセン」
「うぐっ…」
「アクマロスぅ?」
「触手好きの変態悪魔だ。今はシーランドの身体を借りて、好き放題してるみたいだが」
「あらま。シーランドまで犠牲になってんの」
「たまたまコイツの傍にいたせいでな」
「うぐぐ…。だ、だから、俺達はアクマロスを倒そうとしてんじゃねーか!」
「たりめーだろ。勇者として選ばれたからには徹底的にやってやんよ。何より、世界中のエロを触手ネタに変えやがった罪は重いぜ…」
「ちょっとちょっと。勇者って何さ。お兄さん知らないんだけど」
「あ。フランスにも触ってもらおうぜ」
「え?何が何が?」
「やるならお前がやれ。俺は絶対嫌だからな」
「なぁフランス、驚かないでほしいんだけどよ」
「ん?」
「実は俺様の胸、こんなになっちまって……」ぺろーん
「きゃー!すごい可愛いプロイセン!何これお兄さんのために!?ありがとう!早速美味しく頂くね!」
「ぎゃー!違う違う!俺はただ胸を触ってほしくて…!」
「本当にありがとうっ!よーし!お兄さん、朝から頑張っちゃうぞー!」わきわき
「あっ…ちょ、おい!もういいストップストップ!もう分かったから!」
「ブランハートな乳首なんて可愛すぎっ!とことん愛してあげるからねー」
「おい発情猿!やめろってんだろ!」
「何さ。お前も交じればいいのに」
「俺は昨日散々やったからいい」
「イ…イギリス…俺様が気絶した後に一体何を……」だらだら
「安心しろ。これは普攻めの会話文だ」
「ただし、相手はイギリス以外だけどね☆」
「全然安心できねーっての!(泣)」
「それだけベタベタ触って反応が無いってことは、髭野郎は勇者じゃねーな」
「そうなの?」
「悪かったな、変なこと頼んで」
「いいよいいよー。プロイセンが望むならお兄さんは幾らでも触っちゃうよー」
「やめろってんだろ!」ドガっ
「ちょっと、本気で殴んないでよ!イギリスは関係ないでしょ!」
「関係あるわボケ!勇者じゃねぇなら、お前は用済みだ!」
「何それひどーい!」
「喚くなら、勇者の情報出せコラ」
「お兄さんが知るワケ無いじゃん。あ、でもさ。触手退治に精を出してる男のことなら知ってるよ?」
「誰だ?」
「そりゃあ皆さんご存知の…」
・ヒーローなんだぞ!
「やぁやぁ、プロイセン!SYOKUSYUの被害は受けていないかい?何かあったらヒーローに言うんだぞ!」
「ありがとな。アメリカはどうなんだ?」
「HAHAHA!!俺がSYOKUSYU如きに負けるはず無いじゃないか!もう1000体くらい倒したかな?」
「嘘付け。一晩でそんなに遭遇するか馬鹿」ケッ
「おや?イギリスいたのかい?」
「悪いか」
「べっつにー。それで何の用なんだい?君達が無事なら、俺は他の人を助けに行かないと!」
「あ、そうだよな。すぐ終わるから、俺様の胸を「来いアメリカ。試してほしいことがある」ぐいっ
「ふぁ?」
「プロイセンはそこで待ってろ。俺ひとりで確かめてくる」
「……イギリス、胸を見せるの嫌なんじゃなかったの?」
「い、いいだろ別に!お前がやると色々と手間取ってイラつくんだよ!時間の無駄だから、俺が代わりにやってやるだけだ!」
「んー。そんならいいけどよ」
「HAHAHA!!イギリス、何だいその変てこりんな胸は!新しいファッションかい!?」
「う、うるせー馬鹿!いいから触れ!」
「HAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHAHA!!!!」
「笑いすぎだぁ!!」
「イギリスの方が長引きそうじゃね?……そうだ。今の内に電話しとこ」
Prrrrrr…
「『はぁはぁ…。プ、プロイセン…』」
「お、おい、大丈夫か?」
「『お願い……もう、ダメ……た、助けて……』」プツッ
「おいっ!どうした!??おい!返事しろ!どうしたんだっての!!」
ツーツーツー
「う…嘘だろ…!まさかアイツが……こ、こうしちゃいらんねぇ!助けに行かねーと!」
ダダダッ
「何だよイギリスー。必死すぎて滑稽だったから君の胸触ってあげたのに、何も無いのかい?」
「はぁ…アメリカもハズレか…」
「だから、何の話……あれ?プロイセンは?」
「はぁあ!?待ってろって言ったのにどこにもいねーぞ!?首輪付けてやろうかあの野郎!」
「ん?書置きがあるんだぞ。この紙に行き先が…うわっ」バッ
「ったくあの馬鹿!弱いくせに、一人で行動してんじゃねーよ!!」ダダダッ
「おーいイギリスー。挨拶も無しにさよならかーい。……二人とも、どうしちゃったんだろ?」
‐‐‐
「なぁ…さっきの話って本当か…?」
「あん?」
「ほら、昨晩散々やったっていう…」
「ハッ、嘘に決まってんだろ。ああでも言わなきゃ、万年発情期男を止めらんなかったからな」
「そっか、そうだよな。あー良かったー」ほっ
「くそう…触手じゃなけりゃイケたのに……あん?何言ってんだ俺。しっかりしろ、相手はプロイセンだぞプロイセン…」ぶつぶつ
「どうした?」
「な、何でもねーよ馬鹿!」
普攻め的設定にしようと思ったら、正統派ツンデレ英普の話になってました(笑)いやでも、後半で普攻め要素があるかも!無いかも!(少しはリクに沿ってくれ)
没はこっち。
・最後くらい…
「ふぅー…いい湯だった!ははは、お風呂貸してくれてありがとなー!」
「ああ、気にすんな。んじゃ俺も入るか。冷蔵庫にハーゲンダッツが入ってるからよ。好きなの食っていいぜ」
「マジで!?何個でも!?」
「もちろん。だが、腹壊すんじゃねーぞ」
「やったー!アイスアイスー!」
「聞けよな…。それじゃあ俺も風呂風呂っと…」
パタン
「………おっしゃぁあぁあああああああ!!!!!!」
「イギリス!?どうした!?」バンっ
「うわぁっ!な、何でもねーよプロイセン!ノックもせずに開けんじゃねぇ!」あせあせ
「わ、悪かった。お前が叫んだから何事かと思ってよ」
「リスだ!リスが現れて俺を襲っていったんだ!」
「おーそうか。ま、ゆっくり入れよ。じゃーな」
バタン
「ふぅ…危なかった…。俺としたことが、プロイセンが泊まりに来たからってはしゃぎすぎちまったぜ…。ふふふ…風呂ん中で今晩の作戦でも練るか…ふふふふふふふふふ……」ぶくぶく
これは完全に英普でしかなかった。では、続きは後半に持ち越しで!