《あらすじ》byあかる
銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)編…星矢達が射手座の黄金聖衣をかけて戦う。聖域と戦うために、黄金聖衣を纏える最強の聖闘士を探していた。この頃は星座をモチーフにしただけの普通のバトルマンガだったのだと思う。
聖域編…ラスボスサガ。サガが銀河戦争によって女神の存在を知り、女神の命を狙う。逆に星矢たちが聖域に乗り込み、黄金聖闘士と戦い、偽の教皇であるサガを倒す。
ポセイドン編…ラスボスカノン。サガの弟カノンがポセイドンを利用し、地上を支配しようと企む。星矢達はそれを阻止するべく海底神殿に殴り込んで戦う。
ハーデス編…本来の聖戦。今までのは全部サガとカノンのせい。ハーデスが地上の支配を企み、星矢達はそれを阻止するべく戦う。ハーデスは聖域編で死んだ黄金聖闘士達を生き返らせて利用し、黄金聖闘士同士の涙の戦いが行われる(星矢達空気)黄金聖闘士はみんな格好いいね!後半は星矢達が冥界に攻め込んで大活躍。何故か改心したカノンも大活躍。ハーデスを倒し、連載終了。
ロストキャンバス…別の作家による外伝。あすぷ!243年前の聖戦のお話。黄金聖闘士みんな格好いいね!
ネクストディメンション…作者による外伝。243年前の聖戦のお話だが別の話。正直わけわからん。
《主要キャラの特徴》byいちず
☆主人公五人組
主人公:敢えて言うならシスコン。キャラが薄い。ジャンプで半年一回も出てこなかったほどの男(その間カノンが活躍してた)ペガサス流星拳=とりあえず殴るだけ(音速もしくは光速)
露出狂:脱いだ方が強い。クロスという最強の防具を脱いだ方が強い。理由は謎。その方がコスモが燃えるから?アッパーカットを得意とする。
マザコン:キャラソンの最初の歌詞=『you are my ママン my heart my heart my only ママン goodbye goodbye』……!?氷使いらしいぜ。
ブラコン:映画での決め台詞「やっぱりきてくれたんだね兄さん」得意技は兄さん召還(笑)チェーン使い。初登場時「きゃー瞬君すてき!まるで女の人みたい!」※あかるさんが勝手に付け加えたので何のこっちゃ分からん
ブラコンの兄:ブラコン。初恋の人が弟にそっくりだったらしい…!
★敵役
サガ:全裸の上にクロスを着る。やたら風呂シーンがある。とりあえず高笑い。異次元を生み出し(他の場所にとばす「お前は異次元で永遠にさまよい続けるのだ!うわーっはははは!」)、人の精神を操る(洗脳して自分のコマで動かす。もはやお前は云々)さらに、銀河を砕けるらしい…!?白サガと黒サガがいる。
カノン:サガの弟(双子座だから双子)絶対に後付け設定。第二のラスボス(サガがラスボスで倒された後に出てきた)サガと同じ力を持つ。でも、サガには負ける?
デスマスク:あじゃぱー。人の魂を冥界に送り込む。二次創作的な意味で超いいヤツ。イタリア人だから料理上手な設定になりがち。
シャカ:「大地に頭をすり付けこの私を拝め」「いくかね?ポトリと」ブッダの生まれ変わりなのに金髪碧眼。六道輪廻(六道をぐるぐる回す)超次元的な攻撃。
☆その他
女神:6歳の時に同い年の少年の背中に乗って「馬におなりなさい。うふふふふ」とか言っちゃう。滅多に地上に来ない(200数十年に一回)
教皇:サガに殺された。261歳!?
射手座:不憫。女神を身を挺して救うが、それ以来一度も出てこない。必殺技なし。回想シーンのみ登場。
デスマスクの由来:人を殺してその亡霊を死仮面として壁に飾るのが趣味。デスマスクは悪役らしい。やられた時に「あじゃぱー」と叫ぶことはあまりにも有名。
のりぴー語:原作者がのりぴーが好きらしい※文庫化されたとき、のりぴー語が差し替えられたらしい「マンモス哀れな奴」→「宇宙的に哀れな奴」
………ワケ分かんねーよ!!
星矢は、テニプリ的ギャグ漫画だったようだぜ。
では、パロを……ん?コレって、連合vs枢軸で良くね?
主人公側
主人公:中国
露出狂:フランス
マザコン:ロシア
ブラコン:アメリカ
ブラコンの兄:イギリス
敵側
サガ:プロイセン
カノン:ドイツ
デスマスク:イタリア
シャカ:日本
おーいい感じ!しかし、どうパロるんだろう。謎だ。とりあえずやってみるべし。
・主人公側
「行くある!ペガサス流星群!オラオラオラオラオラオラオラ!!!!」
「無駄無駄。冬将軍、全てを凍らせて…。You are my パパン…」ピキーン
「くっ…!ならばこっちも!シナティ召喚!今すぐ吾を暖めるある!」
「いいヨー。ワタシの(きぐるみの)中入るヨロシ」もぞぉ…byシナティ
「いやぁあぁあぁあああああ!!!!やめるある!中の人なんていないある!!」
「うふふ。影が薄い上に弱い主人公って罪だね^し^」
「ピッピー!やめるんだロシア!弱い者イジメはこの俺が許さないんだぞ!」
「My only パパン…メタボごと凍らし「HAHAHA!!俺はチェーン使いだぞ!しかも、このチェーンには対露用に熱を帯びてあってね!君の氷なんてすぐに砕いてやるんだ!」
「ふぅん。なら、肉弾戦でもする?僕、とっても強いんだけど」
「望むところさ!俺の方がパワフルでキュートなみんなのヒーローってことを見せつけてやる!」
「じゃ、君が負けたら二度と僕の前に姿を現さないでね。癪に障るから」
「俺も同じ条件を出そう!よーし、始めるぞ!!」
FIGHT!!
「アイツら…味方同士で何やってんのさ…」
「そう言う仏國は服を着るある。通報するあるよ」
「いやいや、これがお兄さんのフォーマルコスチュームだから。この方が強くなれんのさ」
「有り得ないある」
「ほんとだって!試してみる?」
「吾と戦う気あるか?」
「そりゃ、主人公を食うくらいのキャラ立ちしたいからね!ささ、んじゃ早速ベッドに…」
「ま、待つある!一体何のバトルあるか!?」
「気にしない気にしなーい。俺の中のコスモがお前のコスモを欲している…!」
「意味分かんない言葉で誤魔化そうとするなある!大体コスモって何あるか!?」
「俺もよく分かんなーい。でも多分アレだよ。ムスコ的な「いやぁーーー!!誰か助けるあるーーー!!」
「中国ゥ!ワタシ助けに来たヨ!今こそワタシの中「どっちもいやあるーーーーー!!!」
ぎゃいぎゃい
「何で誰も構ってくれないんだばかぁ…」
・やっぱりぱりのイギリスさん
「くそう…。俺は、弟に召喚されないと表に出て来れない設定なのに…。アメリカの野郎、全然ブラコンじゃねーし。俺としては、初恋のアイツに似てるから好きなんだけどな…///」ぽっ
「Ouch!!手が滑ってチェーンが!」スコーン
「ぐえっ!!」
「あ。やっぱり生きてたんだねイギリス。早くくたばってくれよ」
「台詞違うぞ!」
「やっぱり来てくれたんだねイギリス。早く帰ってくれよ」
「じゃあ何で呼んだの!?」
「うっさいなー。今イイ所なんだから、勝負の邪魔をしないでくれよ!GOODBYE☆朝男!やっぱサヨナラしよう!キスしないまま!」
「Goodbye…Goodbye…」by露
「歌うな馬鹿ぁ!!くそ…コイツらじゃ話になんねぇ…。フランス、お前なら…!」
「はぁはぁ中国ってばほんとは女の子じゃないのはぁはぁ。お兄さんに全てをさらけ出してよ白黒ハッキリさせてよさながらパンダの如くはぁはぁ」
「ぎゃーー!!誰かー誰かー!!」
「性別確かめるためにホテル行こうよ?ね、ホテルったらホテル!ホテルで火照っちゃおうよ燃え上がっちゃおうよさながらホタテの如く!」
「さわんなある!さわ…さ、っあ、ひぃっ…やぁあっ……」
「はぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁはぁ」
あはーん
「……ふっ。全くみんなツンデレなんだからよ」マユゲーン
・なんてなるかぁ!こんな仲間とやってられっか!!!
「もういい!俺は新たな仲間を探す!後で泣いて謝ってきても戻ってこねーからな!引き止めるなら今の内だぞ!」
「行ってらっしゃーい」
「お土産はハンバーガーがいいんだぞ」
「パンダまん食べたいある。中華街のパンダまんめっちゃ美味かったある!英國もきっとハマるあるよ!」
「おいおい。イギリスにマトモな味覚あるワケないじゃん。コイツ、笹でも喜んで食うぞきっと」
「俺の舌はおかしくねぇ!お前ら、後で泣いて謝ってきても戻ってこねーからな!」
「その台詞、さっき聞いたんだぞ」
「うぐ…ひ、引き止めるなら今の内だぞ!」
「誰も止めないよ。安心して行って来いよ」
「………」チラッチラッ
「め・ざ・わ・り^し^」げしっ
「ぐあっ!!」
べちゃっ
「さー。イギリスとのお別れも済んだことだし、みんなでイギリスお別れパーティー開こっかー」
「グッドアイディアなんだぞ!祝賀会祝賀会!」
「そもそも英國は美國が呼び出さないと出て来れない設定なのに、端の方で喚いててウザかったある。召喚キャラなら大人しくするよろし」
「ま、アメリカは4年に一回程度しか呼び出さないからねぇ…」
「眉毛オリンピックだったあるな」
てくてく
「お…俺のお別れパーティーなら俺もまぜ…」
「^し^」コルコル
「何でもナイデス…」
・イギリス、仲間探しの旅に出るの巻
仲間募集!こんな人は俺の仲間にピッタリだぜ!
☆構ってくれる人
★馬鹿馬鹿言ってもへこたれない人
☆元ヤンでも許せる人
★俺のことを生粋の紳士だと思う人
「ま、ざっとこんな感じか。あと、『俺のことをエロ大使とか変態紳士とか言わない人』と『トマト以外』と……」
「何してるの?」ひょこ
「うわぁっ!ビ、ビックリした!誰だ!?」
「俺は、イタリアだよ〜。君は?」
「お、おう。俺はイギリスだ。弟に召喚されるという特技を持っている」
「へ〜弟がいるんだ〜」
「まぁな。実は、その弟は俺の初恋の人にそっくりでよ…。アイツ、今頃俺がいないからって泣いてるぜ…哀れなヤツ…」
「そうなの?だったら、弟さんの元に帰ってあげれば?」
「いや…あんまりすぐ帰るのも…」
Prrrrr……
「ハハっ、言ってる傍から電話がかかってきたぜ。もしもし、俺だ。イギリスだ。お前、やっぱり寂しくなって…」
『HELLO♪そう言えば伝えてなかったんだぞ。今後、君を召喚することは無いから思う存分余暇を楽しめばいいさ。じゃ、くたばれイギリス!』
ツーツーツー
「………」つー
「大丈夫?」
「だ、大丈夫だ…」ぐすっ
「ほんとに?ね、イギリス。俺んとこ来ない?」
「ひょえ?」
「行くあても無いんでしょ?だったら、俺が招待するよ〜!」
「……ふん。気持ちは嬉しいが遠慮しとく。俺はどこに行っても逸れ者、それが俺に課せられた運命だからな」
「そっか。残念だけど、それなら仕方ないね。じゃ、またね〜!」
「待て待てェ!今のは『そんなこと無いよ〜』ってフォローして強引にでも連れて行く流れだろうが!ツンデレ舐めんなよ!」
「あじゃぱー」
・敵側
「みんなただいま〜。今日はお客さんを連れてきたよ〜」ヴェー
「おかえりイタリア。また妙な者を連れてきたんじゃあるまいな。連れ帰るのは俺の仕事なんだが」
「平気平気〜。はいイギリス、みんなに自己紹介して!」
「イギリスだ。よろしく」
「………」じーby日
「な、何だよ」
「………」じー
「おい何とか言え。ガキのくせ……うぐぉっ!」※鳩尾パンチ
「私はあなたよりうんとお爺さんですよ。敬意を以て、大地に頭をすり付けこの私を拝みなさい」ぐりぐり
「ぐぁっ…や、やめろ…!顔がつぶれる…!」
「ふん」ぷいっ
すたすた
「今のは日本だよ〜。この前まで引きこもってたから、極度の人見知りなんだ〜」
「初対面の人間に土下座させる男のどこが人見知りだぁ!許さねーぞあのクソガキ!呪ってやる!」
「やめておけ。返り討ちに遭うぞ」
「うんうん。精神崩壊を起こすから、迂闊に近づかない方がいいんじゃない?」
「精神崩壊…?」
「最終奥義は滅多に使わないんだけどね、一度叩きの対象になったらブログ炎上・ツイッター悪口大会・2ch晒し等々なんでもやられるよ?実際、俺達の…」
「ごほん、その話はいいだろう。俺の名はドイツだ。筋トレが趣味だが、貴様も一緒にどうだ?貧相な体つきが見る見るうちにムキムキになるぞ」
「うっせぇ!俺だって必死にトレーニングした結果がこれなんだよ!筋トレが趣味ってことはお前アレか。アメリカと一緒か」
「アメリカ…だと…!?」
「んだよ。知ってんのか?」
「知っているも何も、ヤツらは俺達の敵だ。憎むべき5人の男の一人、日本からは『鬼畜メタボ』というあだ名が付けられている。『自分のチェーンで腹周り測ってみれば?どうせ足りないからw』という煽りコメントも100回以上書き込まれている」
「は…?」
「実は俺達、とある勢力と敵対してるんだよね。アメリカは、その一人。残りは、中国でしょ?ロシアでしょ?フランスでしょ?あとの一人は、何の情報も手に入れてないんだけど」
「噂によると、四年に一度姿を現すようなのだが……如何せん情報が少なすぎてな。アメリカの召喚によって呼び出されることは知ってるが……。貴様、ヤツが召喚する人物について何か知らないか?どんな些細な情報でもいい。教えてくれ」
「アメリカを知っているくらいだもんね〜。もし誰か分かったら、俺がその人を冥界送りにしてあげる!」
「い、いえ…俺は何も存じ上げませんスミマセン……(なんつーとこ来ちまったんだ俺は…!!)」
・日本
「あの眉毛…何だか怪しいですね…」
きょろきょろ
「はぁ…またお風呂ですか…。プロイセン君、私です」
「ははは!何だ日本、俺と一緒に風呂に入りたいのか?来いよ、洗ってやるぜー!」
「いえ別に。前を隠してください」
「ケセセ、俺様の俺様カッコイイ!」
「今の貴方は白普ですか…。まぁいいでしょう。客人が来ました」
「マジ!?そりゃ嬉しすぎるな!手厚くもてなせよ!」
「……私の直感を申し上げて宜しいですか?」
「おう」
「彼は、我々の敵…もしくはそれに準ずる何かでしょう」
「ふぁ?ほんと?」
「ええ。ですから……」
「いいぜいいぜー!俺様が口を割らせてやるかんな!まずはカツ丼だ!カツ丼を二人前作れ!俺様も食べたくなってきた!」わいわい
「ですから早く黒普になってください。白普のままじゃ、仲良しこよしで終わるでしょう貴方」
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字数的にアウトー!
・白普の拷問
「はははははー!お前、俺達の敵なのか!?」
「は、はぁ!?ちげーよばか!」どきどき
「やっぱそうだよなー。疑ってごめん!カツ丼やるから許してくれ!」
・黒普の拷問
「お前、何者だ?白状しねーと、カツ丼やんねーぞ」
「いらねーよ馬鹿」
「おーそうくるか。口を割らないと、俺様の手駒として意思を持たない操り人形に変えるぞ。そうなりたくないなら喋っとけ。ま、俺としてはどっちでもいいんだけどよぉ?」ニヨニヨ
「ぐっ…」
日本さんは黒普の方が好き。イタリアちゃんは白普の方が好き。ドイツはどっちもどっちだと思ってます(笑)
以上!ばたばたと星矢パロでしたー!