今日はいちずさんと会いました。相変わらず気持ち悪かったです。多分10年後も同じく気持ち悪いのだと思います。取りあえずこれすごい打ちにくいです。


何という失敬な輩。白黒第一弾企画直前の記事が「あかるさんの健全論」だったので、今回は「あかるさんと聖闘士星矢」ということで締めたいと思います!
本題に入る前に色々と。せっかくだからヘタキャラ変換。


あかるさん:日本
いちずさん:イギリス



・衝撃ツイッター事件


「そうだ日本。俺、ツイッター始めたんだよ。フォローしていいか?」
「以前からやっているではありませんか。全然使われてないようですが」
「そっちは下手に『プロイセンはぁはぁ結婚したいはぁはぁ』とか呟けねーし。だから、新しく作ったんだ」
「プロイセン君が泣いちゃいますもんね」
「アイツより、フランスとかアメリカに見られた方が面倒だろ…」

『うっわ。まじでキモいね眉毛野郎。逃げてプロイセン今すぐにー!』
『プロイセン!気持ち悪すぎるイギリスは俺が退治しておくんだぞ!』
『ふぁ?何の話?』

「……確かに。しかし、ツイッターと言えば非公開ツイートがあるでしょう」
「あるな。鍵かけてるヤツ」
「私、アレで以前恐ろしい経験をしまして…」
「何だ?」
「非公開ツイッターで特定の一人の悪口大会が繰り広げられていた模様を目撃してしまったのです…」
「!!」

bunbun 眉毛まじ無理どうしようこの気持ち
kiku @bunbun それは恋では?
zenra わかるわかるーwこの前なんて白目向いてナース服着てたよねアイツw
kiku @zenra それは変では?

「恐ろしい…!」ううっ
「俺はお前のスルーされ具合の方が恐ろしいわ」



・リアル


「………」じー
「何すか」
「実は、この前の面接で凄いお方がいまして」
「どんな?」
「先が二股に分かれている眉毛の方にお会いしたのです」
「うーそーつーけー」
「いやいやほんとなんですよ!もう私、それに気を取られて話の内容が全く頭に入ってこなくて!眉毛しか見えてこない!顔とか覚えらんない!これはすべてガチの話です!」
「お前…俺の顔、認識してるよな?」
「……恐れ入ります、すみません」
「してないのかよ!」がびーん



・ヘタリア


「ですから、イギリスさんソックリの眉毛の方も必ずいるはずですよ。諦めずに探し続けてください」
「別に探してねーし!大体そんな面白いヤツいたら、テレビで引っ張りだこだろうが!」
「容姿に惑わされないでください!受けか攻めかは精神性の問題なんですからね!」
「いきなり何の話!?」
「いえ、貴方があの眉毛は無いわマジ受けるバロスと馬鹿にしまくっていますので」
「ば、馬鹿になんてしてないんだからなばかぁ…///」
「何でそこでデレるんですか?」
「ツンデレキャラだから」
「相変わらずツンデレを履き違えていらっしゃいますね…」

「とにかくヘタリアの話しようぜ。お前、ヘタリアどれくらい知ってんだよ」
「公式サイトを見た程度です」
「んで、気になるキャラとかいんのか?俺はもちろん、プロイセンだけどな!」
「えぇー…ヘタリアはBL的な目線で見てませんし…。ただ、歴史的事実をアレンジしている点は面白いかと思いますよ。イタリア君のヘタレキャラとか」
「普通すぎてつまんねぇ」
「何より私、イギリスさんはタイプじゃないですからね」
「はぁ!?何でだよ!本人を前にして言う台詞かゴルァ!理由を言え理由を!」
「だって眉毛」
「!?」
「その眉毛はやはり無いでしょう。そもそも、ヘタリアにはイケメンがおりませんもの」
「お前なぁ…さっき、外見に惑わされるなとかほざいてただろうが…」
「確かに受け攻めは精神性と言いましたが、キャラに萌えるかどうかはイケメンか否かの問題です。そう、何を隠そう聖闘士星矢はイケメンパラダイス!」
「結局見た目じゃねーか!」
「当たり前でしょう」しれっ

「そんじゃ、結婚するなら誰なんだよ」
「ずっとミロと思っていましたが、デスマスクもいいかなと思い始めました」
「キャラが分かんねぇ…ヘタリアだったら?」
「キャラが分かりません」
「国で考えろ。強いて言うなら誰だ」
「そうですね…ギリシャさんでしょうか。星矢的な意味で」※あかるさんの好きキャラはギリシャ人らしい
「プロイセンは?」
「ひよこつけてるアホに興味ありません。私の萌えキャラは、まず知的じゃないとダメなんです。その点、彼は第一関門から終わってますね」※本当にこう言いやがったコイツ
「おい待て!プロイセンは天才なんだからな!」
「そうなんですか?」
「そうだ!これが俺の認識してるプロイセンだ!」


・俺様
・あほっぽい(けど天才)
・甘いものが大好き
・弟が大好き
・さわり心地がふわふわしてるものが好き


「何だか一切の悩みが無さそうですね…」
「二次創作だとよく悩んでるぞ」
「あらまぁ。イギリスさんから聞いていると、アホなイメージしか浮かばないんですよ」
「ふん、黙ってるとイケメンなんだよ。銀髪赤目な俺様カッコイイ!」
「イギリスさんは、一体どのようなキャラが好きなんですか?」
「プロイセン」
「典型的な好きキャラ像は?」
「プロイセン」
「……私は黒髪長髪キャラが大好きですよ」
「おっ。なら中国とかどうだ?」
「中国さんがどういう方だか分かりませんし…それに私、シリアスが好きなんですよ。ですから、ヘタリアは合わないんです」
「つっっっまんねーーー」
「まぁまぁ」

「ただ、星矢こそギャグマンガだという説もあるんですがね」
「へ?何で?」
「だって!『狡兎死して走狗煮らる』とか言っていたキャラがのりぴー語しゃべったり『あじゃぱー』って叫んだり、ぬいだりぬいだりぬいだりするんですよ!黒サガさんが『私が女神に変わってこの世界の救世主になるのだうわーははははは!!』なんてハッスルしちゃうんですよ!黒サガはアホの子かもしれません!ね!ね!ね!」
「へぇー…(急にテンション上がったな…)」


さて、イギリス改めいちずです。

あかるさんとオタトークをする度に出てくる『聖闘士星矢』のお話。あかるさんは……えーっと、5年くらい?星矢にハマってるらしいぜ。サガさま及びアスプロス愛してるらしいぜ。
これまで「へーそうなん」を繰り返していた私でしたが、そろそろちゃんと知ろうと思いました。しかし、このままでいたい気持ちもある。知らぬが仏って言うしね!(違)

そこで、敢えて中途半端に知った状態でヘタキャラ星矢パロをやってみようと思ったのだ!うっひっひ!


以下、あかるさんが書いてくれた星矢シリーズのあらすじと、私が聞き出した主要キャラの特徴を載せます。主人公組に至っては名前すら聞いていないという始末。
ネタバレっつーレベルじゃなくバレてるので、ご注意ください。あと、星矢を全く理解してない上でパロるので、星矢ファンの方も注意して下さいませ…(汗)