今日、県からの助成金が入ったのだそうです。
それを私に報告してくれて、ゆうこさん流石に言いました。
「夫さん、ありがとう。夫さん無収入だったのに、食べ物いっぱい買ってくれて。嬉しかった。私もすごくお給料減ってたし、助かりました」
って。
本当にそう思うから。
それと
[愛してる]
とは言いませんでしたが(笑)
心の中で言いました。
夫は普通にお店の準備に行きました。
長い長い休みの間、やりたい事がもっとたくさんあったのだそうです。
でも、意外とできなくて、今けっこう焦っているのだそうです。
あと1日半くらいしかありません。
頑張れ。
明日は、電車乗ろうかな。下りの電車。
欲しい本があるので、TSUTAYAまで探しに行こうかと思うのです。
お天気はどうなのでしょう。
何だか、考え始めたらどうしても行きたくなった!
明日は有効に使います。
ゆうこは恵まれていました。
もしも仕事が無くなってしまっていたら、新しい仕事を探さなくてはならなかった。
ガクンと減りはしても、無くなりはしなかった。そんな境遇に感謝して、今日も働きます!
夫はすごいな。
収入無くても、普段と変わらずに生活していました。
食べ物もたくさん買ってくれました。
旅行の予定も2ヶ月ずらして立てています。
飛行機の予約もとりました。8月に2泊3日。
本当に行けるのか?!
本当ならすごい。
とても行きたがっているので、行かせてやりたい(私も行くけど)
でも、基本真面目な人なので、政府が「旅行ダメ」と言ったら行きません。
ビクビクしながら様子をみましょう。
息子も出勤しました。
あっという間に5月も月末ではありませんか。
昨日は自転車で走りまわりました。
そしたら!
なんということでしょう。両腕が日焼け。真っ赤。
こんなだからシミだらけになるんだよ。
顔は化粧をしていたので無事でした。
マスク焼けとか面白いだろうな。
今朝は涼しい。1日頑張ります。
緊急事態宣言が全面解除となるそうで、今日はもう給料日の事もあり、がんがん外出します。
用事があるんですったらあるんです。
夜中にネット通帳を見ていたら眠れなくなってしまった。
案の定。厳しい数字です。
まともに出勤できたのは11日間のみ。
しかし絶望するほどではありません。何とかやりくりして乗り切らなければ。
アレをアレして、ああしてこうして。などと考えていたら3時ごろからおメメがぱっちり。
そのまま眠れずに、陽が登ってしまいました。
頭が痛いです。偏頭痛。寝れば治るやつ。
どうしてこういちいち支障が出るんでしょうか。
もう歳だから。
はいそうですねわかっていますよ。
朝ドラ見たら化粧して支度して、用足しに出かけます。
そうだ。夫もついに営業再開を決めました。
なんだかんだで準備に忙しそうです。
28(木)17時開店です。常連の皆様が戻って来てくれますように。
帰休が増えて、ゆうことあと1人だけしかパートさんがいないという日がありました。
私より10歳近く年下の女性ですが、実際にはもっと年下に感じる幼いヒト。
でもその子供っぽさで、話が面白くて仕方がないの。
若い時に付き合った彼氏の話を聞かせてくれました。
「DV気味で」
「すぐ怒るんです」
「全部私のせいにされる」
「クルマ降りろって言われて」
「東浦和の田んぼの真ん中に置き去りにされて」
「真っ暗で、泣いてたら迎えに来てくれて」
「優しい時もあるので、許しちゃうんです」
とかね。
また別な話ですが、ほかにもDV男と付き合っていた女性の話も聞いたことがあります。
「ちょっと、ここ(首と肩のあたり)痛くて」
「メガネも壊されちゃって」
「私も、鈍器でやり返したんですが」
「弁償してくれるっていうし」
「ヴィトンを買ってくれるって言うんで、許しました」
( ̄∇ ̄)
現在はどちらの女性も、別な人と家庭を築いているので心配はいりませんが。
けっこう暴力ふるう男っているもんなのね。
DV女ってのもいるみたいだし。
ゆうこは一度もそんな男に当たったことがない。運が良かったんだろうな。
しかし、今はもう解決している他人の元カレ話は面白いです。
何というか、いかにも若い時代の盲目的な恋愛が可笑しくてアホらしくて、笑いが出てきます。
もちろんその時は真剣なんですけどね。
これは、他人の夫婦喧嘩が面白いのと似ています。
当事者にとっては、もう頭が真っ白になる程腹が立って仕方がないような、夫婦間の争い。
しかし、聞いている分には何故か面白いのです。
店の中とかだと「もっと聞いていたい」「最後まで聞きたい」とかね。
誰もが自分の中で折り合いをつけて、平和な家庭を保っています。
「どんな夫婦も『間一髪』って所で繋がっている」
と、言われたこともあります。
思いやりが無かったら持ちません。
それも、お互いが同じようにね。
ゆうこは結婚が2度目ですが、やはり1度目の結婚生活を終了させて良かったです。
あの時しなくても、絶対に離婚したと思います。
母子家庭も、苦しい生活も、今のためにあったのだと思います。
大きな病気もせずに、元気で働き続ける事ができて幸いでした。
子供たちには苦労をかけましたが、よそのお母さんに比べると、かなり甘やかしたとも思っています。
むしろ、息子は未だに甘やかしている。
まだ実家暮らし。
今日は暑くなりそうですね。
また外を歩きに行ってこようかな。
先日も書きましたが、窓の外のアレが6月2日あたりに無くなるそうです。
早く。早く無くなれ。猫を出してやりたい。
花も飾りたい。洗濯物も干したい。
窓を開けて風を通したい。
ベランダでピクニックごっこもしたい。
もう10万円貰った人もいるんだろうな。
私はまだです。申請書も送られてきません。
来週中頃らしいですよ。
日本中の、中学生や高校生や大学生のいるご家庭では戦いが勃発していると想像します。
もし私の子供たちが中高生だったら、間違いなく権利を主張して欲しがる欲しがる絶対に生活費に提供しようなんて言ってくれないだろう(笑)
とくに娘。
ああ2人とも社会人で良かった。
この、10年前だったらどんなに大変だっただろうかというのを、この2ヶ月ほどは繰り返し考えています。
10年前。
娘16歳高校2年。息子14歳中学3年。
母子家庭での生活も長くなり、だいぶくたびれてきた頃でした。
そんな時に仕事が無くなり。休校になり。考えたくもないよ。絶望感しかない。
歳は食ったが今の私は幸せだ。心から言える。
娘はどうだろうか。幸せにしている事を願っています。
まったく何の連絡もしてきてくれないが、元気でやっている事を願っています。
今日は雨みたいですね。
昨夜お風呂に入らないで寝てしまったので、シャワー浴びてこよう。
猫の毛刈りも順調で、平和だ。
きっとコロナは収束に向かっている。と思う。
夫の店も近々再開できるだろう。
1ヶ月半の休み。よく耐えたと思います。