初夏は過ぎて現在
いろんなことが、重なって呼吸するのがやっとな気がする。
やっぱり弱い人間なのは相変わらずで
寂しく思ってしまうのも相変わらずで
気付いたら時がすぎてしまう
息して、動いて、考えて
そうして生きてる
誰かの暖かさが必要ないと、虚勢をはれるほど人間できてないから
呑まれないようにだけしないと
私はまた悲しんでしまうんだ。
何かを見極めるのも、見極めないのも自分次第。
泣いたって、笑えてたって、それが出来るのは私だけ。
しかし、それも結局は俺の生き方じゃない。
他人の受け売りだ。
これだけ暑いと考えるのも嫌になる。
倒れる前に水をあげないと。
死んだら何も残らない。