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2010-9-19 00:58
バトン・色々(板擬人化)
笹山さんが天文部に見手蔵を兼部させたいと言っちゃったから、ちょっと妄想。
でもお話っぽく書くのが面倒だからダラダラと。
笹山さんことの
出会いの話のあとの事だと思います。
勝手にリンクしてごめんなさい。嫌だったら言ってね。
とりあえず只見は3年生。見手蔵は1年。
入学してから間も無く、部活動の勧誘が一通り済んで、最初の顔見せの日。
天文部は兼部が多いため、なかなか全員が揃わない。
なので自己紹介はプロフィール用紙に各自で記入したものを、後日持ってくることに。
顔見せに来ていた人に用紙を渡して、ついでに来れなかった人の分も預けて、あとは適当に残った人でお喋りんぐ。
そこに遅れて見手蔵がやってくる。
自己紹介はもう終わったのかとがっかりする見手蔵ちょっと鬱陶しい。
只見が軽く自己紹介して、事情を話す。
見手蔵が復活。そしてプロフィール用紙にデレデレ。
見手蔵はまだ他にも行かなきゃならない部があると言って離脱。
只見は「面白いのが来た」と内心ニヤニヤ。
後日、プロフィールが集まって、内容をチェックする只見。
そしてやっぱりニヤニヤ。
集まったプロフィールは、まとめたものを部員に配布するか、部室に置いておきます。
プロフィール用紙は只見が作ったもので、もちろん全て自分で管理します。
質問とかも、なるたけ面白いことが聞きだせるように工夫。
こういうのって、フリースペースという中途半端な空白が一番その人の人柄が出ちゃうと思う。
見手蔵なんかはそりゃもうギッシリ書いてますよね。
只見が逆にびっくりするくらい書いてそう。
天文部の一年が最初にやるお仕事は、部紙作りのお手伝い。
部紙は校内の掲示板に張ったり、理科室にも張ったり、もしくは各クラスに一枚ずつ配ったり。
見る人は見るわけで、一年生は結構ドキドキ。その中で見手蔵はノリノリ。
なんか見手蔵のキャラが間違ってるかもしれないけど、こんな感じにイメージしました。
お喋りんぐでの只見はかなり輝いていると思います。
とにかく自分の思い通りに話を持っていく能力がすごそう。
自分自身のことは、なるべく自分からは話さないで、相手からの質問すらも只見が誘導してるとかだったら怖い。
たぶん予想外の質問をされるのが苦手です。
ちなみに天文部の部長は天野です。只見と同学年で3年生。
天野はあまり突飛なことをしなくて、むしろお互いにほとんど踏み込まない感じ。
でも内気なキャラではないです。快活で、活発。しかし思慮深いという。
只見はその真逆くらいにいます。非常に慎重だけど、それ以上に鈍い。
只見は天野のことをウォッチの対象として見ないので、気付いたら天野について全然知らなかったり。
そのことに気付くのもかなり遅いと思います。
さらにどうでもいいですが、只見は天野のことを「天野」と呼び捨てて、天野は只見を「只見君」と君付けで呼ぶきがします。
思った以上にまとまりの無い文章になりましたが、今日はここまで。
おやすみなさーい!