Gauche

最近の放置具合はさすがにまずいと感じはじめてとりあえず何でもないようなことを書いておこうと思いましたこんばんは。
深夜ですがチョコレート菓子を貪りつつ眩しい画面に向かっています。
ここしばらくクリエイティブな活動からは離れてしまっていて、寂しいミジンコライフを満喫していました。
時間の使い方がへたくそすぎて、何かを待つあいだ、じっとしているのが一番だというふうに過ごしていたら、楽しいことがあまりできていません。
アニメはがんばって観ています。漫画はぼちぼち買っては読んでいます。小説などはほとんど読めていない。音楽もあまり聴いていない。

ふと、自分のことが嫌いな女の子が誰かのおかげでちょっとだけ自分を好きになれた、 みたいな可愛い恋のお話を書けたらなって思ったのですが、灰の考えたキャラには自分のことを嫌いだなんて言いそうな女子がいなくて脳みそが止まりました。
男子にならわりとガチなのがいるのですが(※只見)。
灰に男性的な引き出しが無いために男子もみんなだいたい女々しい作りになっているかと思います。ダムは「ある意味男らしい」みたいなところを狙っていきたい気もします。圭人はどちらかというと毒々しいキャラ。

見聞きしたものを反映させていくうちに新しいキャラ付けだったり踏み込んだ設定だったりが色々と浮かんでしまうのですが、あからさまな影響が見られるうちは表に出さないほうがいいのかなと思ったりしています。
圭人あたりは特にその傾向が強いと感じていて、今のところは隠しキャラくらいのつもりで意識の片隅に位置しています。
何か書きたい気持ちに技量と思考と気力が追いついていない一面もあるというか、まあ半分以上は灰の生命力が足りていない所為というので間違いはないのですが。
機会があれば開示したい設定がたくさんあって、でもその機会をなかなか掴めずにいます。
なにか小話のひとつでも書けたらいいのです。
牛里さんのお話を書こうと思い立ってから年単位で時間が経ってしまっていて、ウッシーごめんね。

お題でも見繕おうと診断メーカーを試したら
＞題材[真っ黒な,夏,囁く,遠い昔]三人称でやってみよう！ #sdai shindanmaker.com
と、そこはかとなく暗黒だったので何か書かなければいけない気になっています。
基本的に山場も無ければ落ちも無い短文しか書けないのをどうにかしたい。
それでは推敲とは無縁の雑文を残してほんの少しおやすみなさい。