最近
本が読めるから
楽しい。

小さい頃から
読書大好きなのに、
欝になって
文字読めなくなったのは
かなり苦痛だった。

今は
引っ越したから、
かなり厳選した
20冊くらいしかないけど。

絵本

児童書

ファンタジー

SF、ショートショート

エッセイ、推理小説、ホラー

とまぁ、
いろんな本 読んだけど。

教育書とか
岩波文庫 系列とかも
面白い。
文学もちょいちょい
読んだ。
あと、伝記とか。
民話とか童話も楽しい。


はまったのは
ファンタジー、
推理小説、
物語、
ホラーあたりかな。

小、中時代は
外国人作家が好きだった。

ハリーポッターとか、
ダレンシャンとか。

作家でいうと
ミヒャエルエンデとか。
ファンタジーとかばっか。

かなり想像力ついたと
思う。
いっつも頭んなかに
映像あったし。

推理小説はずっと好き。

江戸川乱歩
宮部みゆき
ルパンシリーズとか
赤川二郎とか
浅見光彦とか。

ルパンと怪人20面相とか少年探偵団あたりはほとんど読破。

江戸川乱歩さんは
最後の方、
ネタわかっちゃうように
なった。
ワンパタっぽいし、
似たようなトリック
多いけど、
ストーリーとか
登場人物が好きだった。

宮部みゆきさんは
超はまった。
あの人、物語とかも
書くけど、
描写が好き。

模倣犯は傑作。
犯人かっこよすぎて
恋しちゃったよね。
人物とか、関係とか
複雑だから、
相関図にまとめようとした
くらい好き。
また読みたいけど
かなりの長編だから、
って今は躊躇してる。
いつか文庫ででも
揃えたいけど。

あとショートショートはまった。
巨匠 星新一さん。
だいたい読んだな。
筒井さんとか、
七瀬シリーズもよんだ。

ちょいちょいかじったけど、
星さん神!
はまりすぎて、
自分でショートショート書いてた。

ノックの音が、が一番好き。



あとはー。
最近本棚に残ってんのが

No.6 あさのあつこ
心霊探偵八雲 神永学

伊坂幸太郎
金城一紀
金原ひとみ
星新一
宮部みゆき
山田悠介
乙一

あたりっすね。
厳選されてる-。

我ながら
ジャンルもバランスいい。


あたしは
後書きとか解説まで
きっちり読む派。

下手すりゃ、
出版社の出してる
他の本まで隅々チェックしたり。

しかし、
好きな作家さんは
文章だけじゃなくて、
後書きまでセンスあって
好きだ。

解説もまぁまぁ面白い。
そういう取り方をするか、
って。

乙一さんは最高だね。
後書きとかマジ
意味わからん時あるし、
ちょ-ネガティブだし。

トラックに轢かれて
死ねばよかったのに。とか。
タカシ、タカシは
こんな大人になっちゃ
いけないよ。
とかひたすらタカシに
ついて語ってたり。

ちなみにタカシは、
文章推敲して、
おかしくなってる時に
ファミレスで
横に座ってた家族の息子。
誰だよタカシって笑

まったく内容関係ねぇ。


解説もなかなか
面白い人が書くよね。

上げて落として上げて。


対して山田さんは
解説者さんが
持ち上げ、
変に絶賛するから
苦手だったりします。

山田さんは
あたしにしては
異色かな。
王道行きすぎるというか。
純粋にホラー読みたい時に
読む。
どんでん返しもあるけど、
アリキタだったり
先が読めたり。
解説は現代と密接に繋がるから
ホラー感がより強まるとか、
言うけど。
ドアDとか×ゲームとかは
読めちゃう。
面白いのは
スイッチを押すときと
レンタルチルドレンかな。

あとは、
みんな描写がすごい好き。
文章が好き。

物語とか内容
そのものも好きだけど、
文章の書き方が好み。

小説全体の雰囲気とか。

あと、テーマも好き。

登場人物が好き。

登場人物には
結構入れ込んでしまうから、
魅力ある人物像とか、
好き。

宮部さんとか
伊坂さんみたいに、
最初の設定とか
詳しく入れといて、
まぁ、若干飽きるか
飽きないかの微妙ラインで
ゆっくり進んでいっての、
スピード感ある
どんでん返しの連続展開とかも
好き。

深く、入りやすい。


乙一さんの
白黒の書き分けは秀逸。
ホラー系の黒はけっこー
攻めてくるよね。
暗黒童話とか暗い。

けど
白って言われてる
ほのぼの系は
本当に感動する。
この手の作風は
こそばくて読まないけど
乙一さんのは好き。

黒がやっぱ
シュールで好みだけど。
天帝妖狐が
一番好き。
登場人物の夜木さんが
たまらん好き。

あー、
こっちも語りすぎた。

なんでって
旦那が帰って来ないからー。

あと1時間で
起こす時間だから、
帰って来ないかな?

あたしは寝るかなー。