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o(^o^)o


ナイトメア・プロジェクト ミュージックコレクションが届きました!想像以上に丁寧な作りですよー!

でも、今はまだ我慢です。持っているCDラジオは音がいまいちで、ドラマCDはいいとしても音楽を聴く気にはなれないのです。音楽はもっぱらSONYのデジタルオーディオプレーヤーで聴いています。それに入れるまではお預けします!

ならばすぐに取り込めばいいんじゃないの?、ですが…明日から10日まで朝の5時起きなのです。お父さんの仕事を手伝うことになって、朝の6時から出発して会津で雑用をこなしたいと思います。インドアに外の仕事が勤まるか不安ですが、アルバイト料の為に頑張ります!

ミュージックコレクションは明日帰ってから取り込みたいと思います(*´ω`*) そして車内で聞きたいと思います(ノ´∀`*)

今日は早く寝ます。起床6時半の習慣が5時にシャッキリと起きれるか…(^^;


何気にZIP!のヒロアキくんとジジがいないか探してきます(笑)

が・ま・ん…!


出来ませんでした(笑)

100円ショップでは只今ハロウィンの小物を売りだし中ですね。いろんなスノーボールやかぼちゃの入れ物が可愛くて可愛くて!

でも、正直時期が過ぎたら飾れないし…押し入れ行きですよね(´・ω・`)?

だから買わないと決めていたのに、ラスト1のドクロのスノーボールが目に入っちゃって…HAPPY HALLOWEENって書いてある下の部分がなんだかハリポタっぽいし、「これヴォルデモートでいいんでない?」なノリで買っちゃいました(笑)

これなら一年中飾っても平気そうに見えなくもないですよね!


さて、これから頑張らねばなので履歴書の補充をしたいと思います。一発で採用されるのが理想ですけど、資格も何もないので地道に頑張ります!

ゆき白とばら紅【ダイジェスト】10


第一章:双子の姉妹-10

季節は移り変わり冬がきた。昼間のうちは薪を割ったり洗濯をしたりと外に出るが、森に行くことはなくなった。冬の冷気は薄着の服では寒すぎる。元の世界のように防寒対策のできないこの世界の冬は辛かった。コートやジャンパー、羽毛布団や暖房器具類の家電の有り難みを思い知る。

雪が降り出すと二人はますます外に出る時間が減った。夜は寒さに耐えかね、一つのベッドに寄り添って眠った。
 
その日は村人が家を訪ねてきて、急用で街に行かなければならなく子羊を預かってほしいと頼んできた。雪乃と紅華は可愛らしい子羊を歓迎した。ふかふかの毛が温かく何度も顔を押しつけている姿に笑って、子羊が嫌がっているから放しておやりとおばあさんは諭した。

今日は昼間から吹雪いていて、夜には大雪に変わっていた。雪乃が暖炉の火にやかんをかけると、おばあさんは雪乃を呼んだ。
 
「ゆき白、かんぬきを掛けてきてちょうだい」
 
「うん」
 
雪乃がかんぬきを掛け終えると、おばあさんは眼鏡を掛けて本を開いた。雪乃は床に身を横たえた子羊の隣に腰を下ろして、紅華が持ってきてくれた編み物を手に持つ。紅華の後ろの止まり木には白い小鳩が頭を翼に隠すようにして眠っていた。

おばあさんは冬の晩、雪乃と紅華に本を朗読して聞かせていた。この世界の文字が読めない二人にとって、おばあさんの朗読会は時間を過ごすのに最適だった。おばあさんが語る物語を聞きながら編み物をして、二人は暖炉のそばでうとうとと眠くなるのを待つ。寒い冬を少しでも過ごしやすくしようと、二人はおばあさんのためにショールを編んでいた。おばあさんには自分達のマフラーだと言ってあるので、形がマフラーと違っていても何も疑わなかった。

おばあさんの声が心地よくなってきた頃、外は吹雪にも関わらずドアを叩き誰かが訪ねてきた。こんな自分に、こんな吹雪の中誰がと怖くなり雪乃は紅華に身を寄せた。
 
「ばら紅、かんぬきを外してあげなさい。きっと旅人がこの寒さに困っているのよ」
 
「はーい」
 
おばあさんに言われ紅華はかんぬきを外しドアを開いた。この吹雪の中を度胸のある旅人だと紅華は思ったが、ドアの外にいたのは旅人ではなかった。

ぬっとドアから部屋に入ってきたのは、黒い大きな熊だった。この熊がドアに頭をぶつけていたのだ。

紅華は悲鳴を上げ飛び退き、雪乃はおばあさんの椅子の後ろに隠れた。子羊も怯えて部屋を駆け回り、小鳩も部屋を飛び回る。紅華が急いでおばあさんの元に駆け戻ると、それを止めるように熊は右の前足を上げた。
 
「怖がらないでくれ。あなた達を襲うつもりはないんだ。体が凍えてしまった、少し温めさせてもらいたいんだ」
 
熊はドアの前から一歩も動かず言った。熊が言葉を話したことに驚き、雪乃と紅華は目を丸めた。
 
「え…娘さん達、君達は…双子なのか?」
 
今度は熊が目を丸めた。この世界は不思議な世界だが、今までに言葉を話す動物はいなかった。雪乃と紅華が驚くように、この世界では珍しい双子に熊も大層驚いていた。
 
「まぁ、気の毒な熊さんね。火の近くで横になって。でも毛皮は焦がさないようにね」
 
驚き合う双子と熊に気付かず、おばあさんは熊を招いた。今度はおばあさんに驚いた雪乃と紅華だが、熊は二人が反対する前に家に上がり暖炉の前に寝そべった。
 
「ゆき白にばら紅、安心しなさい。この熊さんは悪さをしない善良な熊さんよ」
 
怯える二人におばあさんが声を掛けると、それまで騒がしくしていた子羊と小鳩は大人しくなった。
 
「…すまないが双子のお嬢さん達、背中の雪を落としてくれないだろうか」
 
熊は暖炉に当たりながら伺うように頭を上げた。
 
「どっちがお姉さんなんだい?」
 
熊が優しく問いかけると、雪乃はおずおずと手を挙げた。
 
「じゃあ君がゆき白なんだね。君がばら紅だ」
 
熊は確認するように雪乃と紅華を交互に見ると、再び床に顎を付いた。少し渋る様子を見せながらも二人は熊の背中に積もった雪を落とした。けれど雪の下は氷になっていて、箒で削り取るしかなかった。

削られる


残響のテロルぅぅ…

幸せにはなれないだろうとは思っていましたが、刺激の強い終わり方でした。アルゼロといい残テロといい、メンタルが弱ります。

夏アニメも続々と終りますね。あとは信長協奏曲とFree !ESとひめゴトとばらかもんです。地域によってはもう終わってるのかな、Freeとか特に。また寂しくなるなぁ…。

けど!秋アニメもまた面白そうなのがたくさんです!あ、バディ・コンプレックスの完結編もやりますね!セレクター二期もやりますね!セレクターもある意味鬱アニメだった…いろいろ訳はあれど近親恋愛にどひゃーでした。

漫画ばかり読んでアニメばかり観て…ハハ……ほら、メンタルを削られてなんだか思考がマイナスです(笑)


あ、今日で出勤最後かと思ったら土曜日出勤と言われました。明日まで残ります。しかし、前々から27日は美容院に行くと決めていたので半日だけ出ます。なんて締めの悪い!でも第4土曜日はあきんど祭りで縮毛矯正が30%引きだし、5ヶ月ぶりだし、就活前だし、締めが悪くても半日で終わってさよなら!

私がはっきりと言い返して以来社長が私を無視というか空気扱いしてるから、明日は特になにも言われず最終出勤を終えると思います。まったく自分に素直なんだから!

まぁ、社会ってそんなもんですよね^^


峰ちゃんから借りた『僕だけがいない街』を少しずつ読んでいます。加代ちゃんの赤面が可愛すぎて泣けます。アイリもいい子で妹に欲しい!

個人的にメンタルを保つには漫画とアニメが一番だけど、メンタルを削るのも漫画とアニメだと気づいたうずらでした(^o^;)

次は8階、大奥


最近ものすごくメンタルがエレベーターです。上がったり下がったり、そのうち酔いそうです(笑)

私のメンタルをここまで揺さぶってくれたのは、まさかのアニメです。「アニメかよ!」って突っ込まないで。だってあれを観たら……アルドノア・ゼロの最終回ぃぃ!!なんだってあんな鬱展開をををぉ!!

一期をあんな展開で終わらせるなんて…二期が来年なんて…コミックス買っちゃったらどうするの!20作品中3〜4作品は諦めようと決めたけど、コミックスでいまいち理解してない部分を補完したくなったじゃない!策士め!策士め!めっ!


荒ぶりました、失礼(^_^;)


アセイラム姫殿下可愛かったです。伊奈帆…は、クールというか冷静すぎてよくわからないとばかり思ってたけど、最後の最後で決めてくれました。流石はユキ姉、弟のことはお見通しだったね!

そして、スレイン…大好きだった…地球人地球人って蔑まれて、アセイラムを助けようと必死で、故に行動がどっち付かずでもそれは仕方ないと思う。スレインにとってはアセイラムだけが優しい人で大切な人だから…だから最後は自分が間接的にアセイラムを殺す(生存不明)手助けをしてしまって……からの伊奈帆射殺(生存不明)とアセイラムの連れ去りってスレインンンンんッ!!


oh…。


私、実は鬱展開のアニメをリアルタイムで観るのは初めてなんです。事前に知っていれば心構えが出来ますが、衝撃的すぎて…スレインくんには幸せになってほしかったのに、二期の死亡フラグしか見えない…欲をいえば伊奈帆と仲良くなってほしかった…腐的な意味を含めて←

…っと、支部で伊奈スレを見てメンタルを上げていた次第です。


そうそう、今日のナイトメア・プロジェクトのルームにて「沼屋敷」に触れられていましたね!NPさん、沼屋敷をちゃんと企画に入れているんですね!もし企画が通れば萩間と浅葱さんにまた会える!新作もいいですが、一夜怪談の前作に当たる沼屋敷もプレイしたいです!

最近は控えていますが、相変わらずナイトメア・プロジェクト作品が大好きなうずらでした(*^^*)
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