平くんとのこと。


突然ですが、平くんと
遠距離恋愛することになりました。

どこからを遠距離恋愛っていうのか
わたしには定義が分からないけど、
今、平くんの住む街まで
片道15分ぐらいの道のりが
片道2時間以上の距離になります。


わたしにとっては十分遠距離や。

電車は3つも乗り換えるし
バスにも乗る。

毎日会えてたのに
顔を合わせてたのに
それがまた無くなる。

当たり前だったことが
当たり前じゃなくなる現実。

出向、異動、長期出張、
そしてまた異動。
今度は引っ越し付き。

この4年間のめまぐるしい変化。

ようやく落ち着いたと
思っていた矢先の出来事に
なんだか嫌気がさしてきたよ。

まあ、こんなことで
めげるわたしじゃないのだけれどもね。

へこたれないもんね。

まあ昨日あまりのショックに
半ベソかいてましたが。←


期間は一応決められてるけど、
そんなのあってないようなもの。

覚悟は出来てる。

絶対絶対別れない。

乗り越えてやるのだ。

距離がなんだー!

何事も気持ちの持ちよう。
決まっちゃったことは
もうどうしようもないから
その環境の中でわたしに何が出来るか。

わたしより平くんのほうが
何倍も何十倍も大変なんだ。

わたしがくよくよしてどうする!

くぅううううー!
楽しんでやるぅううううー!


いつになっても私たちに
マンネリは訪れないようです。笑

意気込みはバッチリですが、
きっと弱気になってぐちぐちと
書くこともあるかと思います。
そんな時はわたしに喝を入れてください。

わたしは平くんのお嫁さんに
なれるように頑張るのでありまする。


遠距離恋愛