私的な仕事担当

黄朱との関わりなり極秘裏に把握したい敵となり得る人物の情報収集なり、驍宗様の私的な命を請け負う為にあえて低めの官位で役職も文官系、驍宗様とは距離を置いた所で長く伏兵として仕えてた。ために驍宗様登極後阿選側に与するように動いても不自然に見られずそのまま宮中に残り続けて、人材不足から高官の地位を得て今に至る、とかどうか。

送り込まれた間諜

驍宗様は阿選がいずれ起つと確信していた。なら阿選側に間諜として信の置ける人物を送り込んでいても不思議じゃないよね。玄管はそういう存在だったのでは?

玄管の正体

玄管の正体。黄朱の耶利を私兵として持ち、沐雨様に報せを飛ばすのだから朱旌と繋がりもある。現状高官として朝廷に籍を置いてる、驍宗様を支持する人物。たぶん過去作で驍宗麾下として登場した事は無いのではないか。ただ巌趙が見知った人物ではあるようだし、比較的古くから驍宗の側近くにいて、彼が黄朱と付き合うようになってからはその仲介役のような仕事をしていたとか。

短編にくる

作中結構に重要な役で立ち回ってた玄管の正体が新キャラって事はあるまい…となると琅燦くらいしか該当者いないし…てな思い込みから違和感無理に抑えようとしたけど、来年の短編で玄管目線の話があるならむしろあえて最後まで伏せたよねきっと。

否定派いた!

新刊感想見て回ったら耶利の主公=琅燦じゃないと思うって人がちらほらいて、やっぱり!?だよね違和感ありすぎるよね!?ってなったから、私は玄管第三者説に返り咲きますね!
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