銀河のささやき

今日は僕の
誕生日〜

みーんなーで集まってー
一緒におめでとう〜

いーくつっいーくつっ
いくつになーったのっ

まーたひーとーつー
おーおきくなったー

歳の数だけ手を叩こう


ぱんぱんぱんぱん

おーめでとうー



そんな四拍分で
私の歳が
叩き切れるとでも？



いーんですけど。

今日は次男の誕生日。
九歳になりました。



おばあちゃんも呼んで
パーティーしました。



そして夜には


三男の幼稚園の
クラスのメンバーで
花火大会。
持ち寄った手持ち花火を
やっただけですが

パパも数人、
兄弟姉妹は全員来てました。

兄姉も六年生くらいまでで、
みんな小柄な感じの。



うちもパパと次男も一緒に。



花火が全部終わり、
だるまさんが転んだを
している時に

テニススクールを終えた
長男が
やってきたのです。



立ち話をしている
私には目もくれず、

全力でだるまさんが転んだに参加。



鬼が振り返ったら
必死で止まってるし

逃げるときは全速力。

そんな遠くまで逃げなくても
絶対捕まらないよ。



そして、明らかに身体が大きい。




お母さんたちの目も
長男にくぎづけだ。





「中学生になっても
かわいいのね〜」



好意的にみなさんに
褒めてもらい、


そのあとのリレーでは
↑運動会かｯｯ!!!
アンカーを務め、

長男は満足そうでした。




たまには
こんな時間もいいよね。