スポンサーサイト



この広告は30日以上更新がないブログに表示されます。

薔薇園での一時

小娘、いきなり同棲を迫る。

小娘としては同棲というよりも、宿代も掛かるし近くに居てくれた方が気持ちが心配しなくて済むから、という部分が大きかったのですが……。

だからといって交際1ヶ月で誘うかね!?

まぁ元々が宿屋の娘なので多数の他者が家に居るのには慣れている上に、普段から妖精達と暮らしているので『住人が1人増える』程度の認識だったんですけどね。

だからこそ、ティート君に指摘されて顔を真っ赤にした、と

小娘といい、ティート君といい、勢いで突っ走る系カップルですな。

こう、恋愛下手な感じがして実にグッと来ます!←

でも妖精達に意見を聞いていないので、普通に考えなくても先走り過ぎなのですが。

小娘は初恋愛ですからね、仕方ないね。

小娘がデートに着ていったのは、ロリータファッションの中でも『赤ロリ』と言われる物だそうで、色以外はあまり派手さが無いのでクラシカルロリータにも属している感じです。

山羊は背が高くプロポーションも良いので幅が広過ぎて悩むのですが、小娘の場合は逆にチンチクリン過ぎて何を着せたら良いのか悩むという。

大人っぽい格好は絶望的に似合わないでしょうし、かといって子供っぽい格好は(似合うと)本人がダメージを受けてしまうという、だいぶ詰んでいる状態。

結局、普段着ている服が一番似合っているんじゃないかと。

でもデートなので、おめかしはする!

あ、ラストのロールで17日云々書いてたのは、17日が両親の月命日だからです。

ちゃんとした命日は7月17日。

リンファ嬢のイベントで出会ったテーサウルスさんとも、会った日は17日だった筈です。

小娘にとって、17日というのは何とも複雑な日になっているようです。

そして白薔薇を一輪、プレゼントしてくれたティート君……。

ちょっと格好良すぎませんかねー?

あれもうプロポーズじゃない!

しかも流れが、私は白薔薇が好きです→白薔薇プレゼント、ですからね。

小娘が恋に落ちていなかったら恋に落ちていた事でしょう。

何を言ってるか分かりませんが、大体合ってるはず。

去年の今頃は結婚ラッシュな感じでしたが、今年は恋愛ラッシュな状態ですね。

それと出産ラッシュもかな?

PCとしてはあまり接点が無かったのでお祝いも出来ませんでしたが、ルフレ嬢とローレンス氏、ご出産おめでとうございます!

近々リンファ嬢も出産予定のようですし、めでたい事が続きますね。

さて、明日の予定は未定ですが、何処かには出ようかと思っております。

彼と彼女の事情〜彼女の場合〜

彼の方は居ませんでしたが、彼女――エリザルカ嬢と恋愛についてお話を。

クッソ上から目線な意見ばかりで申し訳ありませんでしたぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!(ゲザァ)

エリザルカ嬢とロールをしている間に、アルタイル君(積極的にバラしていくスタイル)とのやり取りを確認しました。

ドギマギしてるエリザルカ嬢、可愛ぇー!

そしてアルタイル君、どれだけ慣れてるんでしょうねぇ。

年齢的にはおねショタなのに、やり取りだとアルタイル君の圧倒的リードという。

流石はペティットツーで血を2家も残した男。

私書の返事をした後にロールをしようとルームを見ていたら、エリザルカ嬢のお姿が。

少し悩んだものの、待ち合わせが無くなったらその時はその時だと後入りさせて頂きました。

エリザルカ嬢の『自分の事情にアルタイル君を巻き込みたくない』という思いがいじらしくて、アルタイル君の召喚とか使いたくなりました。

でも長く長ーく、お二人のやり取りを眺めていたいという思いもあって。

なんという二律背反!

どのような結果になるかは分かりませんが、お二人の納得がいく結末になるよう、影ながら見守らさせて頂きます――勝手に!←

お二人の恋の行く先の予定は未定のようですが、まずは25日に経過をお聞かせ頂きます。

うふふふふふ。

あ……どうせなら、エリザルカ嬢に好きなモチーフとかデザインとかないか訊いておけばよかったー!

ま、まぁ魔術媒体の期限は決まっていないので、また今度お訊ねするとしましょう。

ただの雑記 その43

某熊さんのブログで出ていた『もし自PCが現代に居たら』というお題(?)に乗っかって、ちょっと妄想でも垂れ流そうかと。


【ジュリア:写真家】

うん、知ってた。

だって普通に現代でも通じる職なんですもの。

世界中をバイクで旅しながらフォトグラファーとか戦場カメラマンとか、そんな事をしながら生きていくのではないかと。

他に考えられるとしたら、フリーのジャーナリストとかかな?

行動力は有っても取材力が無さそうなので、大成はしないと思いますが。


【アルーシャ:中学生 → 高校生】

まぁ、これも年齢からすれば当然ですね。

中学、高校は生徒会や風紀委員に属したり、図書委員とか美化委員になったり、そんな感じなのではないでしょうか。

将来は理科学か理工学か、もしくは薬学方面に進むのではないかと想像してみたり。

方々で子供扱いをされて、身分証を提示するところまで想像できます。

小娘<「私はもう大人です!」


【ナシラ:高校生】

こちらも当然の学生始まり。

将来は冒険家……と思わせて、考古学者になって世界中を飛び回ってそう。

もしくはアルピニストとか。

高校時代は……今の時期ですと、野○活動サ○クルとかに属してそう。

キャンプ道具も持ち歩いてますしね。

どのみち、大人しく一つ所に居そうにないのがなんとも……。


【ジャック:ギャンブラー】

変わってないじゃないか!

いやまぁ、ギャンブラー(無職)からギャンブラー(職業)に変わっただけ、マシなのかもしれません。

一応、現代だとポーカーとかプロの大会が開かれてますからね。

もしくはプロ雀士とか。

ちなみに背後は麻雀こそ打てますが、点数計算ができません。

どうでもいい情報ですな。


【キノ:小学生 → 中学生】

どう転んでも義務教育の真っ最中。

ペティットでも現代でも、変わらず自分が何をしたいのか探していると思います。

きっと、色んな人にオススメの職業とか面白そうな職業を聞いて回っているのでは。

現代に照らし合わせると『赤ちゃんポストに放り込まれた上に里親に虐待されて命からがら逃げ出し、最終的に飢えて死にかけている所をロクデモナイ男(ジャック)に拾われた』という、ドン引きな状態からのスタートなので、夢も希望も自力では探せないのも仕方ないのかもしれませんが。

というか、本当に何で私はこんな責め苦をキノに科してしまったのか。


以上、妄想の垂れ流しでした。

それにしても、アルーシャ以外マトモに結婚しているビジョンが思い浮かばないのは何ででしょうね?

安定性の問題かな、とは思うのですが。

その傷は痛く痛く……

落ち込む小娘。

守ってもらえたのは有り難いし、嬉しい。

でもそれ以上に不甲斐なく、悔しい。

自分があの場に居なければ、費やされた力は攻めに使えていたのではないか。

そんな答えの出ない問答のループに陥るところでしたが、ティート君が来てくれた事でそれも未然に防いで頂けました。

自分と同じように悩まれていたティート君の姿を見て、弱音を吐いている場合ではない、ここで支えなくて何が恋人か、と発奮した訳です。

ただ、落ち込む事は回避できましたが、また別の問題が有ったり無かったり。

まぁその辺りは今後次第なので、今のところは放置です。

小娘、ティート君専属看護師になる。

え?

今までもだろって?

………………あー、えー、そのー、あ!

クーフェル嬢とか、他の方にもお節介を焼いているので!

うん、我ながら説得力が無いですな。

ホワイトデーのお返しが届いていて、今更になって「これ、もしかして贈った分だけ返ってくる!?」と気が付きました。

バレンタインが楽しみ過ぎて、ホワイトデーにお返しを頂けるとか考えてなかったので、本当に今更ですが震えております。

あ、もちろん迷惑な訳ではありません。

ただお返しとはいえ、何かを頂けるとなると私のチキンハートがヘタレるだけですので。

もし明日、私がロールしていなかったら「あ、これ返事を書くのに集中してるな」と思っていてください。

尚、返事は要らないと言われても出します。

でも、お返事のお返事はエンドレスになってしまうので出されなくても大丈夫です。

私も「失礼かな?」と思いつつも、エンドレスになってしまいかねないので自分のところでストップさせましたし。

メールとかLINEって、止め時が分からなくなりますからね。

止める勇気が必要。

私の最大限の勇気がそこなので、結局はヘタレなのですが。

という訳で、明日はロールできるか予定は未定です。

新しいイベントもあるようですし、そちらの検討とかもしてみたいと思います。

ユベルティさん発信となると、概要しか知りませんが、フライルーと似たような感じになるのですかね?

その辺りにもワクワクして待ってみようかと。

ギブリス街道の戦い

小娘:後衛
エリザルカ嬢:後衛
ゼーニャ氏:後衛
ティート君:後衛(?)
シャーリー嬢:前衛

という、インペリアルクロスばりの無茶パーティーで要人を奪還!

……出来ませんでした!!

純粋な前衛がシャーリー嬢だけだったので、とても負担を掛けてしまったのではないかと恐縮頻りです。

あ、マタベエ氏も来てくださいましたが、ご本人が「どちらにも与していない」と仰っていたのでイエロウには数えておりません。

反省点は幾つもありますが、掘り起こすと恥ずか死ぬので省略です。

スプリングとか。

さて、いきなりゼーニャ氏にお渡しした『太陽神の瞳』ですが、実はこれ、シシムラ氏のゴーレムを仕上げた時から考えていた物だったりします。

いつか機会を見て、ゼーニャ氏に「こういう物の構想があるんですけどどうですか?」と勧めるつもりだったんですけれど……。

イエロウサイドのメンツを見て「あ、これ。何かブースト掛けないとヤバくね?」と思い、急遽、引っ張り出したものだったりします。

だって、レッドにはイフュ嬢という核弾頭がいらっしゃるんですもの!

フィルギャを出したのも、ブーストを掛けるためでした。

フィルギャの構想自体は1年前から考えていたものですが、本来は降ろすものではなく、神獣モードか戦乙女モードのフィルギャを召喚するという術だったりします。

ガッツリとネタバレになりましたが、フィルギャはマグナス家の祖となった女性です。

フィルギャは守護霊でもあり戦乙女の源流みたいなものなので。

たぶんもう、フィルギャモードのアルーシャは出てこないと思います。

ご先祖様としても不本意な登場でしたし、何より降ろした状態だと小娘に負担が掛かるのを分かっていますから。

フィルギャモードだと大魔術の使用制限は無くなるのですが、その分だけ無理して魔力を捻り出しているので、寿命を削らずに魔術が使えるのも1回だけなので。

フィルギャがあっさりと還って行ったのは、そういう理由からです。

ちなみにフィルギャモードのアルーシャはアルーシャの体を借りたご先祖様なので、アルーシャがああ育つという訳ではありません。

小娘は小娘のまま。

それとシャリア嬢とのやり取りの時に呪文が完成しているのにさっさと撃たなかったのは、小娘が人そのものに大魔術を使いたくなかったからです。

あくまでもレーザーに対するカウンターでしかなかった、と。

展開からして、それで良かったのか悪かったのかは何とも言えませんが……。

それにしてもナルルースさんです。

影武者の人は助けられましたが、ご本人はどうなってしまうのか……。

もうそろそろナルネヴィルの戦いも終結を見そうな雰囲気ですので、その辺りも注目ですね!

小娘や山羊が決着の日に参加出来ているか、その予定は未定ですが、どのような結末を迎えるにしてもナルネヴィルの同行から目が離せません!