ヘタレ写真家の異世界探訪記

複製の自分達の次は、別の世界線の自分や子孫達が活躍！

くぅ〜、熱い展開ですな！

未来の話って事ですから、少しテクノロジックになるのかな？

チャンネルとか充電とか言ってましたしね。

でも数十年でそんなに変わるものかな？

……いや、変わりそうだな。

スヴェート氏とか居るし。

そうでなくとも、ペティットっぽいペティットじゃないペティットに似た何処か、での話ですからね。

今のペティットとは異なる分岐を辿った世界みたいですから、何でもありですな！

一応、PC製作の注意事項は個人メモしているのでじっくり考えてみようかと思います。

でもやっぱり山羊の子孫かなー。

途中まで今の山羊と同じ道を辿った世界線なら、沢山の道具や武具を持ってそうですしね。

でもリーオン君よりのPCでも面白そうです。

あ、でも子孫ならどちらにせよ獣人の血筋ですからね。

そうなると獣人寄りにした方が？

うーむ、悩む。

子孫らしい特色も出したいところですが、それだけの頭が私にあるかどうか。

結構、悩む事になりそうです。

山羊寄りになるか、リーオン君寄りになるか、ソレは予定は未定という事で。

あ、いっそ設定だけはあるあのキャラを引っ張り出すのも手かな？

ぐぬぬ！

悩むぅ！！

マギー嬢をお見送りに！

刑務都市！

マギー嬢なら魔力が減退しているとしても掛かってくる悪漢達を凪ぎ払ってそうです。

そして刑務都市の設定を個人メモに書き写しました。

心失イベントで出てきた街の設定なんかもですが、ロールで見れたりイベント板に出た設定なんかは大体個人メモに残していたりします。

もしかしたら、いつか使わさせて頂くかもしれません。

マギー嬢からの贈り物。

小娘には白銀の弾丸(空砲)、山羊には短剣型のペンダントトップ。

そういえば、闇山羊はマギー嬢に会っているんですよね。

ウチの山羊、なんかナシラっぽいの居たよ、くらいの情報しか知らないのですが。

何せペティットの襲撃(郊外の件)にも闇山羊は参加しませんでしたから、意外とオリジナルのPC様達との関わりが薄くて忘れ掛けてました。

小娘が頂いた弾丸ですが、これを機に小娘に銃を持たせる事になるかもしれません。

と言ってもコンテンダーのような単発式の拳銃で、更には実弾ではない魔術弾を撃つようなものになると思いますが。

まあ予定は未定なんですけどね。

よし、ノルマ達成。

いや、それだけのための話ではないのですが。

銃を造った場合は、裏でティート君に使い方を習ったりするのではないかなと。

でも実弾を撃たないなら、銃の形をした杖でしかない気もします。

それはそれで格好良いかな？

コンテンダー良いですよね。

フォルムのシンプルさが好きです。

話は戻ってマギー嬢の事ですが、30年は長いですね。

殺人を犯して、という前置きがあるので妥当とも思えますが……。

場所がヤバいという。

たぶんですけど、ジルベール氏が捕まった場合も送られそう。

賞金の額からしてdead or aliveでしょうから捕まる可能性の方が少なそうですけれど。

しかしマギー嬢が……。

彫像の皆さんはそのままでしょうけれど、寂しくなりますね……。

頂いた弾丸とマギマギ棒を改良したバトンは、大切に使わさせていただきます。

弾丸の方は人生で一度限りの最大級の大魔術の発動体とかになりそうなので、ずっと大切に持ち続ける可能性の方が高いですが。

エリクサー症候群ですね。

小娘の事ですから、きっとマギー嬢が戻ってこられるまで何十年と持ち続けている気がします。

何せエルフですからね。

待つのは得意。

少なくとも300歳くらいまでは、小娘の見た目ってほとんど変わりがないってダイスで出ていますから会ったらすぐに分かりそう。

こうして考えるとエルフってヤバいなぁ。

ともあれ、マギー嬢お疲れ様でした！

もし脱走される事がありましたら、またお相手をお願いします！

最終一歩手前の戦い、お疲れ様でした！

たぶんですが、GM様はあと少しで攻撃が止んだ事に「あ、マジで！？」と思われていたんではないでしょうか。

でもほら、リンジーさんもエレオノールさんも憎めるキャラクターではなさそうでしたから。

絡みが無かったので、なさそう、としか言えないのが何ですけどね。

皆さん優しい人達ですから。

ほなら前の四人は倒しやすかったのかと言えば、それもまた違いますけれどね。

ただ今回の一番の強敵はと問われれば、恐らく皆さん「ダイスの女神」と仰るんじゃないでしょうか。

リンジーさんとエレオノールさんの百合カップル推しが強すぎるよ、ダイスの女神様！

ばんばんショボいダイス連発でしたからね。

アレにはGM様も冷や汗だったのではないでしょうか。

ダイスは楽しい、でも信用ならない、というお手本のような流れで。

ダイスを回しながら、これ大丈夫なのかな、とハラハラしていました。

そしてダメだったというね。

リンジーさんとエレオノールさんが優しい人で良かった。

あれで「優しさ？　知らんな」みたいな方々だったら詰んでいたかも……。

でもまあ、そういう優しい人達じゃなかったら皆さんも助けに現れなかったでしょうから、あの結末は必然だったのかもしれません。

つまり最大の敵はダイス。

実は黒幕の女神ってダイスの女神なのでは？(名推理)

セレーネ嬢が腕を失ったのを見た瞬間、小娘に妖精鉱の義肢を造らせなきゃ、と思いましたが無かった事になって一安心。

皆さんポンポン手足無くし過ぎですよ！

ロールだって分かっていても過呼吸になりそうになります。

嘘です。

SAWとか普通にハンバーグ食べながら観ます。

いえ、うひぇぇぇ、とはなるんですけどね。

メンタル弱いのか強いのか。

スヴェート氏、建築用クレーン説。

あると思います！

二階建ての喫茶店って、一体何トンあるんでしょうね(白目)

山羊が片手で100kg持てるというのが笑い話に聞こえてくる。

何年か前まで、化物を抑えていた大きな槍を頑張って一緒にブン回していた筈なのに……。

いつか本当に竜そのものになっちゃんじゃなかろうか。

そして失われた心の大部分が戻ってきて、大体の人達が元に戻り始めたのかな？

山羊は変わったなぁ、の段階から一気に変化したので、治るのも同じ様な感じです。

つまりビスチェで胸元バーンが戻りました。

誰が喜ぶねん。

……シシムラ氏とセレーネ嬢は喜ぶか。

そして、マギー嬢の生活スペースがまた彫像に侵食されていく。

凄く落ち着かなさそう！

アビーさんの彫像は……そもそも彫像になるのかが予定は未定ですからね。

最終章って言ってましたし、アビーさんが彫像になるとしてもそこで次の展開に移るかな？

その辺りがどうなるかも、また楽しみです！

惚気！

惚気が凄い！！

アレクサンドルさんも可愛かったですが、真顔で惚気を言っているエカテリーナさんが可愛かった！！

あれはもうプロポーズですわ。

本編前の劇で幼少期のエカテリーナさんが「男とか女とか関係ない〜」みたいに書かれていたのを見て、もしかするとエカテリーナさんは別にトランスジェンダーという訳でもなく、単にアレクサンドルさんだから好きなのかなとか、こう恋愛脳全開な妄想をしたりしてました。

異性として好きというのも嬉しいものですけれど、人として好きっていうのは恋慕が関わっていない分、どこか純化された想いにも感じたりして。

勝手な考えなんですけどね。

まぁそれはそれとしてエカテリーナさんとアレクサンドルさんは結婚はよ。

ペティットでなら式を挙げられる場所は沢山ありますよ！

ジェンダーフリーですから！

ペティット始まったな！

しかしイベントを見ていると、現代でも問題となるような事柄が題材のように思えますね。

家庭環境、魔女裁判、そして今回のジェンダー問題。

私は幸せな事にちょっと病弱なくらいで殊更に困難な人生を歩んではいませんが、上記のような問題は本当に根が深くて、当人である方々にとっては正しく死活なのだと思います。

本当に難しい。

山羊は基本、ロールしたように開き直りで生きていますけどね。

小娘は周りのサポートのお陰なので、周囲の人に恵まれていましたし。

あ、ちなみに小娘が作ってある対魔眼用の礼装ですが――

【疑典・暴露防壁】
魔眼の神に対する信仰否定の文章を弦に刻み込むことにより「魔眼の存在を否定」し、そこから派生する概念的な防壁を展開、対象から“見られていない(視線が合わない)”という状態を仮定することで魔眼の効果を遮断する眼鏡。
汎用性が高い反面、あくまでも物理的な遮断ではなく概念的に視線を遮断しているだけなので、どんなに弱い魔眼であっても時間経過で突破されてしまうのが最大のネック。

――というものです。

魔眼相手なら眼鏡やろ、という安易なアイテム。

当時はこのような名前はありませんでしたし、結局は魔眼とか関係無かったので詳細を出しませんでしたが、実は小娘に装着させてロールしていた事があったりします。

意外と眼鏡っ娘していた小娘。

正確には眼鏡の形をした、神の存在否定を書いた文書みたいなものです。

尚、ルビを振るなら「フォール・オブ・バロール」ですね。

バロールは邪視を持つ魔神、だったかな？

やはり安直。

そういえばセレーネ嬢から小娘にご依頼を頂けるっぽいですが、どのような内容になるのか！

ドキドキ、ワクワク。

魔眼封じのアイテムをご所望そうなので、可能な限りご要望には応えたいところ！

とはいえ、まだご連絡を受け取ってないので皮算用と言いますから予定は未定なのですけどね。

セレーネ嬢は眼鏡が似合うと思うんだ！←

アレクサンドルさんの「かちゅーしゃ」呼びが妙に可愛いなと思っていましたが、まさかお二人がトランスジェンダーだったとは。

エカテリーナさんが男装似合いそうなのは北国生まれだから(？)あまり疑問に思っていなかったんですけれど、まさかの展開でしたね。

諦められない、でもその思いだけに邁進する事も出来ない。

立場があったのか、家族のためか、それとももっと別の事か。

山羊は「もっと単純に考えろよ！」的な事を言いましたが、そう簡単じゃないのが人生で。

ですが、それでも、とお二人には叩き付けてやりましょう！

と、テンションアップしております！

ヴィッセン教授！

わーい、ヴィッセン教授だー！

しれっと隣に陣取る山羊。

山羊が失ったのは「幸福(楽しさ)」だけなので、尊敬とか人への愛情は変わらずあって。

教授が、考古学知らんもーん、みたいになってなくて良かった！

でも大切な人への執着が失われているようで。

うぅむ、良いけど良くない。

スヴェート氏、何か失ってる心増えてる？

増えてますよね？

え、前からだった？

減っているのに増えている？

頭がこんがらがるぅ！

そして私は考えるのを止めた。

失われた心の事もありますが、それが無くともエカテリーナさんやアレクサンドルさんを助けたいものです。

イベント板を見るに、お二人の救出は22日かな？

何日だったとしても参加させて頂きたいものです。

これは予定は未定とは、言いません。

山羊は引っ叩きに行きますよ！