竹中半兵衛 最終章
レベル51
第五武器「凜刀蓮水」
第二防具「羽麗月翔」
固有技は甘く柔らかにと華やかに
アイテム(スロット5)体力UP、攻撃力UP、防御力UP、BASARAゲージの自動回復、クリティカルの確率UP
新しい防具出ました!
…が、真っ黒で、ちょっと半兵衛のイメージとは違うな〜って感じがします。まぁ装備するケドさ(笑)
そして固有技も全て出揃いました(*^∀^*)
しかし、体力を徐々に失うとか、受けるダメージが大きいとか、使うのが怖過ぎるッ!
自由合戦や天下統一で、その効力を確かめたいと思います…ι
オープニング
己の残り時間を悟った半兵衛は、秀吉へ立ち向かう者をなくすため、『戦国最強』本多忠勝を豊臣軍へ引き入れようと関ヶ原へ急ぐのであった。
こうして、最後の策が講じられた。
竹中「時間が足りない…ッ急いで関ヶ原に軍を進めなくては…!あれを手に入れるために…ッ!」
『徳川軍統合決戦』
最後の策とか言うなよー(´;ω;`)
しかし関ヶ原…今回初めてプレイするステージです!
2では初の忠勝戦になるのですが…ι倒せるかなァ orz(怖ーッ)
いざ出陣!
竹中「あれを手に入れれば…最強の軍は完成する…!」
さっきから忠勝を「あれ」呼ばわりしているコトが地味に面白い(笑)
やはり機工扱いなのかしら?
竹中「全軍、総攻撃開始!本多忠勝を捕らえる!」
徳川「なんの!今日こそが天下分け目の決戦よ!豊臣を討ち取れば、乱世は終わりだ!」
威勢の良いことを言いながら、姿を現さない家康。
葵の紋を引きずり出すために、『とにかく敵を倒せ!』とのこと。
3の関ヶ原の戦い(乱入)みたいなステージなんですかね?
Σならば狩って狩って狩り尽くしましょう!
そして秀吉様は忠勝が前線にいないことが不満なご様子。
竹中「本多忠勝の使い方…流石に心得ている。おびき寄せるしかないようだね、家康達を。」
豊臣「ふん…半兵衛。我等の力を見せてやろうぞ。」
竹中「ああ。君の露払いは任せてくれ!」
半兵衛が嬉しそうで可愛い!
そして半兵衛を操作する以上、実際に露払いをしているような形になるのが嬉しい!(´艸`)
竹中「さよなら。哀れみを持って君を葬ろう。」
そして敵には容赦ないとか…!(好きィ!)
3の『乱入』とは違って、忍者、剛力、ハンマー、鬼の面、etc…敵兵の種類が豊富です。
層の厚さは流石徳川!実に面倒臭い!(爆)
そんな敵の厄介さとは対照的に、ステージはただ丸く広いだけのシンプルさ。
1番奥(北)まで行ってみたところ、段差の先に隠し通路を発見してお宝をゲットしました(*^∀^*)
Σラッキー!
徳川軍「葵の御旗は…この先必ず、国を統べる!」
ま、先に豊臣の御旗が日ノ本を埋め尽くしますけどね!
竹中「僕には夢がある…邪魔はさせないよ…」
『これぞ闇属性!』といった低音ボイス!
た、たまらんなぁ…!(*´Д`)カッコイ〜!
→徳川軍被害甚大!
豊臣「甘く見られたものよ。本多なしで勝とうなど!」
確かに秀吉に真正面から立ち向かって勝つには、忠勝の力は必要そうだ。
(体格とかパワーとか風格とか…色々ね!)
徳川「なっ…全滅だと!?敵もやりよるわ…!」
「俺達じゃ敵わねぇ!」と、徳川軍逃亡開始。…追って倒せばいいのでしょうか?
はたまた、長谷堂城猛追戦みたいな感じで殿(しんがり)が登場?
…解らないのでとりあえず追撃!
Σ待てやオラー!…と追い回したものの、マップからドンドン敵がいなくなって行き、そして誰もいなくなった…
と思ったら、再びムービー発生。
→徳川軍本隊来襲!
豊臣軍「と…徳川軍来襲!じゅっ、十万!?二百の兵は、斥候だったというのか!?」
この兵の熱さ、なんだかジョジョっぽい(笑)
徳川「ハッハッハ!戦に奇策など不要!」
数で圧倒する、というシンプルな戦術ですね。
そのゴリ押しっぷり、嫌いじゃないぜ!
竹中「 (咳) こんな時に…!」
Σ敵がワラワラ湧いてきたーッ!
そして半兵衛様、お体大丈夫ですかーッ!?(泣)
徳川「徳川精鋭部隊、出ろっ!」
来るなら来いっ!片っ端から狩り尽くしてやらァ!
…等と思いつつも、兵の多さにちょっと辟易ι
雑魚が多過ぎて、秀吉とはぐれてしまうコトもしばしばι
Σせっかく一緒に進軍しているのに、別行動なんて勿体なーいッι(⊃Д`)
豊臣「半兵衛よ…この感覚、懐かしくはないか?まだ軍も持たなかったあの頃を思い出すわ。」
竹中「あの頃は目の前の敵を斬ることが全てだった。…だが、僕達はようやくここまで来た…」
豊臣「まだ先は長い。進み続けようぞ、半兵衛!」
竹中「ああ…勿論だよ、秀吉!」
Σうわー!豊臣主従、大好きだーッ!
たまらんよォ!この友情、たまらんよォッ!
お互いに『二人で一緒に歩んできた』という意識があるのがたまらなく嬉しいッ!豊臣主従大好きィッ!
徳川軍「見よ!徳川の兵力数を!全ては家康様の人望の成せるわざよ!」
この頃から既に家康は人望があるんですね。
小さいのに回りから慕われているなんて凄い。
Σって爆弾兵もいる!徳川軍、バリエーション豊富にも程があるだろ!
徳川「徳川十万の兵力は、日本一ィッ!」
Σシュトロハイムーッ!?(゚Д゚;
BSRはJOJOパロ豊富で嬉しい限りですネ!(笑)
「秀吉なら忠勝を使いこなせる」という半兵衛に、自分との違いを問う家康。
答えは、「家康は忠勝がいないと戦に勝てない」というもの。
確かに秀吉は忠勝に頼る必要はなさそうだ…。
→ムービー
徳川「この思い、ここで終わらせる気はねぇ!出るぞ、忠勝!駄目押ししてやれ!」
本多「…!」
徳川「この世に平和をつくる!」
→鉄壁主従、忠勝と家康!
(vs徳川家康、本多忠勝)
いよいよ標的登場!
徳川「鬼神の如き戦いぶりだな、竹中半兵衛。だが、切り札は最後に登場してこそよ!」
(略)
竹中「 (咳) …!限界が近い…僕もここまでか…
いや…まだだ…!立ち上がってみせる…!まだ、夢の続きを…!秀吉、君と共に!」
うわもう苦しそうな声が…っ(´;ω;`)
命ある限り、秀吉の隣に立とうとする姿が健気すぎて胸が痛い!
はかなくも強く美しい半兵衛に、めちゃくちゃ惹かれます…ッ
豊臣「半兵衛、気をつけろ!」
竹中「大丈夫だ秀吉。僕を信じてくれ…!」
豊臣「無論だ。疑う余地などない!」
言い切るこの信頼!
半兵衛の声も力強く、本当、この主従の絆には胸をうたれます。
竹中「徳川家康…未来を持つ者への嫉妬…あるいはそれが僕の闇、か…」
この後「どうした」と秀吉に問われるも、「君は何も気にしなくていい」と返します。
自分の闇を自覚する反面、それを秀吉に悟られまいとするのがまたなんとも…!
やはり秀吉は希望なんだと、そう実感しました。
…しかし、未来があるのは家康も秀吉も一緒ですよね?
嫉妬の感情に、秀吉は含まれないのでしょうか?
単に、秀吉こそが光ある未来の象徴で、彼と同じように未来ある者に嫉妬する、ってコト?
(この辺りの会話や心理は、がっつりと深読みをして、捻くれた捕らえ方をしても面白そうです/爆)
竹中「本多忠勝…なんとしても捕らえてみせる!」
全ては秀吉のため、ってね。
戦闘の方は、鉄壁主従を分断することに成功。
計らずとも家康vs秀吉、忠勝vs竹中の主従対決の図になりました!(燃)
忠勝相手のタイマンは怖いけど、秀吉のために頑張るゼッ!
(一部会話略)
竹中「頼む…!後少しだけ、もってくれ…!」
切実な声が胸にくる…(⊃Д`)
Σっつーか忠勝怖ッ!それなりに攻撃は出来ているものの、相手の一発一発がデカいッ!
撃破まであとちょっとなんだけど、こっちも既にゲージが赤いィッ!
くっそ…BSRでも体力でも良い、赤箱どこだー!?(゚Д゚;
逃げ回りながら無事に赤箱を回収し、体力回復!これで強気に攻められるッ!
(BSR自動回復&闇属性がとても有り難いです)
Σ雑魚を巻き込みながら一気に攻めーるッ!
徳川「三下共が!これが戦国最強よ!」
うっせー!BSRーッ!
→本多忠勝撃破!
竹中「やった…!これで秀吉の軍が…!
…さぁ、残るは家康くん。君だけだよ。」
徳川「そ、そんな馬鹿な…、答えろ、忠勝ーッ!」
半兵衛の喜び方可愛いな!そして直ぐに家康へ向き直る切り替えの早さ!油断のなさ!
んっもう流石名軍師!かっこよすぎる!
折角なので回復も兼ねて、残った武将を倒してから家康戦へ向かいます。
徳川軍「バカな…こんなはずは…!」
徳川の兵達も、やっぱり忠勝を頼りにしてたんだなー。
Σ豊臣軍をナメて貰っちゃあ困るんですよ!
(ギリギリだけど勝てて良かったー!)
豊臣軍「徳川軍撤退!撤退ー!我が軍の勝利!勝利ィーッ!」
恩賞もゲット!
…先に忠勝を撃破したのは失敗だったかなー?とも思いましたが(捕まえたって感じの台詞じゃなかったので、先に家康を撃破するべきだったのかな、と)恩賞ゲット出来たので、まぁコレでいいと思うにします(笑)
ステージ上から赤丸(武将、隊長)を全て消して、赤箱も回収。ゲージは両方MAX!
いざ家康の元へ向かったら、秀吉が懸命に戦ってくれていました!流石だよ、秀吉!
「天下は渡さん」と、豊臣の前に立ちはだかる家康。
竹中「天下など通過点。秀吉はさらに先を見ている!」
秀吉とは夢のデカさが違うぜッ!
竹中「家康くん、君には可能性がある。もしかすると、天下をつかむことが出来るほどの…」
徳川「ハッハッハ、だからわしを潰すのか?」
竹中「…その通りだ!」
秀吉に心酔していても、けして盲目にはなっていない半兵衛。
確かな目と冷静な判断力。知能。智将の呼び名は伊達じゃねぇ!
そして家康相手の戦闘は、忠勝ほど苦戦しませんね。
あっさり撃破出来そうなので、ある程度HPを削ったら、会話・台詞回収のため逃走を開始。
ついでに取りこぼしていたつづら兵から金を巻き上げます(笑)
豊臣「平伏せよ、小僧!時代は我を選んだのだ!」
徳川「いいや、決して屈服はせん!それがワシについて来てくれた者達への義!」
家康もイイヤツではあるんだよなー…。
でもなんっか素直に好きになれん…。
(これは3以降の話だけど)もっと、周りを頼ればいいのになぁって思います。
絆絆という割に、なーんか孤独なイメージが付き纏います。
徳川「ワシが求めるのは、泰平の世だ!戦は戦を呼ぶ、キリがねぇ!」
あー…日本統一の次は世界進出だという秀吉は、まさにそれなのかな?
しかし秀吉が目指すものも、日本という国の安泰な訳だから、本質的な所では二人は似通っていますよね。
小さく納まる(というと印象が悪いけど、他にうまい言葉が思い浮かびませんι)か、大きな野望をもつか、の違い?
徳川「最強の軍を作ってどうする!天下が一つになれば、最も不要なものよ!」
竹中「これも全て、秀吉のために必要なことだ!」
この一言が、半兵衛の行動の総ての理由。
揺るがぬ意志。忠義、というほど固いものではなく、友の夢のため、といったイメージを持っています。
主従関係である前に、親友である二人。その絆。
…ほんっと好き過ぎてどうしよう…!(何故こんなにも魅力的なんだ…!)
…会話も終わったようですし、いよいよ…天下を、頂きましょうッ!
秀吉のアシストに助けられつつ(毎回イイ感じに攻撃範囲内に押し込んでくれます)ブースト解放!
→徳川家康撃破!
→ムービー
息を切らし、片膝をつく半兵衛。その横に立つ秀吉。
竹中「秀吉、最強の軍が整った…。君の好きなように使ってくれ…!」
豊臣「共に行こうぞ、半兵衛。」
荒野を力強く歩む秀吉を前に、地面に剣を突き立て、体を支える半兵衛…ッ!
ここで半兵衛に手を貸さないのが実にイイ!素晴らしい!秀吉マジかっこいい!豊臣主従、超カッコイイッ!
→ED
豊臣「世界をこじ開けよ!」
豊臣軍「うおおおおぉ!」
激しく咳込む半兵衛。
竹中「まだだ…まだ終わらない。
まだ…夢の続きを歩める…!」
秀吉のラストと半兵衛のラストは共通しているんですね。
半兵衛美しい!
っもうたまらん!どーしようもなく豊臣主従が愛しいです!大好きだッ!
そんなこんなで、竹中半兵衛ストーリー終了!
最終章、長いことお待たせして申し訳ありませんでしたι
期待していた内容とは違いましたが(過去があまり出て来なくて残念…)豊臣主従の絆に大満足です!
武器が特殊なだけあって、攻撃が豊富なのも楽しかったー!
(使っていない固有技は、これからドンドン試して行きます(*^∀^*))
…こうなるとホント、秀吉と半兵衛が3に出て来ないのが悔やまれますね。
三成とのやり取り、見たかったです。
(4に期待!)
次回からは織田軍をプレイ予定。Σ頑張るぞー!