武田信玄 第一章
今回から武田の総大将、お館様こと武田信玄のプレイ開始です!
難易度究極
レベル39
第七武器「戦祭」
虎、祭、と書いてある大きな団扇!似合うww
第二防具「虎吼」
赤いもふもふが虎の被り物に!角が牙になって向きも変わり、結構印象が変わります。勇ましさUPでカッコいい!
アイテム(スロット4)移動速度UP、体力ゲージの自動回復、武器と防具がレベルMAXになる、攻撃力UP
では追記よりどうぞー!
オープニングムービー
本陣の信玄へ駆け寄る伝令。
武田軍「伝令!伝令ー!上杉謙信、自ら突っ込んできます!」
武田「うむ、よかろう。来るなら来い。武田の流儀にて盛大にもてなしてやろうぞ。」
どっしり構えたお館様。
本陣に突っ込む謙信に、武田兵が一列に整列している辺り、いいライバル関係なのだと察せます(笑)
上杉「武田信玄、勝負!」
武田「望むところよ!」
上杉「ハァーッ!」
うおぉ、激しい打ち合い!
どっかで見たことある演出…と思ったらあれですね、剣劇ですね!
斬撃音で吹っ飛ぶ両兵士が派手で迫力十分!
鍔競り合いをして睨み合い、距離を取る二人。
上杉「今日の所はこれまで。」
武田「うむ。」
上杉「はっ!」
白馬で去る謙信。
真田「お館様!どうかこの幸村に、上杉殿追撃の命を!」
武田「馬鹿者が!」
駆け寄ってきた幸村に、見事なアッパーが決まります!
キラーン、と、上空彼方へ吹っ飛ぶ幸村。
真田「ぐぁっ!」
武田「熱くなるな、幸村よ。今奴を深追いしてなんになる。」
真田「お館様…」
武田「慌てるでない。奴とは必ず決着をつける。」
真田「おぉ!その際はこの幸村、必ずやお役にたってみせまする!」
ひょいっと無傷で立ち上がる幸村、流石過ぎる…
武田「幸村!」
真田「お館様!」
武田「幸村!」
真田「お館様!」
武田「幸村ァ!」
真田「お館様ァ!」
武田「幸村ァ!」
真田「ぅお館様ァ!」
武田「幸村ァーッ!」
最後はいつもの掛け合い!日常日常(笑)
騒がしい武田、可愛いぜっ!
オープニング
川中島での軍配は武田、上杉、どちらにも挙がらず。今日こそは決着をつけようと、真田に別動隊を率いて上杉の裏をかく必勝の策を授け、信玄も川中島へ兵を進めます。
真田「お館様!今一度川中島へ出陣致しましょう!」
武田「うむ。じゃが軍神相手には一筋縄ではいかぬ。幸村、お主に策を授ける。」
『川中島渡河戦』
ムービー長くて見応えあった!
そして初めて聞くステージ!
まさか今になって初めてがあるとは…驚きました!
川中島、という響きだけで厄介さを感じます(笑)
しかし、初っぱなからvs上杉は予想外。
(文字数や見易さの都合で、謙信の台詞は漢字変換させて頂きます/笑)
ライバル対決ではなく、上洛がストーリーの本筋なのでしょうか?
どんな物語が展開されていくのか…楽しみです!
いざ、出陣!
ムービー
戦場。お館様の前、膝をついて控える幸村。
武田「幸村!別動隊を任す。」
真田「はっ!」
武田「上杉軍の背後を見事突いてみせい!」
真田「はっ!この幸村、必ずや!
うおぉぉ!」
立ち上がり、師弟で気合いの雄叫び!
勇ましいッ!
幸村ストーリーみたいww
ってうわしまった、固有技を設定するの忘れてた!
(以前プレイした時のままでした…
『疾きこと風の如く』と『動くこと雷の震うが如く』。
突進技欲しかったー!orz)
武田「上杉謙信、決着をつけようぞ!皆の者、軍神を恐れるな!進めぇいッ!」
上杉「出撃せよ!これは決戦である。甲斐の虎を迎え撃つぞ!」
島津みたいなパワータイプは操作が苦手なんですが、今回は速度を強化したこともあり、割りとサクサク。
遠距離技があるのと、初動の隙がそんなにでかくないのが助かります。
お館様、使いやすい!
武田「軍神よ!今こそお相手願おう!」
上杉「この再開を楽しみにしていました。甲斐の虎、いざ参られよ!」
うはー!二人とも楽しそう!
この戦の要である別動隊を任されている幸村。
お館様に鼓舞され、期待され、燃えているのが可愛い(´艸`)
真田「うおおぉ!お館様!この幸村!大任を命ぜられ、燃えて参りました!」
お前いつも燃えているだろーww
あと佐助が全然出てこないのですが、隠密(諜報)活動に出てるのでしょうか?
ちょっと寂しい…。
「我らが押しておりますぞ!」と声をあげる幸村に「慢心するな。」「戦は決しておらん。」と冷静に返すお館様。
相手は上杉謙信、油断は禁物ですからね!
(見くびらず、好敵手だと認めた相手だからこそ全力で戦に挑んでいる感じ、たまりません!)
真田「おぉ、お館様!我らの勝利は目前ですぞ!」
そして相手を見くびる云々というより、「流石お館様!」とばかりに単純に喜んでいる無邪気な幸村が可愛い(´∀`)=З
…けどあれよね。お館様も「はやるでない。」「身を潜めるのだ。」とか言っていたけど、気付かれないように行動するならば、もっと適任がいた気がします(笑)
火力で考えれば幸村がダントツだろうけどさ!
猿飛「こりゃ俺様も負けてらんないね。」
佐助いた!…けど、ストーリーに関係する台詞ではなさそうだから、やっぱりこの場には不在なのかなぁ…。
…ん?かすが一時撤退って出たけど、どーゆーことだ?出会ってもいないぞー。
…なんか、恩賞を逃した予感…?(笑)
(再プレイして確認しました。vsかすが↓
かすが「甲斐の虎…ここから先は行かせない!覚悟!」
武田「ほう…厚き忠誠を持つ忍よの。よかろう、このワシを止めてみいッ!」
→かすが撃破
上杉「退きなさい。お前にはまだやることがある。」
かすが「くっ…わかりました!ここは…退く!」
そして案の定、謙信登場前に全隊長撃破で恩賞ゲットでした)
固有技の雷、便利だな〜。
けど、風はこのステージではイマイチ…。
当たり前だけど、固有技を選ぶのって超大切だと実感しました。(ホント、なんで忘れたんだろう…orz)
武田「上杉め、妙に消極的な戦よの。或いは…策か。」
裏の裏を読むの、イイね!パワータイプで知的とか、魅力的すぎ!(*´Д`)
っもうお館様大好き!
→上杉謙信登場!
…したけど、まだ部隊長が残っているのでそちらを先に殲滅してきます。
近付かなければ、謙信も登場位置から動きませんしね。
真田「お館様に敵う者はおりますまい!」
猿飛「虎が通るぜ!退いた退いた!」
あー武田好き…(*´Д`)
つくづく実感。武田大好き…!
武田軍「お館様、無茶しないで下さいよ。」
俺らの出番も残しといて〜的な?(笑)
あまり上下を感じない言い方なのがまたいいんですよね!
しっかし忍多いなぁ。
確か突進技でだったら飛び道具を弾き返せたはず…と、固有技のことをいまだに引きずります orz
(気付いた時点でやり直せば良かったι)
かすが「来るがいい。何があっても守りきる。」
来るがいい、って、貴女一体どこにいるのよ?
上杉「お前が私に相応しき相手か。」
この台詞、信玄相手の時は出さないで欲しかったなー。彼以上に相応しい相手はいないでしょーが!
かすが「謙信さまには、近寄らせない…っ!」
かすがの信玄嫌いっぷり、嫌いじゃないぜ!
オッサンに嫉妬するとか、可愛いな〜と思います。
妄想が捗るぜ!(謙信女性説、ときめく〜(*´Д`))
直江「なんのこれしき!俺は無敵!」
おぉ無敵!いたのか!…出世したよなぁ、お前…。
割りとレベルが高めなこともあり、全く苦戦せず順調順調。
個人的にBSR技の使い勝手がイマイチなんですが、通常攻撃と固有技で、近〜遠距離の使い分けが楽で素晴らしいです!
攻撃力が高いので、爽快感も十分!
ムービー
上杉「待っていましたよ。甲斐の虎。」
武田「こうしてお主と、再びあいまえるとはな。これは如何なる縁か。…ふぬぅうっ!
のう、軍神よ。」
橋の上での邂逅。武器を大きく回して構える信玄と、静かに居合いの型を構える謙信。
対照的な二人だけど、漂う緊張感は共通しています。
〜カッコいいッ!
→vs上杉謙信
上杉「私達があいまえるは、天命…」
武田「ならば問おう…その勝者はいずれか!」
上杉「それは、天のみぞ知ること!」
好敵手!ライバル!燃えるーッ!
武田「お主を倒すことが天下取りへの第一歩よ!」
成る程、だから第一章から上杉戦だったんですね!
上杉から始め、天下への道を作ると!そーゆーことか!
上杉「威風堂々…それでこそ私が認める男。」
おぉう…まさにお館様にぴったりな四字熟語!
そしてその猛々しさに感嘆しながらも「その牙、私が折る!」という謙信様もカッコいい!
「我が上洛の礎となれ!」と怒鳴るお館様もカッコいい!
川中島超熱い!!
で、肝心の戦闘ですが。
武蔵、謙信、信長、は苦手な相手ベスト3な訳でして(笑)
ただでさえ氷系統の技は厄介で嫌いなのに、謙信のスピードが合わさると更に超凶悪ですι
回避とガードを使いながら、遠距離からの攻撃…が安全でしょうか?
お館様のキャラ的には、ガンガンぶっ飛ばしにいきたいんですけどね…(´З`;
上杉「あなた様との戦い、さながら覚めぬ夢の如し。」
楽しいんだなーってのは解るんですが、こっちは結構ドキドキです(笑)
ストーリーの台詞も終わったようなので、いざフィニッシュへ!
ブーストを使って突っ込みます!
→上杉謙信撃破!
武田「今よ幸村!来い!」
真田「お、お館様!」
武田「ぬ!?どうした幸村!」
…おや?なんか、雲行きが怪しい…?
ムービー
川で戦うかすがと幸村!珍しい対戦カード…!
真田「申し訳ございませぬ、このていたらく…」
武田「ぬう…!既に見切っておったか上杉謙信…」
上杉「胆大心小…これにて形勢は五分。」
武田「見事!今日の所は引き分けとしよう。フン…!」
背を向け、立ち去るお館様。
信玄も上杉もカッコいい…ッ!
けれど、結局今回も軍配があがらなかった、と。
この流れならば、最終決戦も上杉の可能性、十分ありますね!
上杉に始まり上杉に終わる上洛ストーリーならば、間違いなく私好み!俺得ってやつです!(爆)
くっはー!次のストーリーも待ちきれなーい!!