毛利元就 第一章
難易度:究極
ザビーの次は毛利をプレイする!と、ずっと決めていました(笑)
ザビーストーリーとの繋がりはあるのか、ないならば一体どこへ、何の目的でもって進軍するのか。
先が読めず、とても楽しみです!
OPムービー
夜。毛利軍陣幕。
大将・毛利の前に、頭を下げる兵の姿が一つ。
毛利「三日で落とせと言ったであろう。何を手こずっておる。…使えぬ者め。連れて行け」
兵士「ヒィッ!どうか、どうか命だけはっ!」
両脇を抱えられ、引きずられゆく兵士。
幕内、俯いた兵達を無表情で見渡す毛利。
毛利「そなたらもよく覚えておけ。誰であろうと、使えぬ者は容赦なく切り捨てる」
眼差しは冷たく、声に感情はなし。
炎に照らされた顔が尚更恐怖を引き立てますね…(´Д`;
レベル26
第七武器「令音望」
第一防具「露舞」
お楽しみ武器は円い虹!レインボウww
他のキャラと比べると少々インパクトに欠ける気もしますが、輪刀はアレンジが難しそうだから仕方ない…のか?
固有技は抜き手「烈」と返し手「転」
アイテム(スロット4)攻撃力UP、防御力UP、移動速度UP、武器防具レベルMAX
毛利、防御力低すぎて怖い…((;゚Д゚))
強化していきます!
オープニング
群雄割拠の戦乱の世。この風潮を冷静に眺める毛利が求めるのは、毛利家の末永き繁栄ただ一つ。中国地方の統治を更に磐石なものとするため、甲斐・武田を長篠にて討つ策を練ります。
毛利「時は来た。目的のため、我が名、我が知略を世に広める。まずは甲斐武田を討つ」
『布告』
毛利ストーリーはシリアスなんですね。
…っていうか一戦目が甲斐とか予想外!まさかの武田…!
早くも苦戦の予感 orz
武田軍との台詞が聞けるコトを励みに、ガンバ、アタシー!
いざ進軍!
ムービー
鉄砲隊を率いる毛利。
個人的に、毛利軍は鉄砲より弓のイメージが強いので、なんか新鮮。
…あと、虹を小脇に抱える毛利の姿が予想以上にシュールww
毛利「よいな。武田本陣を包囲せよ。何があろうと、退く事は許さん」
毛利軍「は!」
毛利「行け。そなたらの死の先に勝利あり」
うわー…
これから戦いに行く兵に、そんなん言っちゃうの…?
毛利の冷徹っぷりヤバイ…(゚ロ゚;)
いざ、進軍。
毛利「老獣如きが我に敵うはずもない…。進め、退く者があれば我が斬り捨てる」
武田贔屓の私。早々に毛利に反論したくなりました(笑)
武田「ふはは!言うてくれるわ、若僧が」
うおぉ!怒らずに笑い飛ばすお館様素敵ー!
懐深ァいっ!流石お館様ァッ!
武田軍「戦国最強の武田騎馬隊とは我らの事よ!いざ参る!」
→武田騎馬軍襲来
さぁ来たぞー!ガンガン倒すぞー!
恩賞も目指すぞー!
武田「行け!武田騎馬軍の力、甘く見るでないわ!」
毛利軍「皆の者、銃撃開始だ!撃て!撃ちつくせ!」
→鉄砲隊銃撃開始
武田「おぬしもまた天下を目指すか」
毛利「駒をさばく者全てが上洛を目指すと思うな。甲斐の穴蔵から出て我を忘れた貴様とは違う」
毛利の声には、嘲るような響きさえ感じるな…。
自信の表れか、侮蔑か、挑発か…いずれであれ、やっぱりお館様が貶されるとしんどいです…!
モヤモヤを晴らすためにもガンガン馬狩りじゃー!
烈(輪刀を回転させ敵を切り刻む)は1体を狙って倒す時に便利で、
転(輪刀を展開して回転ジャンプ)は360度攻撃するので、複数の馬を牽制しつつ戦うのに便利ですね。
単純に使いやすいモノを選んできたのですが、技のチョイス正解だった!
武田「騎馬隊、出撃用意!たたみかけよ!」
真田「行くぞ!武田騎馬軍、出撃!」
旦那が率いているのかー!
武田主従カッコいい!
武田「出でよ、佐助!この状況に埒を明けよ!方法は…任せる」
戦況を変えるために佐助を出す、というこの状況がとんでもなく萌えます…!
お館様からの信頼パないですよね!
猿飛「おっ?やっと俺様の出番?まかせな大将!いざ、霧隠の術!」
→奥義!霧隠!
佐助が霧を出した事により、銃撃不可能に。
「撃たねば鉄砲もただの玩具」との武田軍のお言葉はごもっとも。
ならば、霧を晴らしに行きますか!
猿飛「霧の中で鉄砲使うなんてのは馬鹿のやることさ」
毛利「忍か…計算に入れるまでもない」
っと。BSR発動中に佐助の方から会いに来てくれました。
霧の中から滑空しながら現れるの、格好良すぎるだろ!
猿飛「お館様にゃかないっこないって、あきらめな。この俺様も倒せないようじゃ、な」
最後だけちょっとマジなトーンになるのホント好き…
ホント佐助好き…(*´Д`)
滑空が仇となったのか、毛利のBSRをまともにくらってしまった佐助。
既にHPが半分!
本当はゆっくりと台詞を聞きたいけど、長引く程に騎馬も増えるし、厄介になるんですよね…
悲しいけど、サクサク行かせて貰います(つД`)
烈(まともに当てたら)技が終わるまでは相手が逃げ出せないのでとても便利。
真田「佐助、そこは要だ、任せたぞ」
要を任せられる忍!(萌)
猿飛「了解!終わったら給料上げてくれよ」
二つ返事で軽〜く答える忍!(萌)
騎馬の相手をしてちょっと姿を見失った間に佐助がブースト!
馬の攻撃をくらった直後にこの状況はまずい!
台詞も終わったようなので、BSRで決着!
→猿飛佐助撃破
毛利軍「おぉ、霧が晴れたぞ!銃撃開始だ!撃て!撃ちつくせ!」
→味方軍援護射撃再開
50人撃破&赤箱で回復も完了!
再び策の近くまで移動。騎馬を狩るぞー!倒すぞー!
佐助が寂しくないように、仲間をいっぱい送ってあげるんだ!(闇思考)
猿飛「旦那…すまねぇ…」
真田「忍が定め…分かっている…だが…佐助…!」
武田「ぬおっ、霧が!…佐助は失敗したか…」
毛利「易い布陣よ…その軍配はこけおどしか」
…『武田相手だ、台詞が聞ける!』って嬉しかったけど…毛利が辛辣すぎて凹む…(⊃Д`)
お館様が毛利を「涼しい顔で実に食えぬ輩」と評するのも納得です。
騎馬を倒して恩賞獲得!と同時に、武田主従登場!
真田「参りましょうぞ、お館様!」
武田「おう!いかいでか!」
→最強師弟
vs武田信玄、真田幸村
ここの登場シーン、ほんと出オチすぎるww
騎馬いなくなってスッキリしたし、一先ず最強師弟はスルーして、奥にいる雑魚を狩りに行きます。
今のままじゃレベルUPどころか、ブーストすら貯まってませんので…ι
(このステージ、厄介な割にあまり撃破数が稼げない…)
武田「動くこと雷の震うが如し…攻めよ!」
通常攻撃→烈のコンボが使いやすい。
あと、毛利のBSR技の最後の光、思ったより攻撃範囲が広いなぁ。
うっかり法螺貝を倒さないように気を付けねば!
毛利軍「大将、俺達も頑張りますよ!」
毛利「ふん」
毛利軍らしくない奴だなって思ったら、毛利は毛利だった(笑)
順調に雑魚狩りを続けていましたが、巻き添えでうっかり法螺貝を倒してしまったι
涌き出る雑魚がいなくなったので、武田主従の元へ向かいます。
二人同時はしんどいので、まずは幸村(と、回りにいる兵士)を誘き出します。
真田「毛利殿には、ここで倒れていただく!」
毛利「突撃だけが能の貴様ごときが何を言うか」
あー…言葉はきついけど、間違っちゃいないんだよな…。
幸村が一番駆けで飛び出すメリットは間違いなくあるけど、それだけじゃダメなんだってのは、佐助も3宴で言ってますもんね。
考え方は、とっても正しい。
毛利「骨のない輩め…死に際のさえずりさえ聞こえぬ」
でもやっぱり怖いって!言い回し!
そりゃ大谷と話も弾むだろうよ!(笑)
「消耗しているはずなのに退く気配が見えない」毛利軍に驚きを隠せない幸村。
声に焦りを感じるのは、想定外のコトに直面しているから、ってのもありそう。
毛利軍の兵士は、よく訓練された駒なのですね…。
真田「真剣勝負こそ、我が生きる道!」
武田「幸村よ、胸をはれい!」
真田「はっ!いかなる相手にもひるみませぬ」
どうやら台詞も打ち止め。
ブースト状態の幸村にBSRを叩き込ーむ!
→真田幸村撃破
佐助と同じ方法での撃破に成功!(闇思考)
真田「お館様…この幸村…幸せでございました…」
武田「ワシは、これまでになく怒っておる!」
佐助も幸村も倒されちゃったもんね…
しかし負ける訳にはいかぬ!赤箱を回収し、BSRもHPも1/2ほど回復した状態でお館様に挑みます。
(幸村戦、地味に苦戦。
BSR以外は近距離技なので、幸村相手に接近戦するの怖かった…orz)
武田「ここが正念場よ、蹴散らせい!」
武田軍「御意!」
毛利「既に我が兵が貴様を包囲しておる。檻の虎を仕留めるなど児戯同然よ」
武田「随分ともろい檻もあったものよ…ぬらあっ!」
その檻の虎、言い値で買うから私に下さい…!
毛利軍「討ち取った!逃げたい者は逃げるがよい!」
残っていた部隊長も撃破し、残るは総大将のみ!
お館様は溜め技が多いので、その隙をついていきます。
鉄砲の援護射撃もありがたい!
武田「消耗戦がいつまでも保つと思うな。いずれ兵が尽き、負ける時が来よう」
諭すようなお館様の言葉に、「拡充すればよいだけのこと」と答える毛利。
兵士は完全に使い捨てな訳ですね。
…武田や前田のアットホームさが好きな私には、どーにも理解しがたいトコではあります。
が、数と武力で押す豊臣とは違い、犠牲は策に対して最小限な感じはします。
犠牲が最小限な策、ではなく、あくまで策が優先ではありますが…。
(そうであって欲しい、という、私の願望が強い自覚はあります(´З`;)
武田「おぬしはまだ若い…兵を動かす快楽に溺れているに過ぎぬ」
あぁー…確かに、見方によっては独裁者のようにも見えるのですね。
この言葉、後のストーリーの布石になっていたりするのかな?
馬に乗り、赤箱を回収。
その後鉄砲隊の前でお館様を待ち伏せし、発砲や溜め技のタイミングを見つつ挑発でBSRを補充。
毛利、挑発モーション短くって素晴らしい!
(ザビーには使えない戦法ww
ザビー様、挑発のパフォーマンス長すぎィッ!/笑)
武田「どうじゃ、虎の牙の味は?」
BSR終了後にお館様がブースト!幸い馬もいるし、毛利の方が足も早いし、余裕で回避。
挑発や烈を使い、体力削りとBSRゲージ補充に勤しみます。
武田「力押しだけでは戦に勝てぬぞ!こころえよ!」
その台詞は毛利には合わないなぁ
…むしろお館様をプレイしている状況だったら、私は間違いなく力押ししてる…(笑)
毛利「わからぬ奴らよ…我に敵うと思うてか」
烈!と思ったらお館様がブースト!
この近距離でそれはまずい!そして烈、発動したらすぐに止めること出来ないから尚更ヤバイ!
案の定突進をモロにくらってしまいましたι
やめてよー!
武田「ほらほらどうした、全力を出さんか!」
毛利「思い知れ!我が采配に一寸の狂いも無し!」
まさに今大誤算だった訳ですがね!
赤箱…はもうないだろうから、再び挑発作戦。
今度は確実に烈を当て、そしてブースト発動!BSR!
→武田信玄撃破!
武田「冥土の道に王はなし…人は必ず死ぬものよ…」
あぁ…お館様…(´;ω;`)
ヒヤリとしつつも無事に勝利。が、私の精神的ダメージがかなりヒドイι
毛利が私の心を抉ってくる…!
この先仲良くやっていけるか、不安で仕方ありません orz
あと、今回結構台詞を割愛しています。
ストーリーだけでなくステージ台詞も実に燃えて萌えますので、興味のある方はぜひプレイして実際に聞いて頂きたい…!
武田軍はいいぞぉ!(笑)
…
次の進軍も頑張ります!!