今回から宗麟のストーリーモードを開始します。
難易度は『究極』です。
(最初は『婆裟羅』の予定でしたが、どーにも宗麟の操作に苦戦するので、今回は『究極』でプレイさせて頂きます。
私のごり押しプレイスタイルは、宗麟には向かないようです orz)
大友宗麟 第一章
レベル34
第三武器
装具(スロット3)防御力UP、体力UP、BASARAアシストを受ける度攻撃力・防御力UP
仲間は立花宗茂
固有奥義はもう貴方しか見えない
ステージは京都花火祭です。
…覚悟してはいましたが、前三人(松永、片倉、佐助)とのテンションの差があまりに激し過ぎて、私、ちょっと戸惑いました(笑)
では!
始まり始まり〜!
→オープニング
「ソー・リン!ソー・リン! ユ・メ・ヲ・見・ル〜♪」
これは…ミュージカル仕立ての紙人形劇?小ちゃくって可愛い〜!
超可愛い〜!キュンキュンする〜ッ!
ザビーが戻って来る、京都へ来る、という夢を見た宗麟。
早速京の都へ向かいます!
(振り回される宗茂!好き!/笑)
新しくゲットした固有奥義は、三段階ためられ、そこそこ攻撃力のあるメカザビーを作るコトが出来ます。
Σ空を飛んだ!ビームが出た!超かっけぇ!(笑)
さぁ進軍開始!
宗麟「レッツ・セレモニー・イン・京都〜!
ザビー様、いつでも帰ってきて下さい。」
立花(なんでワシ、こんなところにいるの?)
宗麟「懐かしい…
♪目を閉じれば あの日の思い出〜
少年の下に〜天使が〜舞い降りる〜
そこのボーイ。迷子になっちゃったの?これでも食べて元気出すのデス!
差し出された青緑の串〜
奇跡!奇跡!それが全ての始まり〜♪」
宗麟、歌うまっ!?(゚Д゚;歌声、めちゃくちゃ美声で驚きました!(笑)
…しかし、相変わらず「ザビーズJr.」だの「ザビーランド&ザッビーマウス」だの、危ない発言ばっかりするなぁ…
ただでさえ宗教問題ってのは取り扱いが難しいっつーのに…
Σ冒険しすぎだろ、BASARA!(爆)
あと『運の良くなる蝉の抜け殻』は是非官兵衛さんにあげて下っさい!
大友軍「♪宗麟〜それは宗麟〜ララララ〜」
花火組「なんやなんや、えろうけったいな連中やなぁ!」
宗麟ストーリーでの花火祭、なんだか凄くミュージカル風味(笑)
宗麟「さぁ!みんな揃って共鳴の時間ですよ!
♪ザービソリザビソリソリザビザ♪
…宗茂!ボーッと見ていないで輪唱しなさい。」
立花「うぐっ!?い、いえしかし…!」
宗麟「♪あの方と巡る〜冷やかしの〜ござ〜」
立花「あぁ、あの方と巡る、冷や菓子の…」
(武士の誇りが…
♪もう、こんなの嫌〜!)
冷や菓子可愛い!
そして心の声が歌った!可愛い!
(これまた超美声!)
さて、滑車のある場所へ来ました!
モーションはどんなかなー?
…ってΣ何ィー!?国崩しを引っ掛けたーッ!?(゚ロ゚;)
〜ッ超可愛い!!宗麟超可愛い!滑車モーション超可愛い!
(可愛すぎて、思わずもう一度滑車乗り場へ向かったわ!/笑)
宗麟「物足りません!芸者ガールを呼びなさい!」
かすが「な、なんだあの子供は!酔っているのか?
慶次!なぜあんな品のない楽士を呼ぶんだ!」
慶次「いやっ…あんな面白い連中知らないってば!」
ご立腹のかすがちゃんと、ザビー教徒を「面白い連中」呼ばわりの慶次。
かすがと慶次のやり取りも可愛いな〜(*´Д`)
大友軍「♪花火〜ザビー〜どちらも美しい〜!」
花火組「やかましい!花火の音も聞こえへんわ!」
どんだけ声が大きいんだ、ザビー教徒!
(それとも大人数で乗り込んでいるのか…?)
さて。ステージ自体は実に慣れたものです。
難易度も婆裟羅ではなく究極なので、操作に多少苦戦しつつも、サクサク進みます!
そして花火頭を全て倒し、直江登場!
宗麟「見事なまでの愛の主張。素晴らしい!
お前は、今日からラバーズ直江と名乗りなさい!」
直江「俺の洗礼名?…それはムテキ!」
流石直江。ブレません。(笑)
→撃破
直江「ギャー!ムテキ直江なのに負けたー!」
もはや定着か!早くも定着か、ムテキ直江!
宗麟「たーまザビー!かーぎザビー!」
そんな花火屋さん知りませんよ、私ゃ。
なんでも『ザビー』ってつければいい訳じゃないんだぜ、宗麟!
→かすが登場!
宗麟「あぁザビー様…どこにいるのですか?
…そこの芸者ガール!もっと舞いなさい!」
かすが「なんて無礼な子供なんだ…!」
「謙信様の楽しみにされていた催しを…!」
いいえ、違います。これはザビー様降臨のセレモニーです。(爆)
宗麟「♪京都〜京都〜芸者ガールの総本山〜」
かすが「確かに芸も出来るが…それも術の一環だ!」
宗麟「ザビー様と遊んだ記憶、大事にしなさい。」
かすが「遊っ… 子供の癖に、マセた話を…っ!」
言葉に詰まっちゃうかすがちゃんが超可愛い!
かすがちゃんに叱られ、「面目次第もない」と頭を下げる立花さんも超可愛い!(笑)
そして宗麟、本当に歌いっぱなし(´∀`)=З
宗麟「♪芸者一筋〜さぁご一緒に〜」
かすが「♪誰が〜歌うか〜そんなもの〜」
Σ歌ったー!かすが、歌ったー!!
いやぁ…驚きでした。あ、でも上杉軍には雪組とかあるし…意外と普通なのかも?(笑)
さて、時間をかけながらも無事かすがを入信(撃破)!
…なんだろ、攻撃力が低いのかなぁ?
そんなに手こずった印象はないんだけど、全体的にプレイ時間が長いです、宗麟。
かすが「慶次、お守りは得意だな?…お前に任せた。」
慶次「ちょ…ちょっとかすがちゃん!?なんの話!?」
『ザビー様降臨の準備完了』
おおぉ…ついに降臨されるのか!ザビー様!
…ん?いやちょっと待て。
宗麟は道中、花火頭達を撃破=『入信』させてきた訳で…
Σ準備完了ってのは、もしかして全員を入信させたってコトになるのか!?
オイオイオイ、京都がやばいぞコレ!
京都が教徒でやばいぞオイ!!
(はい、言いたかっただけです。ごめんなさい)
慶次の登場ムービー前に、三段階ためたメカザビー様を作成しておきます。(セコい)
そしていざ、慶次登場!
宗麟「準備は整いました。ザビー様はいずこに?」
準備が出来たというのに、まさかのザビー様(主役)不在。
宗麟「♪全ては愛〜ザビー様への〜愛〜」
慶次「♪それは誠の恋か〜それは〜誠の愛か〜」
慶次、お前もか。
くっそ、みんな美声!でもなんか慶次が1番笑わせにきている感じがする!
慶次超美声なのに、笑ってしまう!(笑)
慶次「あんた、誰かのために歌ってるんだろ?
それが愛にも…ましてや、恋にも見えなくてさ。」
宗麟「ザビー様に教わったこの愛が、偽物だと!?」
慶次「違ってたら悪いけど、俺にはそう見えるよ。」
宗麟「♪おぉザビー様〜この者に黒い天罰を〜♪
…訂正しなさい!この愛は天然ものです!」
慶次「あんた…自分のためだけに歌うのは、寂しいだろ?」
宗麟「♪ザビー様のためと〜何度言えば解るのか〜」
なんだか宗麟が凄く子供っぽい。
悪い意味ではなく、年相応?というか、純粋っていうか…。
ムキになってきた辺りで、なんだか『今までとは違う可愛さ』を感じました。
同時に、慶次の大人っぽさに驚き。
慶次、いい男だ!
宗麟「ザビー様が来ない!お前のせいです!」
慶次「待ってるだけじゃ駄目だ。恋とか愛とかって、そーゆーもんだろ?
思い出を口に、ただしんみりとしたい。そこに相手がいないんじゃ、愛も恋も泣くよ。」
宗麟「お前に何がわかると言うのです!会いたくてもお会いできない僕の気持ちが…!
きっと、ザビー様は喜んで下さる!きっと…!」
慶次「解らないなら聞きに行けばいいさ。それこそ、海でも越えてさ!
簡単だろ?」
宗麟「う、うるさい!僕に意見しないで下さい!」
慶次「やれやれ。嫌よ嫌よも誠の心か。」
立花「我が君がご迷惑を…申し訳ありません。」
慶次「それより、落ち着いたら伝えといてよ。
まずは恋。抱いて育てて愛にせよ、ってね。」
ひぎゃー
いつも通りに愛だ恋だとウルサイ慶次、なぜにこんなにもカッコイイのかー!(失礼)
ここへ来てお兄ちゃん属性の発動か!
普段前田家ではチャラけてバカやって甘えての末っ子ポジションなのに、宗麟の前ではお兄ちゃんぶるのか!
Σ大好きだよ!!(爆)
くっそ…慶次カッコイイ…!
宗麟、我が儘なのに可愛らしい…!
従者で保護者な立花、微笑ましい…!
(今なら立花さんの気持ち、ちょっと理解出来た気がするー!
宗麟、ほっとけないよコレ!)
さぁなんやかんやでやはり時間をかけつつも、無事に前田慶次も入信!
慶次「恋も愛も、黙ってたらいずれ涸れるんだ。手遅れになるまえに、さ。
行ってきな!」
Σ慶ちゃんが背中押してくれたー!
…ちょっと嬉しい(´Д`)笑
…
なんだかだいぶ時間がかかってしまいましたが、無事にクリアー出来ました!
いやぁ…慶次いい男。
宗麟、可愛い子供。
立花さん、マジ癒し系。
台詞は勿論ですが、歌がもう最高!ですね。
あ〜…PS3買って良かった(*´Д`)
宴、買って良かった…!(*´Д`)
第二章以降も楽しみです!
あと、自由合戦。
…よその武将さん、歌ってくれないかなぁ(*´Д`)
(サ・ス・ケ!サ・ス・ケ!)
改めて読み返すと、今回の感想は『可愛い』と『美声』だらけですね。
…でもきっと、宗麟ストーリーは終始そんなんな気がします(笑)
最後までお付き合い頂けたら幸いです。
でわ!