予告のように緑色を引っさげて。
緑を使うのに苦手意識がありました。
得意な色、苦手な色はありますが、どの色も使えるようになれば頭の中でより多くの色を作れるようになる。
頭の中のパレット、そこでは目で見た色を再現出来ているのだろうか。
見覚えの無いいくつかの色……。

(これはよく知る色)


(藤棚の下で兎、笑う)