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れいんぼう


自分らしさを求める私と

変わろうとしてる私との間でもがいてる。

心地良い風に身を任せられない。


あの時、必死に衝動を我慢したの。


勢いのある風が

通りすぎるのを、待てた。

飛び込みたかったよ。

本当はね。


自分の心を傷付けた。

壊しちゃったの。

だけどね、壊れたら又作れば良いんだよね。


今はその時。

上手く出来なくても良くて

誰も怒らないよ。

頑張らなくても良くて

だけど頑張る私が大好き。


あの時、死ななくて良かったって思う時が来る。


死にたくないよ。

死んだら悲しむ人が居るんだもの。


だけど早く虹の橋に行きたい‥


梅雨って憂鬱よね。


ザーザー雨が降っている。

その様子を見ている私。


色々な音が鳴っている。

その音を聴いている私。


窓から風が入っている。

その風を受ける私。

私は今、1人なんだ。


ゲーム禁止


何かを始めると言う事は、それ迄やって来た事を捨てると言う事。

だけどそれもそのうち慣れてしまう。

慣れって怖い。


空想科学少年(仮



あーそうだったかも知れない。
私は「私が中々結婚に踏み切れなかったから、こどもが出来たら結婚する」と思っていた。
でも、実際は「結婚が反対されたからこどもを作って結婚する」だったらしい。

結局は出来婚だけれど、意味が違ってた。

何で離婚してくれないんだろうか。
よく思っている事。

どうやら奴の中で「離婚=相手の気持ちが冷めたら」らしい。
うーんなるほど。
私がアイツを好きなうちは、離婚してくれないらしい。

私は、奴の今迄の行動から“私の事を好きではない”と思っていた。
愛してたら相手が嫌がる事なんかしないもんだ。
自分がそうだからね。
喜んでほしいと思う筈。
でもアイツは私を悲しませたし、傷付けた。
だから好きではないと思っていた。

「毎回離婚したいって言われて、断ってるのは_が好きだからだよ。俺の事嫌いになったのかって聞くのは、俺の中で離婚は気持ちが冷めた時だと思ってるから。俺の事嫌いになったのか聞いて、_がそう言う訳じゃないけどって言うから別れたくないんだよ。幾ら自分が好きで頑張ったって離れた気持ちは戻らないって解ってるから。」

いや、それはこっちの台詞だ。

私は、もう私の事は好きじゃないと思っていたし、気持ちが離れたら戻らないと解っていたから離婚したいって簡単に言えたんだよ。

今でも離婚の重みなんか解らないけど。
紙切れ一枚じゃんかって思う。
結婚や離婚なんて馬鹿馬鹿しい。

でもね、アイツが私と同じことを思っていたのにはね、すっごく驚いたんだよ。

大事な事を忘れていたのは、私の方だったらしい。

私は結婚して一、二年が過ぎた頃、奴は変わってしまったなと思い悩んでたりしてた。
でも、もしかしたら変わったのは私の方だったのかも知れない。
本当はお互いが同じ事を思っていたのかも知れない。
只、擦れ違ってただけなのかも知れない。

夫婦って難しいね。
そして面倒臭い。
疲れる。

今日の一件で、物の見方が少し変わった様な気がするよ。


20110831 t


大好きだったよ、君の事が。



現実はとても残酷だ。

時と共に変化するものたち。

変わらないものなんて、無いと気付いてしまったいや、既に気付いていた。

見ない振りをしていた。

直視してしまったら、自分が滑り堕ちて行く気がしたから。

笑い合う僕と、君。

あの日の笑顔は永遠で、

色褪せていない。

遠い記憶。

でも戻る訳がないと解っている。

永遠であって、消えてしまった夢物語。

歪み始めた関係は、もう

戻らなかった。


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