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地雷:風邪引き甘えん坊で小話を書いてみた

最終日:超兵様

今日で最終日です、一週間書くのも大変ですね;

初日と三日目の続き




ちょりっす。咲夜です。デネブも帰り、私もスメラギさんとトレミーに戻ってきたのはいいのですが……
今、アレルヤの部屋にて押し倒されてます。
「あ、え…と…;」
「あの野郎にナニもされてねぇよなぁ……?」
アレルヤなの?
ハレルヤなの?
「ど、とっち………」
「俺の方が先だ!」
恐い……
「されたのか…?」
「ち……ちが……っ」
「じゃぁなんだ……お前からか?」
恐すぎ………!
「………ふぁっ……」
「あぁ?」


「――っ!!」
ガバッ!
「…ハァ…ハァ……」
ポトッ
「ん?濡れタオル……?」
「起きたかよ」
「っ!!」
「そうこわばるなよ」
優しく撫でられる
「……っ〃〃」
彼ってアレルヤとハレルヤ両方なんだ……
「な、なぁ……」
「ん?」
「アレルヤとハレルヤがミッションに行くまでいてもいいか?」
にょぉん…
「………しゃーねぇな。今日だけだ」
「やった」
「ただし……」
突然、押し倒される
「え……;」
「一発……な…」
Σ(゜゜;)はひっ?!
目が本気……;
「味わえよな………本物の超兵ってヤツをなっ!!」
「えっ……ちょっ…やめ;」
この日、本物の超兵って奴を味わうこととなった。




最終日なのにオチが………;
一週間読んだ方々、本当にすいませんでした!!

地雷:風邪引き甘えん坊で小話を書いてみた

六日目:骸+10

今日と明日のみになりましたが、いよいよネタが……;
骸夢で男主の『片倉藤景(かたくらふじかげ)』
愛称は旧名の『藤次(とうじ)』です



僕がいるガレージにそよ風が吹き、木陰から光が優しく注がれる。
ここは骸様の空間…凪と僕とグイドしか入ることの出来ない
「おや、漸く起きましたか?藤次」
「…骸様……」
そうだった。僕は風邪をこじらせてしまっていたんだ……
「貴方らしくないですね…僕が与えた力を使えばいいものの」
「あまり使うと骸様に負担が」
「僕は平気です。逆に使うことを勧めますよ…クフフ」
僕と骸様との出会いは十年前だった
「藤次っ!!」
「了………平……」
原因不明の吐血を繰り返し、病院で多量に吐き、生死をさまよっていた
「片倉さんの心肺が!」
「心臓マッサージの用意を!」
本当に死が来るかと思った……だが、入ることなど考えられないあの空間に僕はいた。
「おや?僕の空間に来られるとは……」
「あなた…は……?」
「まだ名を伏せておきましょう………代わりに僕の力をわずかながらお貸しいたしましょう」


「どうしました?」
「い、いえ…あの時を思い出していました…;」
「そうでしたか」
「骸様」
「なんです?」
「もう暫くここにいさせて下さい」
「クフフ……わがままとは珍しいですね」
「いつも凪といますから今日は骸様と思いまして…」
「凪は元気でいますか?」
「もちろんですよ……骸様」
ゆっくりと唇が合わさる感覚がほんの少し感じた
「骸様〃〃風邪がうつってしまいますっ;」
「構いませんよ。凪と同じくらい愛する貴方なら………」



男夢主って難しい……;

明日の超兵様でラストだ!
ネタつきませんように;

地雷:風邪引き甘えん坊で小話を書いてみた

五日目:幸村

二日目の続き……??


「――――なんで赤点なのかな〜……古文と日本史以外」
ほとんど15〜20点以内
保健に至っては0点
「す、すまないでござる…;」
「クラスメイトの竹中君にも教わってもらったんでしょ?」
「はい……;」
「活かされてない………」
ゴホッ
「!まだ完治してないでのでは」
「大丈夫だから」
「いや、駄目でごさる!体調が芳しくないときは安静したほうがいいと竹中殿から教わっていたのでごさるが……」
「……;」
きゅ〜ん……
幸村の十八番・わんこオーラ
「分かったから;」
「某のベッドで寝ていてくだされ」
「うん…;」
バタバダハダ!
「氷枕!氷枕ぁ!!」
バタバダハダバタ!
「お水と薬ぃ!!」
バタバタバタバダハダ!
「うぉぉぉぉぉっ!!」
「……;」
この子…アホの子だ……

約半日後
「…………ん……」
寝ちゃってた…?
「スー………」
「ん?」
幸村まで寝ちゃってる……
「でもこの着替は………ん?」
新着メール一件
ピッ
「かすがからだ…」
T:20:50
F:かすが
Sub:起きたか?
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
着替は私がやっておいた。
起きた頃にまた来る
あまり無理をするな
‐‐‐‐END‐‐‐‐
「かすががやってくれたんだね……」
カチカチ……
T:22:00
To:かすが
Sub:起きた
‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐‐
着替ありがとう
今、起きた。

幸村寝ちゃってるけどどうする?


‐‐‐‐END‐‐‐‐
「送信っと」
「ん〜」
「幸村もありがとね」
今日は許す。

翌日
長曾我部宅
「さぁて、赤点常習犯の幸村に元親〜今日は元就君と政宗君の優等生タッグで監視してもらうからね〜……覚悟はいいかな??」
「「はいっ(でごさる)!!」」
(`Д´;)ゝズビシッ!
(`Д▼;)ゝズビシッ!
「小テストは竹中と猿飛先輩考案の全五教科……もし、赤点が二つ見付かったら」
ドキドキ…
「我から……」
ドキドキ……
「万死を与えよう」
「「頑張りますっ!!;」」
(`Д´;)ゝズビシッ!
(`Д▼;)ゝズビシッ!

結果…
「万死に値するっ!!」
「「ギャーっ!!!!」」




元就はティエリアの台詞がよく似合う。

地雷:風邪引き甘えん坊で小話を書いてみた

四日目:スクアーロ



ヴァリアー並盛三丁目支部・番外編


それは雨の守護者・山本武からメイド服等作成の依頼が来る二日前のこと。
私、伊達幸は十数年ぶりに風邪を引いた。
幸:不覚…っ……!
ルッス:今日一日安静よっ
幸:分かってる……今日は家光と会う約束はしてなかったからよかったものの、これじゃザンには笑われるかもね……

数時間後
ガチャリ
幸:……ん…?
マーモンちゃん?
マーモン:幸、寝てるよね?
トコトコ
幸:(何をするのかな?※狸寝入り)
マフッ
……………スピー…
幸:………(おねむしてる)
マーモン:ムニャ…
キューン
幸:可愛い……〃〃
ガチャリ
スク:う゛ぉぉっ!;
幸:静かに来られないのか!ドカス鮫!
花瓶投げ
スク:う゛ぉぉっ;
直撃コース。回避不能。
幸:マーモンちゃんが起きちゃうから;
スク:なんで黒曜にいるはずのマーモンがいるんだよ;
幸:いつもこの時間には帰ってきて私かベルのベッドでおねむが好きなんだよね。
スク:そーかよ;
幸:で、何買ってきたの??
スク:ボスに頼まれたプリンだ。
期間限定・ベルギーチョコプリン
幸:…相変わらずの……甘党…;
スク:幸のも買ってやったぜ
幸:本当に!
スク:期間限定・ロールケーキは跳ね馬からの土産だ。見舞いの兼ねてだ
幸:わぁい♪
笑顔全開の幸
スク:昔の跳ね馬みてぇだ……;
幸:は?
スク:独り言だ。マーモンも起きたら切ってやるからよ
幸:はいなぁ♪

翌日、私は風邪が治り、現場復帰した。
そして、竹寿司でアレを依頼されることとなる







早く真っ黒武書かなくては;

地雷:風邪引き甘えん坊で小話を書いてみた

三日目:デネブ(オカン)
D侑斗で登場してます(大塚さん声ではなくゆかなさん辺りで;)

00と電王をコラボってみた

初日の続きです


ちょりぃす!咲夜です。
やっと熱が下がったのでスメラギさんがお迎えに来るんですが……
「大丈夫か〜;」
「デネブ?!」
来たのはスメラギさんじゃなく
オカン・デネブ
だった
「風の便りで風邪を引いたと聞いて」
「………;」
「知り合い?」
「うん」
「ほぉ〜」
「ちょっとしたことで知り合ったんだ;」
「なるほど」
「因みにこう見えて五児の母(※嘘です)」
「え゛っ?!」
侑斗と良太郎と3タロス
夫はキンタロス(※嘘です)
「若い……;」
「一人はデネブの嫡子で四人は旦那の連れ子(※嘘です)」
「それよりも、ちゃんとご飯食べたの?薬飲んだ?」
「ちゃんと食べたし、薬も飲んだよ」
「そうか」
安堵するデネブ
「もう少ししたらクジョウが迎えに来るので少しゆっくりをしていって下さい」
「はい」
ほんわかオーラ
「……〃〃」
クジョウと幸せな家庭になったらこんな風になるのかもな……
「カタギリ、鼻の下、伸びてるぞ」
「君の変態がうつったか……」
「汗かいたようだね。着替はまだだったようだね」
「うん」
「着替はこれを」
「ん??」
何故、ユニオンの制服??
「しかも私サイズ……」
いつの間に……?
「私の目は確かだからな」
ワーハッハハハハ!!
「……デネブ……」
「どうした?」
「もう少し、汗掻いてから着替えてもいい?」
「いいけど……;」
今の咲夜……悪魔……;
グラハムがいるベッドに座る咲夜
「随分、積極的だな」
髪を撫でるグラハム
「えぇ………貴様をフルボッコするにあたってね〜」


暫くお待ちください
「あわわ………っ」


「は〜すっきりした♪」
「ご愁傷さま……;」
「咲夜〜、迎えに来たわ……よ……;」
「あ、クジョウさん!」
あの、血みどろの塊は………?;
「どうした?クジョウ………!?;」
「あ、気にしないで下さいよ〜」
この子………人革連の超兵…??
「さてと帰りましょう♪」
「え、えぇ…;」
「お世話になりました」
「では……;」






すいません;
デネブに甘えてないっ!!;
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