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ヤンジャン…

帰る前に(笑)続き読んだら予想外に野田先生が殺しに来てて、タイムラインが死屍累々です(まじで)

皆さん『控えめに言って死ぬ』っておっしゃられてますね。

私も、そう、おも………(途切れる血文字)



お昼の時点ではね!
まだ冒頭2頁だったんでね!
3頁以降が滅茶苦茶本番だった…っ!!


簡単に言うと『公式最大手』ですが、「支部とかで見てきた話の5000000倍濃縮の原液がジョッキで来た」というようなことを言ってる方がいて、まじでそれ(まがお)と思いました。

私も白状すると、えっ、これ私見たことあるよ!?ってかこの妄想私もしたよ!?と思いました。
怖い漫画や…ゴールデンカムイ…!!!!


二期!!!!
おめでとうございます!!!!!(唐突な祝福)
そうかと思ったけど、思ったより公式がスピーディーでびっくりしたよ(笑)!!

!!!!

毎週木曜日は朝にヤングジャンプを買い、夜に読むんですが毎回朝にチラッとだけ見て仕事行くんですが、今日!!

扉絵カラーで素敵アングルの中尉だ!!
やたー!!

と、思ってて、冒頭1、2頁だけみたら…!!!!

えっ、これ私の妄想!!??
○尾民大勝利じゃないです!!??
TLのフォロワさん息してます!!??
と、動機息切れしつつ車を出ました。

はぁー!!!!
早く仕事終われ!!!!!

ずっと気になってて、少し前に買った物

https://www.amazon.co.jp/dp/B006KXOW1O/ref=twister_B00CE3CZ1I?_encoding=UTF8&psc=1
エムブロさんの商品レビューで画像張ろうと思ったら、うまく商品出てこなかったので…(本とかゲームとかだけなのかな…?)

ラウンドジップのブックカバーです。
いや、私家から本を持ち出す時は布製のブックカバーを付けて、それを密林で本を買った時に梱包に使われてた段ボールの薄い…箱…?なんか言葉では説明しにくいですが、そんな感じの二段構えで持ち出していたわけです。

で、それもいいんですがもうちょいコンパクトにならないか…と100均のファイルとかケースとか探してみてもいいサイズのが無くて…という時に見つけたこちらの商品。
しかし見つけてから「まあ、ブックカバーあるしな…それに今の方法でも大丈夫だし…」とか良くわからん節約精神で買わなかったんですが、先日とうとう買ってみまして、結論としては!

いいわ、これ(笑)

密林の段ボールより少し小さめだし、結構手荒に扱っても大丈夫ですね!!
買ってからこちらは会社に、出先に、と大活躍しております。

ただ、ここからは私の細かすぎる所かと思うんですが、本で大事なのは本文なので中身が読めればいいと解っているんです。
解ってはいるんですが、私、カバーが本体からずれてそこに圧力がかってカバーが折れる・線が入る、という現象がとても嫌いで!!

中古で買った本なら諦めもつくんですが、新品で買った本に自分でやらかしてしまうと「ああああ…;;」となります。
で、このブックカバー、カバー内で若干本が遊ぶのでカバーとずれやすいんですよね…気を付けて読んだり、気付いた時には直したりしてたんですが、結局やらかしたので打開策を検討中です。

布製のカバーを掛けて入れる→入らないこと無いけど厚みが酷い。あとなんか違うと思う。
紙製のカバーを掛けて入れる→まあまあ良い。でもしっかり掛けないとやっぱり遊ぶ。

布製のカバーを掛けてラウンドジップのカバーはしっかり掛けずに入れるだけ→上の厚みよりはマシで読む時にはむしろ読みやすいけど、やっぱり厚い。あとなんか違う。
紙製のカバーを掛けて(以下略)→一番良いんではないかと思ってて、次の本で試してみようと思っているところ。

カバー二枚がけってなんなんだよ、と言われそうですが、お外で本は読みたいけど、本は綺麗な状態で保ちたいんですぅぅぅぅ;!

あ、対策会議とか開いてますけどこのラウンドジップのカバー、持ち運びとか楽で感動したのは本当です!
むしろ違う色のもう一個買おうか迷うくらい!
彼にとって悲運だったのは私が妙なところで細かい人間だったと言うことです…。

【羊と鋼の森】

読了しました!
なんというか私、とてもとてもこの話好きでした。
最初の心配は本当に無駄でしたな!笑

映画の予告編で聞いた台詞を元に、主人公が辛い目にあうのでは…と想像力を逞しくしてしまって構えて読んでしまったのが残念といえば残念ですが、それは私の方の失敗なので仕方ないですね!

物語の中で主人公でなくとも、登場人物が大きな失敗をして取り返しが付かなくなるような展開が凄く苦手で…って今書いてて思ったけどそういうのが大好きです!っていう人の方が少ないですかね^^^^

映画見に行きたいけどタイミング会うかな〜;
エンディングテーマ、久石譲×辻井伸行とか名曲確定じゃないですか!

そういえばファジル・サイ×辻井伸行×レ・フレールという私が「これは夢!?」と画面二度見したコンサートがあるんですが、その日程がどうがんばっても行けない日程で、日程は日程で二度見しました...。
こういう時だけは街に住んでる人いいなぁ…と思います。
各地を回ってくれるは回ってくれるんですが、土曜日は長崎、日曜日は大分というね…東京ですら週末公演無くて、これはもう近くに住んでる人しか行けないのでは…?
あ、半休や有給取るがっつりファンも行けますね。
私7月〜9月に掛けて家の用事やら踊りやらで休みを取らないとなので無理だなぁ…有給自体はがっつりありますけどちょっと難しいかなぁ…という感じです^^;


本の話に戻ると、私この方の自然の描写が凄く好きで。
自然豊かな場所かもしくは北海道育ち?と思ったんですが、福井県出身なんですね。あらお隣!と思ったら、引っ越しされたそうで、その引っ越し先が…そこは人が住める所なん…?確か第七師団も引き返した所じゃないです?という所だったので、つい気になってその頃のことが書かれてるエッセイを購入しました!

ネットで頼もうと思ったんですが、地元本屋謎なところで良い仕事するから(こら)一回見てから!と思って店頭へ行ったら、棚の隅の方に詰め込まれてるのを無事に発見し購入しました★
いやこれとか、他の同作者本とか羊と鋼の森の横に並べとけば売れるんじゃないかな…?
ほら、DVDとかだって主演俳優の出演作品とか同じ監督さんの作品とか横に並べるやん?とか偉そうなことを考えつつ、あっ、でも売れてたら今私が買えないか!と自己中なところに着地!

エッセイは『神さまたちの遊ぶ庭』というタイトルで、北海道の十勝・大雪山国立公園にあるトムラウシでの一年の話のようです。
あそこ?こないだ延々と連なる雪山に「すごーい」とか暢気な感想を持ったあそこ?
人住んでんだ?というのと、何でわざわざそこへ?と、興味がぐいぐい刺激されるので取りあえず瀬川先生の本を読んでから読みたいと思います^^

最近気付いたけど私、一冊本を読み終わった後に「次はどの本読もうかな〜?」と本棚漁ってる瞬間がとてつもなく好きなようなので、その時の直感に従って決めた本は読んでから次に進みたいな、と思って。なので次の本は瀬川先生の『百鬼一歌』です!!

そうそう、私『羊と鋼の森』読んで、現代物で死体も妖怪も出てこない話でも楽しく読めた!という所に感動しました笑
いや本当、今まで読んできた本って平安時代とか江戸時代とかだったり、探偵や犯人が出てきたり、もしくはお隣さんが妖怪だったりーみたいなのばっかだったんで…改めて振り返るとめっちゃ偏ってますね…!

あと共感したところは幾つかあったんだけど、95頁の美術館の話!
『色がやさしいとか、なんとなく雰囲気が好きだとか、そういうことで絵を観ては間違うような気がした』とか『自分で自分を窮屈にすることなどなかったのだろう』とか、この辺が私がずっとずっと思ってたことを綺麗にまとめてくれた感じで「私だけじゃなかったー!!」と歓喜でした。

まあ私は数年前に「とりあえず『観た』という既成事実を作りに行く」という芸術のげの字も無い、なんとも悲しいところに落ち着いたわけですけれども←

登場人物としては秋野さんが仕事はする・できる人と解った時が若干がっかりしました(笑)
あ、秋野さん的にはそれが良くて、最終的に秋野さん好きですけど、なんというか現実世界にいるこういう人って大概仕事できないかしない人じゃないです?
後ろからトンカチ振り下ろしたくなるというか、煮えたぎった油を頭からかけてやりたくなるみたいな(微笑)
秋野さんがそうじゃなくて良かったです(秋野さん結構好きな解りやすい蒼猫)

あと160頁辺りのお客さんとの話も好きだなぁ、と思いました。
…こう書いてるとだいたい「そこぉ!?」っていう辺りが気に入ってるような気がする…い、いや!それも作品の一部で欠けてはならぬ所だと思いますよ!笑


というわけで『羊と鋼の森』楽しく読めました!!
ので、宮下先生の違う本もゆっくり読んでみたいなぁ、と画策中です。
最初「宮下奈緒」先生と思ってたんですが、正しくは「宮下奈都」先生ですね;!
そりゃ検索に出てこない訳ですわ;;

『羊と鋼の森』途中経過(笑)

昼休みの微々たる時間でのみ読み進めてるのでようやっと140頁あたりです!

なんか読んでると15年ほど会ってない調律師の知り合い元気かなぁ、とふんわり思います。
もう久々に会ったとしてもお互い解らないだろうけど(笑)
彼女は元ピアニスト志望の調律師だったのでそら耳がよくてですね…その前でエレクトーン弾かされた私は本当冷や汗ものでした…。


本の方は、私今までこういう系の(どういう系だよ、と言われたら説明に困るけどなんとなくこういう系の笑)話って読んだこと無くてですね。
作者さんの既刊のタイトル見ても「???」という感じだったので本当に擦れ違わない人生を送って来たんだなぁ、と^^^^

なのでもっと読み進めにくかったり、解らないまま終わるのかなー?と心配してたんですが、だいぶ杞憂でした。
進みが遅いのは時間をかけてないからで、要所要所で言ってること「わかる〜!!」と思いつつ読んでます(笑)

検査と一緒にすな!って話ですが、私も毎日怖い怖いと思って仕事してるので…。
はっきりした答えが無いことを自分で判断つけてかないといけないのって怖いですよね…。

慣れしかないと思ってやってますが、慣れた頃合いにミスして恐怖の振り出しに戻るんですよ、私は!!
↑値的に0.05の差までは個人の誤差として許容範囲内なんですが、まあ0.05なんて指先の震えくらいの差なので…テストレンズとか計るときはかなり緊張します…誰か他の人に頼んでくれぇ!!と本気で思う…。


そいえば先日、明治村で読んだ本のあらすじや感想を書き込めるノートを購入しまして!
これから活用していきたいです(´∀`)

読書記録として読書メーターも使ってて、そちらでも感想書けるし読書好きさんと繋がったり…ともっと色んなことが出来るんですけど……なんというか感想を語り合うのは好きなんだけど、不特定多数に発信したい訳ではなくて…そして似非読書好きなので誰かとお友だちになっても絶対話続かねぇ!と思って\(^O^)/

最近はどちらかというと1冊ずつ読んでいく感じなのでノートの第一号は『羊と鋼の森』になることでしょう…(*´∀`*)


しかし明日は宝石商リチャード氏の謎鑑定の第2部の1巻が発売されるのでまた本屋へ走ります!!
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