僕の人生が幸せすぎたせいなのかもしれない。
こんな事を言えば、本当に不幸な人生の人には悪いかもしれない。
でも、僕もそんな不幸の一部であったのであれば、全ての汚点に理由が出来る。
僕がこれほどまでに人間失格な理由が欲しい。
そう思う。
それが唯一の慰めであって、僕の全ての汚点が僕そのものなのだと思いたく無いがための。
己が気付いている事に素直になれば、僕は死ぬしかないのだと思う。
だけど死に切れない臆病さ。
恐怖心からくる生への執着。
醜さを肯定して自分自身を慰めてる。
自殺できないが故に誰かを殺したくなる殺人衝動。
何故僕は僕でしかないのか。
何故僕のようなものが生まれ、今も生きていけているのか。
朝日すら見れない。
こちらのブログを誰も見ていない事を祈る。
少なくとも僕の家族、両親には。
ふと思い出して、エムブロを検索した。
忘れていしまったパスワードも10回目には一致。
Amebaに日々、記事を更新してはいるが、拝見してくれる者との繋がりに吐き気がする。
僕なりに良く生きようとした。
出来る限り真当で、愛想よく、問題の無いように。
だけど苦しい。
死ぬ度胸が無いことはわかりきっている。
僕という人間を知っているからこそ、自殺の方法と場所を決めていたとしても実際にロープを用意する事は無い。
誰とも関わりたくはない。
誰とも、出来る限り。