生き過ぎた、そう思う。
何事も止め時が肝心なのかもしれない。

僕はただ、生き過ぎただけだ。

どんな結果も、ましてや過程までも、僕を慰めやしない。 
僕は生きれはしないし、生きたくも無い。

喪失感というより、完成に近い。
そんな気がする。

僕はもうすぐ完成するし、もう完成してるのかもしれない。

もう眠りたくも無ければ、目覚めたくも無い。

つまり僕は 、